対話を深める

7月も明日で終わり。
この時期は受験生の表情も段々と変化している。

とくに志望校がD・E判定の生徒は果たして間に合うのか?
今の勉強法でいいのか?
自分が信じれなくなってくる生徒も出てくる。

うちの場合はとにかく小テスト&解説の繰り返しで問題をひたすら解かせる指導方法。
映像を早送りで視聴させて間に合わせるという指導法もあるようだが、うちはすべて紙で対応し、わからないところを一人づつ解説していくという愚直なやり方。。。
計画より早く進んでいる生徒もいるが、遅々として進まない生徒もいる。

そんな場合は生徒ととことん向き合って対話を深めるしかない。
幸い、生徒数は30人ぐらい。保護者様にはしっかりと対応していくことをお約束したい。

ちなみに、教務主任は進捗管理で頭を悩ませる面も多々あるが、生徒を受け入れた以上は最後まで責任もって面倒をみていくことをお願いしている。

そして、生徒に対しては、自分を信じる、塾を信じる、そして諦めないということをお願いしたい。

もし落ち込んでいる生徒がいれば8月から頭を切り替えること。私と面談希望ならいつでも伝言をお願いします。
いつでも日時を合わせます。

夢を現実に。

夏期講習の準備

最近は暑い日が続きますねー💦

生徒たちも体力落ち気味なのはわかるけど、とくに受験生は公募推薦まであと数か月なので仕上げに入る直前です。
ここは、根性で勉強してほしいと思います。

また、高2生は部活もあるのでさらに忙しいとは思うけど、まずは担当講師と相談しながらしっかりとスケジュールを立てるところから始めてほしい。1日も無駄にせず、自分をコントロールできるようになってください。

微差が大差。

「もっと勉強しておけば良かった。。。。」

毎年、秋に先輩たちが嘆く定番の言葉。
勉強にやりすぎはありません。
そして、やった人だけがっ飛躍的に成績が伸びます。

テストの点数は偶然には上がらず、結果に至る過程には必ず「勉強量(時間)」がセットになっています。

暑い夏だからこそ、皆と差をつけるチャンスと思える人が成功すると思います^^