共通テストが終わりました!

こんにちは。県立伊丹高校のケミです!

共通テストがあり、なかなかブログを更新することができず久しぶりになってしまいました。

共通テストの結果は自分の中では今までで一番高い点数を取ることができました!

自分でもこれほど点数を取れると思っていなかったので嬉しい反面ビックリなところもあります。

現役生は最後まで何が起こるか本当にわからないなと改めて感じました。

けれど、大阪大学のボーダーには及んでいないので神戸大学に出願するか大阪大学にチャレンジするか迷っているところです。

出願先は先生や親と相談しながら決めていきたいなと思います!

さて共通テストが終わり個人的にはひとまず安心できますが、まだまだ合格には程遠い状態なので二次試験もしっかりと点数が取れるように対策をしていきたいです。

あと2、3週間ほどで私立大入試がありさらにその2週間後には国公立大の入試があります。

こう考えると受験も気づけば最終盤。

季節が暖かくなる頃にいい結果を報告できるように頑張りたいと思います!!

共通テスト当日、、!

ついに、共通テスト当日です!

今頃は一日目の科目を終え、帰る支度をしている頃でしょうか?

みんなの出来は果たして、、

速報では、社会の難易度はどれも平年並み。現代文と古文は易しくなり、漢文が難しかった様子。実際のところは分かりませんが、今日まで粘り強く対策を続けてきた人であれば、難易度どうこうよりも実力を出せるかどうかが肝心です。

試験当日にミスはつきものですし、何のミスもなく完璧に終えた人の方が少ないと思いますので、今日は家に帰ったら余計なことは考えず明日の試験で全力を出すことに集中して欲しいです!

あと明日一日、みんなが無事に試験を終えられることを祈っております、、!

 

そして、来週の月曜には自己採点も終わり、出願校の検討に入ります。

上手くいった人もいれば、思うように取れなかった人もいるでしょうが、一人ひとり面談していき今後の作戦を練っていきます!

 

さて、2年生とは年末から年明けにかけて、改めて全員と面談を行いました。

入試まで一年無いので、もう一度年間計画を確認しながら、この1月2月3月でやるべき事を再確認。

毎週各科目の演習&解説+進捗管理をしておりますが、月に一回はこうして面談することで、長期間のスケジュールも意識してもらっています。

2年生残り三か月のテーマは、やはり「基礎を徹底的に固めること」です!

英語は1周終わった人は2周目。今1周目の人は急ぎ目で、とにかく基本の単語・文法・解釈を一から鍛えます。

3年生4月の模試で結果を残すことを目標に、引き続き頑張っていきましょう!

共通テスト直前です!

こんにちは、講師の高谷です。

 

とうとう共通テストまで残すところ4日となりました。自分もちょうど1年前まで受験生だったので共テ前の雰囲気を覚えていますが、どんな受験生もソワソワしていることだろうと思います。こういう時こそ、不安から周りと自分を比較して新しいことを急にしようとしたりするのではなく、自分を信じて今まで通りの生活リズム(夜遅くまで勉強しようとしない!)を維持し、今まで通りの参考書を隅の隅まで覚え上げることが大切です!!

 

個人的なアドバイスですが、ここまで勉強を仕上げてきた皆さんなら共通テストの一番の課題はどちらかというと基礎力や暗記不足というよりも時間配分の方であると思うので、本番までに体内時計を電波時計並みに正確にできるように色んな科目の模擬演習をすることが大切だと思います。

 

さて今回は、「共通テスト当日に注意して欲しい事」を3つ書きたいと思います。

 

まず1つ目が「会場には1時間前までには着いておく」ことです。十分な睡眠時間はマストなので前日は早く寝て当日は早起きして早めに会場についておきましょう!この真冬の時期、朝はとても寒いので30分前ぐらいについても手が冷えたままで思うように動かないかもしれません。早めに着いて体をベストコンディションにし、頭のエンジンを完璧にしておきましょう。

 

2つ目が持っていく食べ物についてです。昼食後の科目が初日は国語と英語、2日目が数学と重い科目が続くので昼食選びは大切です。特に時間の足りないこの3科目ではトイレ休憩は命取りなので昼食にあまりたくさん摂るのはおすすめしません。自分はパンと果物などを持って行った気がします。おすすめです。

 

最後に皆さんに伝えたいのは、「気負いすぎない事」です。会場に行けばわかると思いますが会場には同じ制服、知っている子が沢山いると思うので、模試の様な感覚でリラックスして受けて欲しいです。また、大体の子が二次試験より共テの方が緊張したと言っているので、共テさえ済めばあっという間に受験も終わり(?)です。

 

皆さんの健闘を祈っております!!

