7月が終わります!

こんにちは、県立伊丹高校3年の颯です!

いよいよ7月も終わり、8月に突入してしまいます。

日が経つにつれて不安や焦りがつのり、最初は「夏休みは短いようで長い」とは聞いていましたが、自分の感覚ではもうこんなに日にちが過ぎたのかと、とても速いように感じます…
今の勉強で大丈夫なのかとか、実力がついているのかどうかが心配ではありますが、やるしかない!と腹をくくって精一杯頑張ろうと思っています!

また、これからの時期は志望校の過去問を解いたり、色々な私立大学の過去問を解いて試験慣れをしていくと同時に、全教科の基礎をもう一度しっかり固めて演習をする時期だと思っているので、できるだけ早めの段階から準備しておきたいです!

そして、もうすぐ河合の全統模試が待っています!
そこで今の自分が持っている力の最大限を発揮し少しでも良い結果がだせたら自信がつくと思うので、今までやってきた事を信じて臨んできます!

現代文で大事なこと

こんにちは!
教務副主任の三浦です。
夏休みになりました。3年生の皆さんは基礎力を身につける最後のチャンスなので引き続き頑張ってくださいね。

今日は現代文のお話をします。いきなりですが、皆さんはこの二つの文の意味の違いは分かりますか?

「夏は暑いが、コーラが上手い。」
「夏はコーラが上手いが、暑い。」

どちらの文もともに夏は暑くてコーラが上手いということについて述べているわけですが、単にこれらの情報を並置して述べているわけではありません。前者の文は「コーラが上手い」ということに重きが置かれており、だから「夏が好きだ」と続きそうな気がします。一方で、後者は「暑い」ということに重きが置かれており、だから「夏は嫌だ」と続きそうな気がします。これを一般化してみると「Aだが、B」のような構造になります。この構造の特徴は話が転換しているということにあります。つまり、Aという主張に対立するBという主張がその後に続いているわけです。こうした転換を表す接続表現には「だが」や「しかし」などがありますね。皆さんが英語の「Though」を学習するときに聞いたことがある譲歩構文というのはこの構造の最たる例です。

 上の例では、「Aだが、B」の構造において、Bにウエイトが置かれていたわけですが、必ずしもそうならない場合もあります。例えば、

「夏は暑い。しかし、夏はコーラが上手い。あなたは夏が好きですか、嫌いですか?」

この場合、先ほどのように「コーラが上手い」ということに言いたいポイントがあるとは言い難いでしょう。ここでは、「暑い」と「コーラが上手い」のどちらかに重心を置くような主張にはなっておらず、両者の情報は同じ程度に扱われていると思われます。要するに、二つの情報が純粋に比べられているわけです。

ここまで書いた内容は皆さんにとって至極当たり前に思われることだったかもしれません。しかし、現代文の学習で重要なことは、このように構造を意識しながら文章を読むということです。そのために日ごろの学習から接続関係に注意を向け、それがどのような働きをしているのかをしっかり理解しておく必要があります。こうしたトレーニングは、抽象的な言葉で書かれ、今まで触れたことのないような議論を読むうえで、極めて効力を発揮するはずです。以上長くなりましたが、参考になれば嬉しいです。

受験生は最後の夏です!

普通の塾の場合、受験生となる高3生はたくさんお金を払って夏期講習を受講するパターンが多い。

しかし、シードタイムズには高1と高2には夏期講習を準備しているが、受験生である高3生には夏期講習は準備していない(希望者のみ時間延長のオプション35,800円はあり。7割の生徒が申込)

理由は通常のコースのみで志望校合格させるためのスケジュールにしてあるため。
なので、夏期も普段どおりの演習を繰り返していきながら、インプットする時間のみ増やしていく感じである。

毎年、そのやり方で合格させてきた実績があるので、今年も余分な授業は省き、ひたすら独自の演習にこだわり続ける。

逆に高1生、高2生の希望者には夏期講習を選択できるようになっている。
とくに高2生で難関大を狙っている生徒には、早めのスタートが必要不可欠であると考えるからである。

講師の皆さんへ

生徒の成績を確実にアップさせるために、頭をフル回転させて担当生徒一人ひとりと向き合ってください。
対話を深めて何が足りないのか? どうしたらできるのか?に挑戦してください。

全力でやり切ることで、講師の皆さんのスキルアップ、さらには人間力アップにも繋がります。

皆で力を合わせて成長しよう。

ともに。 

まだまだ頑張ります…!

