入塾ありがとうございます❢

今週は

県立伊丹高2年(男子)
県立伊丹高2年(女子)
市立伊丹高3年(女子)
次の土曜日には伊丹北高1年(男子)

の生徒が入塾手続きされました。

周りにたくさん塾があるのに、シードタイムズを選んでいただきありがとうございますm(__)m

1週間の無料体験で気に入ってもらえたようですね^^

有り難いことです。

尚、新しく保護者様になられた方は何かと心配もあると思うので、気になる点があれば、いつでも私の名刺にお電話ください^^

いつでも、二者懇談、三者懇談をさせていただきます❢

ミーティングをしました❢

昨日は講師たちとミーティングしました❢

・5月のホームルームの内容
・夏期講習
・日曜日の運営
・教室の改装
・その他

もっともっと教室をよくしたい。成績を伸ばしたい。実績を上げたい。シードタイムズを選んだ生徒と保護者様を喜ばせたい。

微差が大差につながるはず。とことん挑戦します⚡

ともに。

呼吸乱れていませんか??

こんにちは、教務副主任の三浦です!

 

今日はタイトルにあるとおり、呼吸について書きます。

皆さん呼吸乱れてませんか?

毎日毎日長時間勉強していると、不安や焦りから緊張してしまい、なかなか勉強に集中できないことがあると思います。

 

そんなときには呼吸を整えましょう。

人は緊張しているとき無意識のうちに呼吸が浅くなります。

とくに試験のときなどは緊張して呼吸が浅くなりますよね。

呼吸を整えることによって、緊張が緩和され学習のパフォーマンスを上げることができます。

 

 

そこで今回はおすすめの呼吸法を紹介します。

 

 

まずは等間隔呼吸法です。

 

これはサマ・ヴリッティともいわれヨガで定番の呼吸法です。

やり方は簡単で4秒かけて息を吸って、4秒かけて息を吐くだけです。

ポイントとしては息を吸うときに出来る限り全身に力をいれ、吐きながら力を抜いていくとよいそうです。

 

 

次に紹介するのは片鼻呼吸法です。

 

これもやり方は簡単で片方の鼻をおさえて、4秒ほど息を吸ったあと、もう片方の穴から4秒ほどかけて息を吐きます。

鼻をおさえるのは面倒ですし、マスクの上からだとしづらい呼吸法ではありますが、緊張は緩和されるので家で勉強しているときに試してみてください。

 

最後に紹介するのはカパラバティという呼吸法です。

これも等間隔呼吸法と同じくヨガの呼吸法です。

 

やり方は床に胡坐をかいて座り、背筋を伸ばします。次にお腹が膨らむほどに息を吸います。

最後に両鼻から強く息を吐きだします。

このとき横隔膜を引き上げ、お腹をへこませます。

これを数回繰り返します。

ただし、消化不良を起こす可能性もあるそうなので、空腹時に行いましょう。

 

 

以上、呼吸法を紹介してきました。

学習のパフォーマンスを高めるためにも、生徒の皆さんは長時間の勉強で疲れたときには、上記の呼吸法で呼吸を整えてみましょう。

あの音さんがシードタイムズに・・

今週は3名の生徒が無料体験中❢

ちなみにシードタイムズの無料体験は1週間。

昨日も愉しそうに講師たちと談笑しながら勉強していました^^
気に入ってもらえるかな?

さて、昨年も誠心館からシードタイムズに11~12名ぐらい転籍しましたが、今年も高2、高3生がシードタイムズに転籍します。

その中に誠心館の生徒ブログ担当の音さんも入っています❢

彼女は伊丹北高で学年10番ぐらいだから地方国公立大も充分に狙えるんだけど、本人は関西大学に行きたいとのこと。

そして、音さんのお姉ちゃんも誠心館⇒シードタイムズだし、音さんも高1から誠心館に来てくれてるし、お母さんにもたくさん生徒を紹介してくれてるし、これは絶対に彼女の夢を叶えないと・・・(汗)

できれば、成績優秀者の返さないでいい奨学金が貰えるほどの上位合格をさせたいです⚡
#お礼返し

そうは言うものの、実際のところ英語はまだまだ弱点があるので、最短で偏差値を上げるように講師たちに指示を出します❢

大学受験が終わったばかりで一息ついたところなのに、次の受験に向けて始動する・・・

塾長はやる気満々です。

講師の皆さん、生徒の夢を叶えるために全力でいきましょうーーー

ともに(^_-)

私立文系組と面談!!

