飛翔の間の話

グループミーティングや演習等に使っている部屋をシードタイムズでは「飛翔の間」と呼んでいる。
(何もない時は自習や個別指導に活用)

ちなみに「飛翔の間」のネーミングは、私の前職の研修センター内にある部屋の名前である。
私はその部屋で人生とは?仕事とは?を徹底して教えてもらった。

そして、そこで学んだことが私の人生に大いに役立ったこともあり、自分が塾という学びの場を作った時には、とにかく一番最初に「飛翔の間」という名前をつけることにした。

そして、偏差値を上げることはもちろんだけど、その過程である「計画を立てる」「実行する」「振り返る」「夢を持つ」「目標と目的を意識する」「自己肯定感を上げる」「思考は現実化する」「脳のクセを見抜く」等も併せて学んでほしい。

たくさん学習塾がある中、シードタイムズに集まった生徒たちには、とことん寄り添いながら指導していきたい。

保護者の皆様、よろしくお願いいたしますm(__)m

1カ月の計画策定

先日、新しく入塾した私立高1年生の計画を担当講師が立案した。

・今はどの辺りの学習をしているのか?
・どこが苦手なのか?
・どれくらい学習時間を取れるのか?
・学校のテストはいつ頃で、何点ぐらい取りたいのか?

生徒の考えをヒアリングしながら、生徒ができる内容を一緒に考える。

一方的に塾が決めて押し付けたりはしない。
あくまで、講師と生徒が一緒に考えて、目標の点数に到達できるようにリードする。

1年生は5人入塾してくれたけど、全員がうまく成績アップできるように、こまめにチェックしながらサポートしたい。

私も講師もやる気満々です❢

一人ひとり丁寧にサポートするのみ❢

シードタイムズの特徴として、講師と生徒が1対1で話している場面によく遭遇する。。。

ひとつは個別の質問対応。全教科なんでもいつでも解説するのがウチのやり方なので、常に誰かが質問している。
あとは、2週間に1回は担当講師が必ず生徒と面談しているので、1対1で対話している時間が長いかもしれない。

大手の映像授業の塾や大きい箱で一斉授業をしている塾とは、指導スタイルがまったく違う。

なので、保護者様の問い合わせの時の質問で多いのも「授業がなくて点数上がるんですか?」。。。

そこで、うちの指導システムと私の考えを述べさせてもらい「実際の運営は無料体験で確認してください。1週間ありますので。。」という話で終わる。

そして、ここ最近は毎週、無料体験があり入塾もある。
有り難いことである。

ちなみに私の想像では、あと4~6年すれば映像授業ではなく、うちの塾のやり方が主流になると思う。
理由は簡単で生徒が勉強しやすくて、塾の居心地がいいこと(ストレスフリー)、成績が伸びること(75%が第一志望校に合格)の2点。

ただ難点は小人数しか受けいれることが出来ない💦、人件費が高くなる→→→あんまり利益がないこと💦
経営を考えたら単に映像見せてる方が、そりゃ利益は出ますよね。。。(^_^;)

ということで余談になりましたが、今日も私自身が率先垂範で頑張ります^^