万全の準備をしていきます!

こんにちは、県立伊丹高校の颯です!

ついに冬休みに突入し、共通テストまで3週間ほどとなりました。

そろそろ本番同様の日程でリハーサルを行う時期になってきているので、共通テスト予想問題パックを年内と年明けに一つづつやろうと思います!

そこで自分が本番目標としている点よりも高い点数を取って本番の緊張感の中でも目標点を取れるようにしておきたいです。

成績が上がってきているからこそ油断せずに体調管理に気を付けてベストコンディションで共通テストに臨みます!

共通テストでミスをしないために!

こんにちは!講師の中尾です。

最近急激に寒くなったり、インフルエンザが流行り始めたりなどでより一層体調に気を付けることが必要になりました。なので、(受験期に睡眠時間を削っていた自分が言える事ではないのですが、)勉強時間に時間を費やしすぎためまりに睡眠時間が取れなくなった、みたいなことはできる限り避けるようにしましょう。

さて、共通テストまで残り3週間となりました。三年生にとっては今まで以上にテストに対する不安が募る時期になるかも知れません。それを踏まえて、本番では少しでもその不安を払拭できるように、共通テストで注意しておくとよいことについて書こうと思います。

まず一つ目に、心のよりどころとなるものを用意しておくのがよいと思います。具体的には、お守りやお菓子など、自分にとっての精神安定剤になれるようなものであればなんでも大丈夫です。

要するに、テスト中に少しでも焦らないようにすることが根底にあるため、上に挙げたようなものを使って心を落ち着かせて試験に臨んでほしいということです。

そして、二つ目に解答用紙を軽く見直すのが良いと思います。

これは僕の体験談ですが、共通テスト本番の数学でページをめくる際に見開きーページを丸々飛ばしてしまっていました。そのため、15点分の問題を解くことなく失点してしまっていました。

このように試験本番では、普段経験した事のないようなあり得ないミスを犯してしまうことがあるかもしれません。

こういった経験をしないようにするために、終了10分前になったら一度全体を軽く見直す(マークする場所がずれていないか、そもそも解いているかどうかなど)のもいいかなと思います。

以上の二つが、僕の伝えたい注意点です。テストに限らず焦りは禁物なのでそれをしないよう下準備をしておくのはとても大切だと思います。

生徒たちの精神的、学力的な助けになれたらいいなと思っているので、ほかにも聞きたいことがあれば、勉強に限らず気兼ねなく相談してみてください!

公募推薦の結果が出ました!

公募推薦の結果がほぼ全て出ました!
現時点での合格校は、

関西学院大学 文学部(指定校)
関西大学 システム理工学部(指定校)
近畿大学 経済学部(指定校)
関西外国語大学 英語国際学部(指定校)
関西学院大学 経済学部(学校推薦型)
<公募↓>
同志社大学 文学部
近畿大学 文芸学部
近畿大学 総合社会学部
甲南大学 法学部
大和大学 情報学部
同志社女子大学 生活科学部
武庫川女子大学 建築学部
大阪経済大学 経済学部
追手門学院大学 法学部
追手門学院大学 文学部
追手門学院大学 社会学部
摂南大学 理工学部
大阪電気通信大学 工学部

第一志望に合格し受験が終了した人もいますし、一般入試で本命を狙いに行く生徒もいますが、ひとまずみんな合格おめでとうございます(^^)

今年は初めて同志社大学の公募推薦を受験した生徒がいました。

公募推薦としては少し特殊で、面接と小論文で決まるかなり狭き門です。

美学・芸術系が題材の小論文だったので、読解力や表現力だけでなく専門的な知識も必要なやっかいな試験でしたが、
知識のインプットは本人に任せ、塾では小論文の構成や書き方を中心に添削をし、説得力のある小論文を書けるようになってくれました!

初めは小論文の書き方が分からない人も、ポイントを押さえて練習すれば書けるようになります。

小論文は苦手だし総合型選抜はちょっと…と考えている人も、最近は主流になりつつありますし、しっかり視野に入れて調べる必要がありますね!

 

さて、ほとんどの生徒は公募推薦で計画通り滑り止めを押さえ、一般入試に臨みます!

今は一般入試の日程をどうするかの面談をし、それが決まれば後はひたすら各大学の傾向を対策しております。

もちろん私立組だけでなく、国公立組は共通テスト対策の毎日。

2か月後にみんなが笑って報告に来てくれるよう、最後までしっかりサポートしていきます!

