講師を100%信じること

シードタイムズは地域NO.1の高校生専門塾を目指している。

NO.1とは、志望校合格率。

表では一部の生徒だけが合格数を積み上げて、裏では涙を流す生徒が大多数。。。。
そんな塾はやりたくない。お預かりした以上は全力を尽くして結果を出す❢
何人が第一志望に合格できたのか?
いわゆる合格数ではなく、合格率(第一志望合格者/総生徒数)を念頭に運営をしている。

ちなみに、昨年、一昨年と神戸大学に合格者を出しているが、それ以上に昨年であれば11人の受験生のうち10人を第一志望校に合格させることができたことの方がさらに嬉しい。

また、今年は大阪大、神戸大、大阪公立大を目指す生徒が多い。
期待されている証拠でもあり、やりがいがある反面、責任も大きい。

実際の話として9月30日現在、かなり仕上がっている生徒からいまいち伸び悩みの生徒もいる。
しかし、教室としては生徒本人が諦めない限り、講師はとことん付き合うし、間に合うよう努力することを約束する。
昨年も一昨年も秋からの伸びが目立つ生徒が何人もいた。

生徒の皆さんへ
D判定でも志望校合格できる生徒は何人もいます。シードタイムズは二次対策にも自信があります。
講師を信じてついてきてください。 その先に夢が現実になるカギがあります。

ちなみにシードタイムズの神戸大学合格者たちは、いつも共通テストボーダーから二次で逆転しています⚡

いま、ここ、自分

夢を現実に

指定校推薦の話

今回、指定校推薦に手を挙げた生徒は6名。

そのうち2名の結果がわかった。

伊丹北高→関西学院大
伊丹西高→近畿大

が確定と連絡を受ける。
他の生徒は来週判明する予定。

関学大も近大も人気の大学^^
志望校に合格内定が出て、本当に良かったです。

大学入試をやり始めて10年経過するが、誠心館、シードタイムズでは、県立伊丹高、市立伊丹高、伊丹北高、伊丹西高から指定校推薦でたくさんの生徒が関学大、関大、近大、甲南大に合格している。

皆、高1生からコツコツと定期テストでに力を入れて成績上位を保ち、高3の9月で志望校への切符を手に入れている。

一般入試で勝負するのもいいけど、指定校推薦で決まるんであれば、それに越したことはない^^

この時期によく聞く声は、私も高1からやっておけば良かったという切実な声。。。。

高1の皆さんへ
先輩の後ろ姿をみて、日頃からコツコツ勉強しよう。

シードタイムズの定期テストのコースは全教科対応。
本気でやる生徒は必ず成績を上げるお手伝いができます。

自分の未来は自分で切り拓く❢

どこまでも応援するので、自分と塾を信じて前に進みましょう。

塾長の独り言。。。

世間では映像授業が主流になりつつあるが、シードタイムズは個別にこだわる。

しかも1対1の指導である。

とくに国立大の理系の2次対策は時間も手間もかかる。

生徒にある程度のセンスがないと厳しいし、生徒には諦めないという強い意志も必要。

そんな簡単に大阪大、神戸大、大阪公立大には合格できない。

でも、諦めたら終わり。まだE判定の生徒もいるが、春先とは違い、学力的には間違いなく上がっているのでチャンスはある。だから、ギリギリまで追い詰めながら指導する。

教務主任や講師たちは模試の結果を見ながら一喜一憂しているが、確かに伸びていない生徒を見ると焦る。

だが、生徒を不安にさせるわけにはいかないので、相手の眼を見ながら今後の対策を丁寧に話す。

この辺りは教務主任や講師の人間力が出る。

そんなわけで、教務主任とは毎日2回面談し、生徒の成績や進捗管理や講師の指導状況を確認する。
もちろん、講師にも直接確認する。

そして、2か月に1回は講師ミーティングをしながら、講師の心の成長も促している。
(さらに、ミーティング後は懇親会もセット❢)

シードタイムズで働いてよかった。
人間的にも成長できたと思える環境をつくり、講師のご両親にも安心はもちろん喜んでもらいたい。

学習塾は手間暇がかかる難しいビジネスではあるが、本当にやりがいがあると思う。

講師の皆さんへ
生徒の志望校合格にこだわり、自らも成長しよう。

ともに。

入試の厳しい現実・・・

こんにちは。講師の丹羽です。

夏休みがあっという間に終わり、国立志望の人における共通テストまでは約100日程度になりました。

この時期からは受験生にとってはメンタル勝負になってきます。自分は夏休みにやりたいことが終わらず、ショックで数日寝込んでいたそうです。(自身の日記より)