こんにちは、中西です!

 

先週・今週と立て続けに私立文系組の生徒と年間計画についての面談をしました!!

面談ではこちらから、やるべき事の計画を提案し、生徒と相談しながら計画を決定します。

 

志望校合格と今の成績からやるべき事を逆算するので、計画は一人ひとり異なるものになりますが、骨子の部分は同じです。

どの生徒にも強調して伝えたのはざっくりと以下の2点。

 

1.焦ってあれこれ手を広げない!!

2.GWまではとにかく基本(暗記)を固める????!!

 

1.焦ってあれこれ手を広げない!

単語、熟語、文法、語法、長文・・・

あれもこれもやらないと・・・不安だし・・・????

 

気持ちは分かりますが、落ち着いてください。

取り組むことが多すぎると、全て中途半端に終わるのがオチです。

全てやらなければならない事には変わりないですが、大事なのは順序です。

面談では、いつの時期に何に集中して取り組むのがベストかを、年間計画表を使ってしっかり話し合いました(^^)

 

2.GWまではとにかく基本(暗記)を固める!

こちらも先ほどの話と被りますが、GW(5月頭)までは暗記に集中すべし!それ以外には手を出さない!ということです。

 

暗記を後回しにするな!というメッセージでもあります。

単語や熟語は覚えてもすぐ忘れるものです。

大事なのは復習で、復習を何回も繰り返すことで定着していきます。

これを後回しにするということは、いつまでたっても定着しないという最悪の事態に繋がってしまいます。

 

なので、GWまでは暗記に集中して強固な基盤を築き上げる。

そのためには、かなりハイペースなスケジュールになりますが、一緒に乗り越えて行きましょう????!!

という話をしました!

 

 

学校の同級生たちは、まだ受験生モードではないかもしれませんが、周りに流されず自分のやるべき事に全力で取り組んでください。

スタートの合図はもう既に鳴っていますよ(^^)

 

ということで、今日はこの辺りで。

それでは(@^^)/~~~

塾・予備校選びは難しい?

塾の説明をしていて、たまにある質問が

「授業しなくて成績上がるんですか?」です・・・・・

質問者の意図することはよくわかる・・・

確かに親御さんからしたら、駿台も河合も研伸館も徹底的に授業を売りにしているし、さらに夏期講習や冬期講習と授業をバンバン受講させるスタイル。塾・予備校の定番と言えば定番ですね。

それに対して、私の見解は、

「授業を受けた方が成績が伸びる生徒もいるし、個別指導の方が伸びる生徒もいるし、映像の方が好きな生徒もいるし、シードタイムズのメソッドがピッタリの生徒もいます」とお伝えしております。

ちなみにうちの昨年の実情を言えば、

高3生27名の内訳

誠心館(個別指導)10名
佛教大、京都産業大、摂南大、大阪経済大、園田女子大、大阪電気通信大他、看護の専門学校では、労災病院、宝塚市民病院という感じ

シードタイムズ(管理型・演習指導)17名
神戸大、大阪教育大、徳島大、同志社大、関西学院大、関西大、近畿大、京都産業大、甲南大、大和大、大阪工業大他という感じ

うちの場合はどちらにしても大手と違い、生徒数が少ないので(汗)生徒を丁寧にみることができます。

結論から言えば、

個別指導がいいのなら誠心館又は個別館。管理型・演習指導がいいのならシードタイムズ、集団授業がいいのなら駿台さん又は河合さん、映像授業がいいのなら東進さん。

どちらにしても、高校生専門塾や大学受験専門みたいなところの方が安心できるような気がします^^

そして、どこも高いお金をもらっているので一生懸命頑張ってるし、大ハズレはないはず^^

ということで、どこの塾が自分に合うのか?伸びるのか?は人それぞれ。ホームページじゃなくて、実際に訪問見学して自分の眼で確かめることが重要。だって、自分の最終学歴となる大学は、あなたの選んだ塾・予備校で決まるんだし・・・