残り1か月追い込みます!!

こんにちは。県立伊丹高校のケミです。気づいたらもう受験も最終盤の時期になってきました。

共通テストまで残り1か月。今の気持ちを言葉で表すのなら焦燥感が一番しっくりきています。残りのわずかな期間でできることを最大限にしなければいけないということと、今までしてこなかった分の地理や国語の対策を少しは考えなければいけないので大変に感じています。

僕は夏休みをもっと力をいれて勉強していたらなぁと少しばかり後悔しています。

しかし、共通テストの日程は変わってくれないので、僕がお世話になった塾への恩返しの1つである志望大学に合格するということのためにも目標点数をとるために頑張りたいと思います!!
最近は暖かかったり寒かったりする日があるので体調管理に気をつけて運もつけていきたいと思います。

共通テスト1か月前です!

こんにちは、県立伊丹高校3年の颯です!

ついに共通テストまで残り一か月というところまで迫ってきました…

各教科ごとに自分なりの点数の取りやすさも掴めて来ましたし、先生方から共通テスト独特の選択肢を見て解ける問題も教えてもらい、着実に演習を重ねることができてきました!

ただ、暗記科目が不十分な所が多いので、本番2週間前までに完璧にできるかどうか不安ですが、そのタイミングで完成させるのが良いと言われているので計画的に進めていきます!

主要科目の国・数・英に関しては、国語は苦手な古典と小説を重点的に取り組み、数学は点数を安定させ、英語はリーディングはもっと早く読んで見直しに時間を多く回せるようにし、リスニングは毎日英語の音声を耳に入れることでこの3教科は高得点を取れるように頑張ります!

2年生も受験勉強、本格スタート!

こんにちは、教務主任の中西です!

先日、ある県立伊丹2年生と、今後の計画について話し合いました。

2年生の一学期から今まで、主に定期テストをメインに対策を進めてきて、かなり学年順位も上がっているので順調!ではありますが、入試のことを考えると話はまた別ですので、そろそろ年間の計画を立てて入試勉強にシフトしましょう!といった内容です。

本人もやる気満々で、まずは今回の期末テストの順位をさらに上げ、終わったら即入試勉強と英検2級の勉強もしたいです!とのこと。とても前向きな発言で、スイッチが入ったのが伝わり嬉しいですね(^^)

この時期から英語の基礎を復習し直せば、2年生の間に基礎を固め3年で入試レベルの問題に取り組めますが、基礎がおろそかなまま3年生を迎えると、いきなり入試レベルなのでかなりハードです。

なので、英語に関わらず、一から復習しなければならない科目がある人は、期末テスト後が最後のチャンスと心得ましょう!

ということで、今から始める生徒も、もう既にスタートしている生徒も期末テスト後には1人づつ面談して計画を再確認し、残り3か月でしっかり基礎を固められるよう指導していきます!

新講師のご紹介!

初めまして、新人講師の高谷です!

中高は大阪にある清風南海という学校に通っていて、現在は大阪大学経済学部の1回生です。

中高一貫校に通っていたため、案の定高校二年になるまでは勉強へのモチベーションが全くなく、校内順位も下から数えた方が全然早いぐらいでしたが、周りや先生からの受験ムードに乗っかり高2から受験勉強を始めたところ無事大阪大学に合格出来ました。

今回は今高校の時を振り返って感じた「受かる生徒の特長」について2つほどお話したいと思います。

1つは先程言った通り受験勉強を始める時期が早いことです。高2から始めるか高3から始めるかはとっても大きな差があると思います。実際に自分は高2のうちに英単語や古文単語、文法等はほぼ完璧に覚えていました。その分高3ではプラスアルファのいわゆる「差がつく問題」に取り組む時間を取ることが出来ました。

2つ目は目の前のことに集中できることです。抽象的な言い方をしましたが、部活であれ勉強であれ、目の前のことに集中できる人は今成績が出ていなくても、その精神力と集中力で成績が爆伸びしている人が多かったです。

どうでしたか?あなたは当てはまっていましたか?当てはまっていなくても今高3の方々は言うまでもありませんがとにかく「目の前のことに集中する」ように、今高2の方々は周りよりいち早くスタートを切れるように、そして今高1の方々は両方をトライするようにしてみてください!!

最後に、生徒と講師の間で大切なことは信頼関係だと思っているので、分からない問題でも話でも何でも持ってきてください!サポートしますのでこれからよろしくお願いします!!