文化祭が終わりました~!

こんにちは!伊丹北3年の音です!

先週は文化祭がありました!

文化祭のときも部活の本番があったので、練習とクラスのバザーの準備とバタバタな1週間でした。

当日はバザーの当番をしたり、他のクラスを回ったりとっても楽しかったです!

文化祭の後は久々に友達と遊んで、2人でケンタッキーを爆食いしました、、、笑
お腹も心も満腹です〜^^

ひと段落つきたいところですが、今週には学校で課題研究の発表があります。
ちなみに私は2年生から「食器の色が味覚に及ぼす影響」について研究してきて、今回で集大成です。頑張ってきます!!

さて、あっというまに6月になりましたが、今も勉強の基礎固めを頑張っています。

最近、学校の勉強や受験勉強もやることがたくさんあるけど、でも睡眠もしっかりとって体調管理もしないと…!と時間の調整に悩んでいましたが、先生に相談して少し気持ちが楽になりました^^

これからも自分のペースでしっかり頑張っていきます!

保護者様との約束を果たして

~思い出話➀~

宝塚北高の1年生(学年30番前後)が誠心館にやってきた。

彼女は誠心館のやり方にすぐに慣れて、楽しく通いながら成績も常に上位を維持できていた。

その後、高2生の3学期にお母さんと彼女の三者で懇談をして、誠心館からシードタイムズへ転籍することになった。

その時のお母さんの話は、

「神戸大学が第一志望です。地方に行くつもりはないので、神戸大学が☓な場合は同志社大学に行かせたいと思います。それ以外は考えておりません」と穏やかにおっしゃった。

宝塚北高で30番前後なら神戸大学を狙うのは妥当だし、彼女のポテンシャルなら充分に突破できるはず。そのためにはやや気まぐれ、勉強がそれほど好きじゃない(汗)、苦手教科は割とスル―しがちというところを、うまくおだてながら、リズムに乗せる必要がある。

いろいろなことが頭を過る・・・・

ちなみに、お母さんは頭がいい人で、私にゴチャゴチャと意味のないプレッシャーを与えようとしたり、細かい要望をネチネチと突きつけたり、トンチンカンな約束を求めたりは一切せずに、ただ単に「よろしくお願いいたしますm(__)m」と言い頭を下げる。

「すべてお任せします」と、全面的に信頼しますという姿勢・・・・

塾長としては、宝塚北高の学年上位の子たちは一部の子を除き、研伸館はじめ有名な予備校タイプの塾に行くのに、そちらには一切なびかず、誠心館から出来立てホヤホヤのシードタイムズに転籍してくれて、さらに細かいことを言わずに「すべてお任せしますm(__)m」ときた❢

お母さんにはもう感謝しかない。絶対に期待に応えたいぞ。
そして、もうこれは命がけでやるしかない⚡

すぐに担当の谷垣さんを呼んで、彼女が絶対に神戸大学に合格できるように、あらゆる手段を講じて、とことんサポートするように指示。
渡部ができることなら、なんでもやることも伝える。

渡部としては、どの生徒も大事だし志望校に行かせたいのはやまやまだが、あの生徒だけは、あのお母さんとの約束だけは守りたいと1年間思い続けた。

で、1年後。

共通テストは予定よりやや点数を落としたものの、2次は万全に対策済みで完璧に仕上がっており、余裕で神戸大学に合格させることができた。
さらに滑り止めの同志社大も過去問対策でキッチリ仕上げてあるので、こちらも余裕ですべて合格。彼女曰く、問題をみた瞬間に合格できると思ったそうだ。

さて、昨年度は4人のうち3人まで第一志望校に合格させることができた❢
奇跡みたいだけど、本当の話。すごいドラマが山ほどあった。。。。

さて、今年の高3生には、どんなラストが待っているのか?

喜びと感動のシーンを脳裏に浮かべながら、講師たちと一緒に頑張りたい。

講師は勉強を教えるだけの人だけでなく、生徒たちの夢を叶えるコーチであることを忘れずに^^

夢で逢いましょう。

入試の準備はいつから???