今回は塾・予備校を探している生徒向けに対してのメッセージでした❢

合格するためのあれこれ2

こんにちは。シードタイムズ教務主任の谷垣です。

 

今回は前回の続きです。

 

前回は標準問題を選定する事や逆算することが難しいとお伝えしましたが、その理由について。

 

標準問題を選定することが難しい理由として少なくとも3つ挙げておきます。

 

1志望校の難易度ごとに「求められる標準」が異なること。

2多くの人の想定より「求められる標準」を満たす標準問題の数が少ないこと。

3標準問題が問題集に散らばって点在していること。

 

掘り下げていけば理由は他にもまだまだありますが、標準問題を選定する難しさとは上記の様に、標準問題は人によってばらばらで、案外少なく、点在しているという事だと思います。

 

合格するための「標準問題」を逆算して選定する事の難しさについても上記から分かる様に、まず標準問題を探し出さなければならず、その上でその人のレベルに合わせて標準問題の学習優先度を変えていく必要があります。

つまり、特に高校3年生から受験勉強をスタートさせる生徒にとって、残された時間が少ないために「逆算して標準問題を選び出す」という事の困難さが倍加します。

 

 

以上の様に標準問題の選定は結構大変で難しいです。これを現役生が手探りでやってしまうと膨大な時間が必要となるのでとても受験に間に合いません。こういう状態になってしまうと成績の伸びが鈍化してしまい、モチベーションが低下。結果として最後まで勉強が継続出来ずに合格判定のランクアップが厳しくなります。

 

 

 

結局のところ、生徒たちは標準問題の選定と入試までの逆算による学習計画、それらを支える演習とその解説、知識を埋める小テストと入試へのトビラを開く入試面談などのシードタイムズ学習メニューを上手に活用して2ランクアップを達成し見事合格した。という事でした。

 

 

最後に

塾としては2年生から万遍なく勉強して余裕をもって基礎学力を身に着けて欲しい一方で、高校3年生は時間がないためにそういう訳にもいかない現状も。大学は少なからず人生に影響を及ぼすので塾としては悩ましいですが、やはり学習範囲を絞ってでも合格を掴ませてあげたいと思っています。

 

長くなりましたが以上で今回のお話を締めくくりたいと思います。

 

お悩みの方は是非1度お越しください。

 

ご一読、ありがとうございました。

寝る前に復習して、定着率を上げる!

こんにちは、中西です!

 

4月に入り、受験生は本格的に学習をスタートしています!

一から復習する人もいれば、すでに演習に取り組んでいる人もいます・・・

 

ただ、どんな人にも有効な(必ずやって欲しい)復習法が、寝る前の復習です!

(良い名前が思いつかないです・・・)

 

人間は寝ているときに記憶を整理し、

「この情報は要る~、これは要らない~」

と分類しているそうです。

 

なので、寝る前に取り組んだ内容は頭に残りやすくなるということです(^^♪

 

また、復習法にも次の2つの工夫をするとより効果的。

①その日に学習した内容を、何も見ずに(参考書などを読まずに)白紙に書き出してみる!

②書くときは他人に説明するように、独り言を言いながら!

一つづつ解説します!

 

①その日に学習した内容を、何も見ずに(参考書などを読まずに)白紙に書き出してみる!

これは、その日に学習した内容をもう一度脳内に呼び起こすための作業です。

その際、参考書などを見ないのがポイント。

(ちら見はOKです)

理由は、眺めているだけになってしまうのを防ぐためです。

できるだけ自力で思い出してみて、どうしても出てこないときは確認することを意識してください!(^^)!

 

②書くときは他人に説明するように、独り言を言いながら!