こんにちは。県立伊丹高校のケミです。

いよいよ夏休みに入りました。

去年や一昨年はウキウキの気分でしたが、今年はそうはいきませんね…

僕は三者面談を終えました。

志望大学のレベルに全然届いていないので結構言われるのかなと思いましたがあまり言われずに驚きました。

(さりげなくもう少し下のレベルの大学を勧められましたが…)

四月頃に志望大学の志望理由を聞かれたとき、僕は最初から妥協するよりも高いところを目指したいという旨のことを言いました。

このときは少し違う道も考えたらどう?と言われたので少しムカついていましたが、面談では頑張りを褒めてくださったのは嬉しかったです。

(親がいたからかもしれませんが…)

夏休みは一番勉強に集中できるとき。

がむしゃらにペンを動かすのではなく勉強の順序を考え、賢く努力していきたいと思います!

いよいよ夏休み!

こんにちは、県立伊丹高校の颯です!

夏休みがついに近づいてきました!

この夏は本当の正念場。

ここでやらなければ合格を勝ち取ることはできません。

まずは基礎固めをしっかりし、土台をしっかり作ってから演習に取り組みたいです。

そのためにも大まかな勉強のスケジュールを立て、1日1日無駄にすることの無いよう取り組んでいきます!

僕は国公立大学志望のため、2次試験と共通テストの2つの対策が必要になってくるので、どこに重点を置いて勉強するかを考えなければなりません。

また、夏休みの終わりには全統模試が待っていて、この模試では夏休みの努力を最大限発揮し点数UPと志望校の判定をさらに上げていきたいと思います!

夏の学習で意識すべきこと

こんにちは!
講師の木下です!

最近ますます暑くなってきて外に出ることがいやになる季節になりました。

そのような中でも早くから塾に来る生徒たちを見てとても感心しています。

さて、いよいよ夏休みが始まります。

高校2年生までは早く夏休みこいという感じですが、受験生にとってはついにきてしまったという心境かと思います。

私が以前講師ブログに書いたように夏休みは大切です。

今も十分頑張って勉強をしていると思いますが、夏休みは今まで以上に気を引き締めて頑張っていきましょう♪

ちょうど共通テストまで半年となりました。

塾には共通テストまであと何日あるかわかるカレンダーがあり、それを見て焦り出している生徒は少なくないようです。

私も受験生の時、今の時期はとても焦っていました。

しかしあと半年だからという理由で焦る必要はありません。

焦って難しい問題に手をつけるよりも苦手なところをつぶしたり、基礎がまだなっていないところは基礎固めをしたほうが良いです。

私は焦って難しい問題ばかり解いて基礎を少し蔑ろにしてしまいました。
あの時きちんと基礎固めを着実にすべきだったと共通テスト直前などに後悔していました。

だから皆さんは私のように後悔しないよう焦らずこの夏を乗り切りましょう!

私も全力でサポートさせていただきます!!

入塾の敷居が高いとは?

現在、個別指導塾の誠心館と高校生専門塾のシードタイムズを運営をしております。

その中で、元保護者様、現保護者様から、いろいろなご質問をいただきます。

シードタイムズは成績がいい生徒のみ集めているのか?

高3からは入れないのか?

敷居が高すぎるのではないか?

そんなときのお答えとして、

・成績がある程度高い生徒が集まっているのは事実です。基本、宝塚北高、尼崎稲園高、県立伊丹高の生徒が中心で、伊丹北高、市立伊丹高の生徒で9割以上となっています。
ただ、学校で選んでいるのではなく、やる気(本気)と入塾時期にて判断しております。

高1、高2生ならば、いいのですが、高3生の春以降で偏差値が低く、やる気がなく、志望校が高い場合は、親御さんには申し訳ないのですが、難しいと判断しております。

理由は言うまでもなく、志望校合格のお約束ができないからです。。。。。

偏差値10以上アップさせているのも事実ですが、あくまでベースと時期によります。
成績を伸ばすには、ある程度の時間が必要です。

偉そうに書いてしまい申し訳ございませんが<大逆転>は確かに多数ありますが、それも高2の3月迄です。
それ以降の入塾で<大逆転>は可能性が低いです。。。。

他塾では、できるとおっしゃるところもあるでしょう。

でも、うちは高2の3月まで。 
難関大であれば、高2生の秋なら可能性大。高2の3月だと五分五分。
高3の5月になると、基礎力によりますが、かなり限定となります。

何故なら、基礎学力を固めて難関大に合格できる土台を形成するには、数か月が必要なんです。

関西大学以上に行きたいのか? 摂南大学でいいのか?

