関大システム理工学部確定

武庫之荘総合高校の生徒から決まりましたと連絡があった。

例年、この時期には指定校や学校推薦で関大、関学大が決まる。

彼のお兄ちゃんも関学大に総合選抜で決まり、弟くんは学校推薦で決まる。

どちらにしても、高1から成績が上位であることが必須条件。

今後は公募推薦を受ける生徒が多いけど、良き報告をたくさん聞きたいものだ。。。

トナーの交換のサイクル?

投稿がかなり開いてしまいました。すいませんm(__)m

で、今回はトナーのお話

1)シードタイムズの基本スタイルは講師と生徒が一緒に計画を立てる

2)生徒は計画どおりに1週間勉強する(わからないところは、いつでも質問する)

3)小テスト(確認テスト)をする(わからないところは質問する)

4)計画を立てる・・・

という感じで進めますが、小テストはすべてプリントで行います。

なので、A4コピー用紙とレーザープリンターのトナーは大量に消費します💦 
さらにトナー交換時は数回に1度はドラムを交換する必要もあります。。。

塾テキストを販売している塾が多いと思いますが、シードタイムズでは教科書・参考書はそれぞれの高校で使っている教材をそのまま使い、教室では小テストをたくさんやらせることによりアウトプット主体の指導をしております。

今の時期はコピー用紙も高いし、トナーも値上がりしており経費としては痛いです💦

ですが、コピー用紙とトナーを注文する=生徒が勉強しているのバロメーターになっており、消耗品を注文するたび、次こそ成績伸びるかな?と期待しております^^

今夏より追加料金なしで、全員指紋認証で平日も朝から教室に入れるようにしたので、生徒は大喜び^^

適切な計画+勉強量+わかりやすい解説+本人のモチベーションが相乗効果を発揮した時に「成績は伸びる」と閑雅ております。
10月になり涼しくなったので、勉強もしやすくなりました。

なので、講師とともにピッチを上げて率先垂範頑張ります^^

塾の存在意義とは。。。

生徒たちが汗びっしょりで教室にやってくる。
しかも、ほとんどの生徒はバックに問題集やテキストが満タンに入っている・・・
かなり重そう。。。

普段、生徒と講師の面談内容をみたり、通塾状況や成績を見ているが、やはり一番見ているのは生徒の表情。

まずは元気が一番だし、やる気=目の色だと思うから。。

小・中・高校生対象の誠心館と高校生専門のシードタイムズの塾長を計14年やっている。
多くの生徒を見てきた。

そこで、生徒たちに伝えているのは「努力は裏切らない」「成績は学習時間に比例する」「絶対にあきらめない」の3点がベース。これがないと「最後の伸び」と「大逆転」は起こらない。。。

なんとなく昭和チックで申し訳ないし精神論になってしまうが、事実なので仕方がない💦

実際、20年前と違い、大学受験に必要な参考書や問題集はAmazonで買えるし、YouTubeで参考になる動画も無料で配信されている。さらに、学習計画の立て方もネットでオープンになっている。

自立と自律ができる生徒は「塾なし」で難関大学に合格できるツールを手軽に手に入れることができる。。。

だとすれば、我々が提供できるサービスは何かと言えば、最高の学習環境+優秀な講師のサポートだと思う。

そして、最高の学習環境とは。。。。

続きは次回に

定期テストコース、新しい趣向?

受験生は部活もないので、精力的に教室に来て勉強している。
頼もしい限り❢

だけど、高1、高2生は、まだ受験まで先が長いのでどうしても部活が中心となりがち。。。

そこで、もう少し頑張ってほしいと思い、次のテストでは、ニンジンをぶら下げるキャンペーンをすることにした。
そこで、講師の木下さん、岡村さんにお願いして企画してもらうことに。。。

ご褒美の基準は
目標点数に到達?
学年での順位?
偏差値を使う?
 