こんにちは、シードタイムズ教務主任の谷垣です!

今回は入試のための準備をいつから始めるべきなのかについて。

早速ですがみなさん、入試の準備していますか?

多くの高校生は3年生になってから受験勉強を始める訳ですが、スタートは早いことに越したことはありません。

さりとて1・2年生にとってはやっと文系理系が決まったところ。

入試なんてまだまだ先だ!というのが実際のところですよね。

 

そこで今回は今までの先輩達の受験勉強を振り返って、勉強を開始する時期について偏差値50から神戸大学に合格する生徒を一例としてある程度の目安をお伝えできればと思います。

偏差値50付近の高校2年生で神戸大学に合格する人はいつから受験勉強を始めるのか?

→ 一般的に高校2年生の9月までにスタートしています。(ここを過ぎると合格できなくなる可能性が徐々に高くなっていきます)

より細かく見ると、進学校では2年生の4月から、普通の高校では9月(夏休み後)付近からスタートさせる生徒が多いです。
どうでしょう?みなさんが思っていたより早かったでしょうか?

進学校の場合、神戸大学を志望して勉強する!というより、入試を見据えて学力を上げるために勉強し始める時期という認識ですが、進学校が進学校たる所以がここにあります。

結局、難関大学に合格するためにはそれなりの時間と努力が必要であるという事なのですが・・・進学校に入れるぐらい頭のいい生徒達でも早くから勉強しなければならないという事実。

重たいですよね。

 

しかし、裏を返すと2年生の9月から受験勉強を頑張れば偏差値50からのスタートでも難関大学に合格できるという事でもあります。

難関大学を目指す生徒は早めのスタートをきって欲しいなと思います!

もちろん、難関大学を目指す生徒でなくても早くから始めた方がいいのは言うまでもありません。

早くから始める事で得られる恩恵は計り知れないですからね・・・。
つまり、これを読んだが吉日。

という事で、ぜひ今から受験勉強をスタートしてくたらと思います!

応援しています!!

モチベーションが上がってきた2年生!

こんにちは、教務主任の中西です!

 

文化祭の時期ですね!!

高校時代、同級生の演劇に感動し号泣したのをふと思い出しました(^^;

みなさんも思いっきり楽しんでばっちり思い出を作ってきてください~!!

とはいえ、受験生はもちろん勉強時間は確保してくださいね!

イベントごとに気が緩んでいてはライバルに差をつけられてしまうので。

 

さて、ここ最近は2年生のモチベーションが上がってきたように感じますね。

テストが終わってから全員と面談をしているのですが、一年生の範囲の復習を進めていきたいという生徒が多いです(^^)

(特に英単語・英文法・数学)

 

面談では小テストのペースを決めたり、各科目の勉強法を一緒に考えたり、夏までの具体的な目標を立てたりと、何をすれば良いのかが明確になるよう話し合っています。

 

例えば、苦手な英語をとにかく何とかしたいという県立伊丹高2年生理系のある生徒には、

・まずは毎週の単語テストで単語力をつける!

・文法はこの参考書とこの問題集で復習する!

・テスト前はテスト範囲の文法を徹底的にやる!

・分からない事、理解できているか怪しい事は質問する!

など、夏までに英語何とかしよ!!と話し合いました。

 

今は二日に一回は塾に来て、文法の復習や理系科目の授業のフォローアップをしています(^^)

特に数学・化学はしっかり質問に来て理解を積み重ねているなと感じます!

良い感じですね!!期待していますよ~(^^)

 

ということで、今後も塾生たちを紹介していきますのでよろしくお願いします!!

志望校の過去問を解きました!

こんにちは!伊丹北3年の音です!

先週は部活の本番がありました。

そして今週には文化祭があります!!
今クラスでは文化祭のバザーの準備の真っ最中です。
それぞれのクラスでミニゲームを用意して、クラスによっては景品を貰えるところもあったりします。
文化祭にも部活の本番があるので、目一杯頑張ってきます^^

さて、この前塾では過去問を解きました!