これは学習した内容をしっかり理解できているかの確認に効果的。

余談ですが、一度はこんな経験ありませんか?

先生に質問に行き、分かった!と思ってもう一度取り組んでみると、あれ、できない・・・

分かるとできるは全く別だということです!

②を意識すれば分かるをできるまで引き上げることができるのです(^^)

 

①②を毎日繰り返すことで、学習の定着率は格段に上がりますので、これを読んだ人は必ず今晩から取り組むように!!

ということで、今回は以上です!

それでは(@^^)/~~~

ゆっくり読むことのススメ

こんにちは!教務副主任の三浦です!

 

いきなりですが皆さんは教科書や参考書をゆっくり読んでいますか?

 

生徒をここ1年ほど観察していて気づいたことなんですが、みんな教科書や解説を読むスピードが早い(笑)

読むスピードが早いことは一見とても良いように思えます。

 

しかし、生徒に教科書や問題集の解説に書かれていることについて質問したとき、多くの生徒から

「えーと。何となくは分かるんですけど、よく分からないんです」

と返されたことがあります。

 

生徒の多くはそこに書かれていることを理解できないままに読み流してしまうことが多いのではないでしょうか。

これは私が1年ほど生徒を観察していて感じたことです。

内容を理解するよりも、取り敢えず目標のページ数を読み終えることが目的化している生徒もいるのではないでしょうか。

 

そういう生徒にかぎって、できるだけ早く読み終わることばかりに意識を走らせます。

いやいやそりゃ違うやろと。

 

教科書を読むことの目的はそこに書かれていることを理解することです。

 

たしかに受験までの時間は限られていますから焦って早く読もうとする気持ちも分かります。

 

しかし、そのことがかえって非効率的な学習サイクルをもたらします。

そこで今回のタイトルにあるように生徒には取り敢えずゆっくり読むことをすすめます。

 

一行一行どれだけ時間をかけてもいいのでじっくり読む。

そして、理解できているのか逐一確認する。

 

根気が必要ですが、とても大切なことです。

 

私の大学のゼミの教授はある数学書の1ページを理解するのに1日以上かかったことがあると仰られていました。

限られた時間の中で効率よく学習していかなければならない大学受験生にそこまで求めません。

 

しかし、生徒の皆さんには今一度読むことについて自分の習慣を見直して頂ければと思います。

生徒たちと話をしてみると・・・

昨年は入塾説明をほとんど新人の中西さんにお願いしていたので、4月から2年生になる生徒たちとは挨拶程度しかしたことなかった。まぁ、成績は中西さんから報告受けてるので、だいたい知っているが、どんな性格や考え方なのかはわからない。

で、先週の金、土、そして、今週の月と一人ひとりとゆっくり話をしてみると

・全員、言葉遣いが丁寧で礼儀正しい(驚)
#育ち・家庭での教育がわかる・・・

・ほとんどの生徒の兄弟が難関大学に通っている(驚)

という共通点があった。

ちなみに塾長と生徒の面談みたいな固い雰囲気ではなく、軽い雑談のノリで話をしてみた。

で、学年1桁とか上位の子は問題ないけど、真ん中や下位にいる子には少しだけ、なんでその位置に留まっているのか?を聞いたり、勉強の方法や目標他の質問をしてみた。

その中である子には現状の勉強時間を10%増やすことを提案した。2時間(120分)なら、12分増やしてみる。さらに、勉強の質を10%改善してみる。質とは勉強のやり方、復習型から予習型にするとか・・・

また、成績が伸び悩みの子はセルフイメージが低下している傾向があるので、もっと上位にいても不思議ではない自分、やればできると思う自分、できたら嬉しいと思える自分をイメトレ風に伝えてみた。

すぐに効果がでる手法じゃないけど「自分はできる❢」と確信することが、何よりも先決だと思うし~

今年度は受験生が少ないので、かなり手厚くしていくけど、新高2生も今から少しづつ手をかけていきます(^_-)

講師の皆さんへ

新高2生になる生徒たちもよろしくです❢