基礎学力・土台がぜんぜん違います。大学受験に詳しくないお母さんからすれば、わかりづらい点で申し訳ないのですが、厳然たる事実として、大きな違いがあります。

なので、その点を充分に考慮していただき、いつ塾に入れるのか? 入れないのか?をご判断していただきたく存じます。

広告の綺麗かつ魅力的な文言で生徒を集めるのではなく、元、既存の保護者様からの紹介だけで生徒が集まるようにしてまいりたいと存じます。

どうぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m

シードタイムズの良い所。。

こんにちは。県立伊丹高校のケミです。7月に入りさらに気温が上がりましたが、まだまだ上がると思うと干からびてしまいそうな気がします…

夏休みまでおおよそ2週間ほど。

夏休み前までにやると決めていたことは全然進まず計画はなかなかうまくいかないなとつくづく感じさせられます。

最近はこんな感じですが、シードタイムズに入って良かったなと思うことをいくつか言いたいと思います。

まずはやっぱり成績が上がったということです。

成績が上がると勉強を続けるモチベーションも上がると思うので、より良いサイクルが出来たと思います。

また、僕は化学が好きな科目ですが、好きな科目はより伸ばせる環境が整っていると思います。

次に講師の先生方が若いということです。

質問をしたあとに挟む何気ない会話が僕は好きで、受験を終えてまだ時間が経っていない方々なので受験当日の心構えや、休憩の取り方、高3のこの時期はどんな成績だったのかなどを話してもらえるのがいいなと思います。

他にもまだまだありますが長くなってしまうのでこの辺で…

環境はとても良いので後は自分の頑張り次第。

第1志望合格に向けて頑張ます!

限界突破するためには・・・

毎日、教務主任の中西さんに生徒の状況を確認しています。

生徒の状況とは

通塾日数、滞在時間、顔色(やる気・元気度)、進捗状況、成績(定期テスト・模試)etc

高校生は部活、修学旅行、文化祭、定期テストと行事が目白押しで、とにかく忙しい。

生活リズムが崩れると、あっという間に学習が疎かになり、成績に現れる。。。。

ちなみに、シードタイムズに通塾している生徒は進学校の比率が高いので、学校の授業スピードやたら速い。

たまには休憩したいし、スランプがあったり、モチベーションが上がらない時もある。

そこで、シードタイムズでは、まずやる気の出る空間づくり(場の力)、講師の個人面談を増やす、ホームルームによる情報提供や先輩講師の体験発表により、あの手この手でリズムを整えるところから考えている。

どんなに最適な学習計画を立てても、モチベーションが低いと予定通りの成果が出ずらい💦

夏になり、E判定の子たちがC判定に上がってきた^^ 本人たちも手ごたえを感じている。
だけど、またE判定の子は、もう駄目だとなるのか? まだまだ、これからが勝負となるのか?

受験生は夏休みで勝負がつきます。

最後の踏ん張りを見せてください。 スタッフ一同、全力でサポートすることをお約束します⚡

ホームルームを聞いて…

こんにちは、県立伊丹高3年の颯です。

ブログ仲間であるケミくんと同様、僕も模試が返ってきました!

正確な結果が出なかったとはいえ、判定は思うような結果ではありませんでした…

なので、少し気持ちが下がっていましたが、昨日行われたホームルームでの山﨑先生の話を聞いて、少しやる気が出ました!

先生の、「模試で大事なことは受験の形式になれることであって、結果だけを見て今すぐ諦める必要はなく、「一点の価値」を意識して勉強できればまだまだ挽回のチャンスがある」

という話を聞き、改めて頑張ろうと思いました!

さらに、今まではただがむしゃらに勉強するだけで、今までやっていなかった勉強を少し始めただけで点数が上がり喜んでいた自分は甘かったんだなと感じさせられました。

しかし、この7月の夏休みに入る前だからこそ、まだ意識改革をして勉強に取り組むことができる時期なので、このあと共通テストまであと半年の勉強の意識を変えて勉強していきたいです!