実際解いてみると、弱点だらけでしたが、その分今後の自分の課題がはっきりしました。

英語は、とにかく時間との勝負!!
正解率が高い会話文などの最初の問題を短い時間で正確に解いて、いかに長文のための時間を残しておけることができるかが、重要だと感じました。

また、分からない英単語があっても、答えを見てみると、ターゲットで既に覚えていたはずの単語だったものがいくつかありました。
英単語を何周も何周もすることの重要さも感じました。

今回感じたことを勉強に活かして更にグレードアップしていきたいと思います^^

元誠心館の保護者様へ

最近、元誠心館の保護者様から問合せがある。

それは、うちの子は高3生なんだけど、もうシードタイムズには入れないのですか?という質問。

過去のブログをみて、せっかく6月からシードタイムズに入れようと思ったのに・・・・
誠心館なら入れるのかしら・・・

で、私の考えを言えば、

今の成績と志望校が著しく乖離している場合は☓ 
ワンチャンあると思えれば、入塾可というスタンスです。
※大きな塾じゃないので、受け入れ人数に限界があります????

例えば
宝塚東高で英検2級持ってる子が、近畿大経済学部E判定
市立伊丹高や伊丹西高で英語が学年10番以内。だけど関西大学文学部E判定
県立伊丹高で学年100番前後で関西大システム理工学部E判定

これぐらいなら、公募まで3ヶ月、一般まで7か月、特訓しまくってギリギリ合格まで持っていくことができる可能性あり。

逆に近畿大の公募まで、たったの3ヶ月しないのに伊丹西高の真ん中から下の子の偏差値を10以上を引き上げるのは正直厳しい。
逆に公募で大手前大クラスにするのなら、受け入れは相談させていただくつもり。

もちろん市立伊丹高、伊丹北高も同じ(学校の順位、模試の成績による)

なので、6月入塾の伊丹西高10番内と市立伊丹高の10番前後の子たち(関学大・関大希望)は模試ではともにE判定だが、残り7か月でうまく仕上げて合格させられると判断したので、受け入れることにした(紹介と元誠心館の生徒)

あと、宝塚北高、尼崎稲園高で50番以内で塾に行かずに国立大狙いだったけど、やはり少し不安だから塾も考えたいという子たちは全員受け入れします。そして、必ず良かったと言わせる自信があります^^

講師の皆さんへ

生徒を受け入れたからには、あとは最後まで100%全力でサポートして<あの先生のお陰で今がある❢>と感謝されるようになろう。

それが、人間力のアップに繋がり、人生のステージが変わります❢

ともに。

近大の公募の解説をしました!!

こんにちは!教務副主任の三浦です!

 

伊丹の公立高校はそろそろ文化祭ですね。

シードタイムズの生徒も準備で忙しいそうですね。

高校最後の文化祭めいいっぱい楽しんでください!

 

今日は市立伊丹高校の生徒に近大公募試験の現代文を解説しました。

評論ではあったのですが、小説が引用され、それについての筆者の見解が書かれた文章でした。

評論と小説の両方の読み方が必要とされるので生徒も苦戦したようです。

 

よく生徒たちに見落とされがちではあるのですが、現代文では傍線部そのものが解答のヒントになります。

ので問題を解くときは傍線部そのものへの着目をしたらいいですよとアドバイス。

生徒もよく分かってくれたようでした。

 

何だかんだでもうすぐ夏ですね。最近暑いので体調には気をつけて頑張りましょう!

この時期に過去問はまだ早い?

こんにちは、シードタイムズ 教務主任の中西です!

 

5月も終わりに近づき、夏休みまで残り2か月!!

シードタイムズではこのタイミングで、みんなに第一志望の過去問にチャレンジしてもらっています。

 

「過去問はまだ早くないですか?」

とか、

「全く自信ないです…」

という人もいますが、良い点を取れなくても全く問題ありません!

(今の時点で合格点取れたらびっくりですね)

 

その中で、過去問を解いた後にみんなに取り組んでもらっていることが、

英語長文の分からなかった単語に赤線を引くことです。

 

というのも、もうこの時期では単語帳を1周終えている人がほとんどです。

ですが!