このニンジン作戦は昔からの古典的なやり方だけど、たまにやると成果が出る場合が多い。
放置してても自らやってくれる子ばかりだと、本当は楽なんだけど「やる気」を出さすのも塾の仕事と思う。

9月上旬には決めて、中旬には発表したい。

これからもあの手この手で頑張ります❢

志望校について質問すると

全生徒28人との面談が終わった❢

小学4年から通ってくれてる生徒がいる(誠心館→シードタイムズ)
彼は成績も優秀なのに、1ランク下の大学を考えているみたい。

もちろん、研究施設、授業の内容、通学距離も大事な要素だし、人気や偏差値で選ばなくてもいい。

で、彼に理由を聞いてみると

「入試の点数が良いと学費が無料になる、さらに大学の成績次第では学費無料をずっと続けることができるから」とのこと。

どうも親に負担かけさくたくない。のが理由らしい。。
理系は学費が高いし、さらに院まで行くと6年だし。

彼が私の眼を見ながら、笑顔になる。。。
塾に来てくれて9年目。 彼にとって一番ベストな進路が決まることを願いながら、とことん応援したい。

パイン飴、イチゴミルク飴、はちみつキャンディー

講師から「塾長、教室に飴を置いてはどうですか? 生徒が喜ぶと思うし、集中力が高まるのでは(#^^#)」
という話があったので、ふたつ返事でオッケーと言い、即実行❢

とりあえず、3種類の飴をカウンターに設置することに。

すると、生徒の評判は上々^^ 

生徒の学習意欲を高めるためには何でもやっていきます❢

追伸
元生徒の弟くん、元生徒の紹介で次々と生徒がやってくる^^
有り難いことです。

ですが、油断禁物。

まだ、やりたい塾のゴールではありません。。。。
今後も細かいところまでブラッシュアップしながら理想の塾に近づけてまいります^^

最近の変更点
講師の役割・担当変更、開館時間の延長、ファイル・小テストのルール変更、個別指導と演習の見直し

さらに明日からは塾長と生徒の個別面談。わくわくです❢

講師ミーティング

7月13日(日)は誠心館に集まってミーティングをする。

・生徒をやる気にさせる面談とは
・小テストが進まない生徒の対策
・志望校まで偏差値が5以上足らない生徒への助言
・高1、高2生の部活と塾の両立

課題はたくさんあるけど勝手に解決はしないので、ひとつづつ対策を練る。。。

来週からは生徒全員と塾長面談を行う。
諸々の状況を勘案して、やり方を変えるもしくは担当を変えることにする。

とくに結果が出てない生徒とは対話を深めて、8月からどうする?どうしたい?を考えてもらいたい。

大手有名塾ではなく、シードタイムズを選んでもらった生徒・保護者の期待に応えたい。

塾長も講師も本気です。

保護者の皆様、よろしくお願いいたしますm(__)m

共通テストに向けて

月日が経つのは本当に早い。。。💦
もう7月になってしまった。

ということで、今年度生の国公立大狙いの生徒の指導方法のミーティングをした。
学校行事や部活もあると思うけど、今後は全員のピッチを上げる。

そのために選任の講師を増員し、計画の前倒しをしていく。
シードタイムズを信じて来てくれた生徒たちの強い想いに応えるためにも。。。

写真はに二宮先生、岡村先生、木下先生。

うちの優秀な講師たちです。

 

学習環境と指導方法にこだわる。。。

シードタイムズでは長時間勉強ができる学習環境ということで、

大手予備校と同じ個別ブース30席(横幅80センチ・LEDライト・スマホ用電源)

軽食やおしゃべるもできるカフェコーナー19席

イベントやミーティング・自習に使える飛翔の間29席

その他、個別面談や質問対応に使うカウンターバー3席

進路説明や入塾説明に使うディスプレイ席3席

と目的別にレイアウトされており、高校生が自由に勉強し、大阪大、神戸大の講師が全教科なんでも個別で指導するスタイル。

生徒数も上限を決めているので、人気の大手予備校のように自習の席がない、ゆっくり自習ができないということもないし、質問しようとしたら、4時間待ち? なこともない。

少人数定員制のいいところだと自負しております。
ただ、同じ指導方法でも伸びない生徒もいるので、今後は伸びていない生徒の指導方法を少し変える必要を感じる。

一人ひとりの成績を見ながら、担当者変更、計画の変更、指導法の変更を随時、行いたい。

今回は塾長の独り言でした。。。

どんどん質問持ってきてー

水曜日は岡村先生と二宮先生の理系コンビが質問対応をしている。

二人とも数学・物理・化学には滅法強い❢

難しい質問ほどやる気が出る2人なので、生徒の皆さんはわからない問題はどんどん持参してください❢

あと、6月28日(土)は生徒の友だちも入室可にしているので、定期テストも頑張ろう♬