突き放す言い方に聞こえるかもしれませんが、受験の結果はあくまで自分次第です。
質問に来てくれれば、その手助けはできますが、能動的に動かない限り知識は入ってきません。

皆さん分かってはいると思いますが、受かっても落ちても、その後の人生の責任を負うのは自分です。合否に関わらず、その後の自分と折り合いをつけて生きていかないといけません。落ちてしまっても全力を出したから後悔はない!みたいなこともありますが、そんなのは人によりけりで、結果主義の人もいます。

人によっては、あるいは職業によっては、一生涯ずっと入った大学の名前を背負うのですから、そこら辺の価値観はみなさん自身がよく考えるべきです。

知識と解法の技術が試験日までに仕上がれば受かるし、仕上がらなければ落ちます。
できるだけシンプルに受験を捉えて、不安と希望を胸に日々頑張って下さい。何かを手助けして欲しいとなれば、必ず何かしらするので、遠慮せずに声をかけてください。

塾生の成長がうれしい(^^)

こんにちは、教務主任の中西です!

夏休みも終わりましたが、夏はみんな本気で頑張ってくれました….!

英語の偏差値40台から英検2級に合格。
県立伊丹高校で化学の模試が学年1位に。
共通テスト模試で英語が8割に。
志望校の過去問で英語が7割に到達。
苦手だった数学の偏差値が10UP。

などなど、まだまだ書きたい塾生の頑張りは山ほどありますが、3ヵ月~半年かけて積み上げてきた努力がやっと結果に現れてきて、塾生も良い感触を掴んでくれています(^^)

ただ、やはり上手くいくこともあればいかない事もあるのが現実です。💧

毎年のことですが、受験が近づくにつれ焦りが大きくなり、「どうしていいか分からない」「このままで間に合うのか分からない」という相談が増えてきます💧

よほどの強靭なメンタルを持っている人でない限りほとんどの人が直面する問題ですし、受験生としては正常なことではありますが、当の本人からすれば大きな問題・・・

講師としてできることは、ひたすら生徒に向き合い励まし続けることだと思いますので、「結果が表れなくても自分を信じて最後まであきらめない」ことを伝え続けています。

実際今までの受験生を見てきても、強い心で最後までやりきる生徒は必ずミラクルを起こしてくれます!!

公募推薦入試まで残り約2か月、共通テストまで約4か月。講師一丸で最後の仕上げを行ってまいります🔥

 

さて、3年生が勉強するのはもちろんですが、この夏は1,2年生も頑張ってくれました(^^)

1年生は1学期の復習メインで進め、2年生は受験に向け英数国理の各科目の基礎固めを進めました。

シードタイムズでは通塾時間と通塾日数をカウントしていますが、1年生で夏休みの半分以上の日数も通ってくれた生徒や、2年生で3分の2以上通った生徒も居ます!

生徒を見ていていつも感じることですが、勉強のやる気がない子でも、やるべき事を与えられれば頑張れる子が多いように感じます。

例えば、お母さんと一緒に塾に初めて来てくれた時に「うちの子勉強のやる気がそこまでなく、家でもあまり勉強をしないんです…」という子でも、シードタイムズでは一週間単位でやるべき事をすべて決めてテストまで行うので、そうなると真面目に勉強してテストに合格してくれる。そして毎週継続することで気づけば勉強の習慣もついている。といったケースがたくさんあります。

こういう子の成長を見れるのは嬉しいですね(^^)

ただ、1,2年生に伝えたいことですが、受験は思っているよりずっと早くやって来ます!

毎年3年生が決まって言うことが、「もっと早くから始めていれば今頃もっと楽だったのに…」です(^^;

1年生から受験勉強をがっつりやりなさいとは言いませんが、「意識すること、アンテナを張っておくこと」は非常に重要!ですので、面談やホームルームでは受験に関する情報も盛り込んでまいります!

また、次の中間テストは10月中旬なので、新学期が始まっても油断せず普段から積み上げを一緒に頑張りましょう~!