受験生たちの結果を見ながら

生徒たちの合否を毎日チェックしている。

ほぼ全員が滑り止めには合格しているが、やはり第一志望校に合格してほしい。

しかしながら人気大学になると倍率も高いので、簡単には合格できない。

滑り止めの近畿大に合格して、関西大は補欠合格の生徒。
滑り止めの同志社大に落ちて、国公立大の中期で勝負している生徒。
神戸大の結果を待ちながら、半分諦めて関西学院大に決めてる生徒。
私立大の結果が出てるのに、報告がまったくない生徒(汗)

毎年この時期になると、モヤモヤする気持ちがある。
とくに連絡ない生徒に関しては。。。。
(もう少ししたら電話を入れようか。。。)

今年度の受験もそろそろ終了に近づいてきた。

3月の半ばには全員の進路が確定するので、教務主任と分析と総括をしたい。
志望校合格がシードタイムズの通知表。

実際には生徒自身の運(本番)の強さもかなり影響するが、塾がそれを言ったら終わり。

講師の皆さんへ

3月に全体ミーティングをします。よろしくお願いします。

志望校を諦めず勝負する❢

さて、今年は共通テストは69~74㌫の生徒が多い。皆、志望校のボーダーをやや下回る。。。

だが、初志貫徹という流れでほとんどの生徒が最初の志望校を受験することになっている。

昨年だと安全策のを選択するケースもあった。

【例】
尼崎北高の生徒は共通テスト74㌫。
大阪公立大B判定 だけど兵庫県立大A判定を受験等。
二次も充分にやっていただけに公立大を受けてほしかったが、本人が確実にいきたいということで決定。

今年は逆パターン💧
ほんとに受けるの? 受けます⚡ よし、ならやろう❢ という感じ。

学校の先生、塾の先生、親、兄弟、友達と相談しながらも最後に決めるのは自分自身。

毎年、志望校合格率が75㌫以上、昨年は奇跡の90㌫のシードタイムズだが、今年は如何に。。。

しばらくは胃が痛くなる時期ですが、ここまで来たら生徒たちが全力を発揮できることを祈るのみ。

講師の皆さん

受験生のメンタルサポートよろしくです!