1度2000語近くの単語を全て覚えた!!のにも関わらず、実際に長文内で出くわすと、

「あれ、この単語見たことあるんだけど…」

という事態が頻発します(*_*;

結果的に赤線引いていくと真っ赤になったりします^^;

 

まあ、人間は1ヶ月もすれば、覚えたことの半分近くを忘れるようなので、当たり前と言えば当たり前ですね。

なので、何回も何回も!入試本番の直前まで、単語は復習することになります!

 

 

また、単語以外でも、過去問に取り組むことによって自分の課題を把握でき、普段の学習に落とし込むことができます。

例えば、試験時間が足りなかった~だったり、見たことある問題で間違えた~だったり。

それなら普段から時間を計る癖をつけたり、もう一度その問題の周辺を復習するというように、、、弱点が分かれば対策できますよね。

何をすれば良いかは、はっきりしている方が良いに決まっています。

 

なので、まだ過去問に取り組んだことがない人がいれば、すぐに取り組んでください!!

弱点が明るみになるのは怖いかもしれませんが、弱点を知らずに闇雲に勉強するほうがよっぽど怖いですよ。

 

それでは、今回は以上です!

ありがとうございました!!

体調管理の大事さ!

こんにちは!伊丹北3年の音です!

あっという間に5月が終わりますね!
受験生になってからは1日が一瞬で過ぎて行きます、汗
だからこそ、1日1日いかに有意義な勉強が出来るかが大切なのですが、最近それ以上に大切にしないといけないなと実感したことがあります!

それは睡眠時間です!
どうしても勉強を優先してしまって睡眠時間を削りがちですが、体調を崩してしまうとその分勉強できなくなってしまうのでやっぱり睡眠時間は大事です、、!

そしてもう1つは、ストレスとの向き合い方です!
ストレスのせいで寝れなくなったりするので、これもまたまた大事です、、!
自分なりの発散方法を見つけたり、「ストレスの緩和や睡眠の質を上げたりする飲み物もあるよ〜」と先生に教えて頂きました。

また、たまには家でゆっくりするのも大事です!

「家に帰ってゆっくりしいや〜^^」と毎回声をかけて下さる先生もいらっしゃいます。
こんな感じでいつも気にかけて下さるアットホームな雰囲気がシードタイムズの好きなところの1つです^^

速読をしませんか?

みなさんこんにちは。シードタイムズ教務主任の谷垣です。

 

早速ですが皆さん、速読していますか?

速読は志望校合格を勝ち取るうえでとても大切な能力になりますが、一方で最も軽視されている能力でもあります。

英語で例えるなら、多くの生徒は単語・文法・語法・長文・英作・リスニングを勉強していますが、速読について聞いてみるとほぼ全ての生徒がやっていませんと回答します。

 

速読が出来ていないと、せっかく正解できた問題も時間が足りずに解けない事になりますし、大問によって文章の難しさが異なるような試験だった場合、難しい部分だけ解いて簡単な問題が解けずに終わってしまい、想定したより得点が伸びなくなる可能性が出てきます。

 

入試における速読のインパクトはとても大きいと思います。

 

そこでシードタイムズでは必ず速読の勉強をしてもらっています。

 

生徒達が効果的に速読に取り組める様に、単語などの語彙をしっかり固めてから文法・語法・速読を行っています。もちろん可能な限り毎日やってもらっています!

 

受験は「入試までの時間」と「試験時間」という2つの「時間との闘い」があると考えています。

速読は試験時間について大きく関わっていますが、実際に過去問を解かないとその必要性に気付きにくいという側面があります。

このブログを読んでビビッと来た人はぜひ手遅れにならない様に今から速読に取り組んでもらえたらと思います。

 

速読について知りたい人はWPM(Words Per Minute)について調べてみるとよいでしょう!

 

特に受験生達には入試本番を見据えて今からできる事を逆算してしっかり計画的にやってほしいな・・・と思います!

ぜひ充実した1日を積み上げていきましょう!