高3生の勉強会

4月25日(金)20時から、私と木下先生の二人で勉強会を開催した。

最初に私から「やる気」「モチベーション」に関して、心理学的に説明した。
「勉強」は手段であり、「目的」は志望校での4年間の学校生活。

なので、いい点を取る、猛勉強する、偏差値を上げることは必要だけど、それは手段なので、先に自分の1年後の姿をイメージして、自分の目標を具体的に心に落とし込んでほしいとアドバイスした。

どれだけ生徒たちに伝わったかわからないけど、何人かの生徒の眼がキラリと光ってたので、少しは理解してもらえかも。

後半は木下先生がゴールデンウィークの学習計画を伝えた。全員、第2第3志望の大学の過去問に時間を計ってチャレンジしてもらう。

公募推薦まであと半年。さらにピッチを上げてまいります。

生徒の皆さんへ

夢を現実に。夏前までに基礎を確実に終わらてください。
夏からは次のステージに入ります^^

塾の説明で気をつけていること

ホームページもそうだけど、体験希望者への説明も「ありのまま」を話すことにしている。

東進さん、河合マナビスさん、駿台さん、四谷学院さんはじめ、他の塾と違う指導方針で運営してるので、保護者様のイメージと齟齬が生じないように、具体的にどんなことをやっているのか? を丁寧に説明する。

どこの塾の自分のやり方が素晴らしいと思いやってるはずだけど、私も自分のやり方が最適だと思って今の運営スタイルをとっている。ちなみに秋なると開校丸5年になるが、毎年少しづつブラッシュアップしており進化しているつもり。。

もうすぐゴールデンウィークとなるが、高3生にはまずは志望校の過去問をやってもらう。
受験生はそろそろピッチを上げて、最後の夏に繋げていきます❢

写真は質問対応の様子。解説は全て1対1が基本です^^

プリント学習にこだわる❢

シードタイムズは大手予備校と違い、テキストは学校で使用している教材主に活用し、ひたすらプリントでアウトプット学習にこだわる。1週間でトライするプリントは人によって違うけど、かなりの量になる。

そして、わからない問題は1対1の個別でとことん教える。

ちなみに、今期も新人講師を採用した。

県立伊丹高→大阪大基礎工学部
尼崎稲園高→神戸大農学部

学力優秀な講師が常駐し、何度でも質問できる。
チューターが少なくて1日1回も質問できない予備校が多い中、シードタイムズは質問対応に力を入れている。

絶対に後悔させない塾となるべく、全力で教室運営をしてまいります^^
生徒の皆さん、よろしくです❢

一人ひとりを丁寧に指導する

今期から原点回帰で、とにかく生徒との面談を最優先にしている。
これが結構時間かかるし手間もかかるけど、生徒との意思疎通をしっかり取りながら、学習計画と勉強の仕方にも留意している。
高校生以上は「自立学習」が理想と言われているけど、いきなり自立は出来ないので、とことん伴走して自立ができるまでは完全にサポートする。
もちろん自立できても、完全サポートは継続するけど(^^ゞ

とにかくご縁があった生徒は絶対に後悔させない。
シードタイムズで良かったと思ってもらえるように、少人数定員制を貫きたい。

保護者の皆様へ とにかく頑張りますので、よろしくお願い申し上げますm(__)m

新高1生は計4名でスタート❢

県立伊丹高1名、伊丹北高2名、私立高1名の計4名

3月に体験してくれて入学式前から通塾となった新高1生。
しっかり1週間の通塾体験でシードタイムズをしっかり見ていただき、入塾の運びとなりました^^

個別指導でもないし、映像授業でもないスタイルなので、保護者様にも説明しづらいのですが、実際にやっていることをすべてお話して、さらに1週間の無料体験をしていただくことにより、入塾するのか?見送りするのか?を決めてもらっている。

ちなみに体験期間中の学習内容も、個人のやりたい学習を担当講師と話しあって決めるスタイル。

・中学英語の抜けているところを復習したい
・高校数学の先取り学習をしたい
・勉強のやり方を教えてほしい
・課題のわからない問題を教えてほしい

とにかく、一方的に塾の方針を押し付けて「やらせる」学習ではなく、生徒が何を望んでいるのか? どうしたいのか?、やり方はあっているのか?を話合いながら進めていくのがウチの方針。

教える時と面談は常に1対1にこだわるけど、定期的にグループミーティングも行う。
今月末には学年別のミーティングを開催することになっている。

ちなみに高1生は、ズバリ定期テストまでの準備と日頃の学習の仕方の勉強会。
一人ひとりに寄り添う丁寧な指導を心掛けてまいります^^