ホームページの件

保護者様からシードタイムズのホームページはよく変わりますね~(笑)と言われておりますが、はい。その通りです????
いつも見て頂きありがとうございますm(__)m

学習塾のホームページはどこもいかにも「塾でごさいます❢」という感じで、自分の塾をキレイにPRしておりますが、うちの場合は講師の中西さんがイチから勉強して自作でやってくれています(トップの2つを除き、すべて手作り)

なので、ページの各所のデザインがちょっと野暮だったり、キレのあるキャッチコピーもなく、やたら教室の内容を愚直に書き並べているだけ????

大手のホームページ業者からすれば、評価はイマイチかもしれません。

ですが、中西くんもホームページ作成に携わってからもうすぐ10ヶ月になろうとしてるし、かなり上手になりました❢

私としては満足しております。 何故なら、教室を実際より良く見せる必要はなく、ありのままの教室をそのまま載せてほしいから。 そして、今のホームページはその通りになっています^^

実際はもっといろいろやってるけど、あまりに丁寧で良心的凄すぎると誇大広告だと思われるし、今ぐらいでちょうどいいかも。

地域一番の良心的で成績が伸びる高校生専門塾目指して、今年も邁進してまいります❢

いよいよ共通テスト❢

高校生専門の学習塾と看板を掲げているので、受験生の共通テストではそれなりの結果を出したいと考えている。

そして、生徒に対してのアドバイスとしては、やることはやり切ったという自分を信じて前に進んでほしい。

確かにテストには「絶対」はない。だけど、やることを全部やり切った生徒に関しては「慢心は☓」ながら、自分の運を信じて、粛々とテストに向かってほしい。何故なら、それしか道はないから・・・・

生徒、保護者様はたぶん内心ドキドキのはず。そして、塾長の私も同じくドキドキである。

学習塾の運営はヤリガイもあるけど、ちょっと心臓に悪いのが玉にキズである(????)

保護者の皆様、最後までよろしくお願いいたしますm(__)m

塾のお役目は成績を伸ばすこと❢

10年前の塾・予備校と今の塾・予備校は全く違う。

さらに、少子化による生徒数の減少と大学数の増加。

また、受験制度の多様化もあり、生徒たちの選択肢は増えた。

また、ここ数年の一番の変化として公立校で採用されている<スタディサプリ>(映像授業)がかなり普及したこと。
なんせ、高校の授業でも普通に予習・復習で使われており、、いつでもどこでも良質な映像授業を好きな時間帯に自分のスマホで見ることができる。昔では絶対にあり得なかったこと・・・・

しかも、スタディサプリだけでなく、他にもわかりやすい映像授業がYouTubeにはたくさんある。しかも、どの映像授業もすべて無料である????

凄い時代が来たものだ。

であれば、塾・予備校は生徒たちに何を提供すべのだろうか?

答えはツールや手法から考えるのではなく、生徒一人ひとりの成績アップのために必要なことは何であり、どう導くのか?そのために・・・・と深堀りしていけば、おのずと答えは出てきます。

シードタイムズでは今年の公募推薦でC~E判定の生徒たちを近畿大、京都産業大、大工大、大経大、佛教大、摂南大、追手門学院大、武庫川女子大と合格させてきましたが、まだまだ本番はこれからです^^

講師は担当生徒との連携を密にして、志望校合格まで導いてほしいものです。

愛のある言葉で接してほしい

公募推薦の合否がほぼ明らかに・・・

その後、近畿大理工学部や神戸女学院大も合格❢

本命に合格して受験勉強が終わった生徒

滑り止めを確保した生徒

本命を逃がしてしまった生徒

国公立大狙いで関係ない生徒

生徒たちの状況はバラバラではあるが、講師たちにお願いしているのは、生徒たちに寄り添って<愛のある言葉>で接してほしいという1点のみ。

落ちた生徒への慰めや励ましの言葉の内容も大事ではあるが、それ以上に生徒たちに寄り添って本気で接すること。

昔から長い(短い?)人生は常に一期一会の繰り返し。

生徒たちに「あの先生に会えて良かった❢」と思ってもらえることを最大の喜びとすることで、自分磨きもできるという本質を理解し、1日1日、もとい一瞬一瞬を大事にしてほしいと思ってます。

共通テスト、一般入試に全力投球しよう❢

写真は河合塾のカリスマ講師の山本先生が個別指導しているシーン。

12月4日(土)合格速報❢

シードタイムズ&誠心館の合格実績です。

京都産業大学 生命科学部
京都産業大学 理工学部
摂南大学   理工学部

まずは、合格おめでとうございます^^

ただ、今回はある意味で滑り止めなので、残りの限られた時間を大切に使いながら、次の本命合格を勝ち取れるようにしてほしいと思います❢

スタッフ一同、生徒たちが実力を発揮できるように、全力でサポートします。

12月2日現在の合格速報❢

大学入試の合格速報❢
<シードタイムズ&誠心館合同の実績>

甲南大学✕1
摂南大学✕1
近畿大学✕2
武庫川女子大学✕2
園田女子大学✕1
兵庫医療大学✕1
神戸常磐大学✕2
関西労災病院看護専門学校✕2
宝塚市立病院看護専門学校✕1

ちなみに近畿大学情報学部の倍率は、な、な、なんと27倍????
よく合格したな、うちの生徒。

近大合格の二人はともに県立伊丹高3年で本命は関西大と関西学院大。
滑り止めはとりあえず合格したから、次は本命に心置きなく挑戦しよう。

さらに明日からは大阪経済大学、京都産業大学、追手門学院大学、仏教大学、龍谷大学、大和大学他の入試&発表が続く。
地域NO1の大学入試専門塾になるべく、シードタイムズの挑戦は続く❢

伸び悩み生徒の指導を強化。

受験生以外は定期テストの点数や学年順位の状況を常に見ている。

夏頃、誠心館からシードタイムスに転籍した尼崎小田高生は5カ月弱で学年10番まできた❢
予想以上の成果でかなり嬉しい^^

だけど、下がってはないけど、やや低迷気味の生徒が二人いる。今回ももうひとつパッとしていない・・・

しばし、様子をうかがっていたが、そろそろやり方を変えた方がいいと思えたので、

ミーティングで教務主任の中西さんにお願いした。

「あの伸び悩みの二人だけど、勉強のやり方から徹底して指導してください❢」

中西さんは「はい。わかりました❢」と即答。

シードタイムズはどんな子でも成績を上げていくのが仕事^^

とりあえず、作戦変更をすることに~

保護者様へ

受験生はもちろんですが、高1、高2生もしっかりサポートしてまいりますので、ご安心ください。

シードタイムズはいつも本気です❢

理系の強い塾で在り続ける~

ある日、YouTubeを見ていたら、あのホリエモンが高校生で偏差値55以上ある人に授業はいらない。
教科書と参考書だけで理解できるし、問題集もある程度できるという話があった。

学習塾を長年やっている私からすれば、まさにその通り❢と思った。

で、何が言いたいのかと言えば、生徒の学力と状況によってやるべきことがまったく違うので、限られた時間で最適な指導をすることで成績を伸ばす必要があるということだ(当たり前)

誠心館での話になるが、三田学園高、県立伊丹高、伊丹北高のトップクラスの子たちを2年生にお預かりして、そのまま指導して志望大学に合格させたこともあるけど、それはある意味で当たり前。。。元々、偏差値高いんだし。。

さらに、尼崎稲園高、県立伊丹高、伊丹北高の200番クラスの子たちを2年生にお預かりして、上位に押し上げることに成功したことも何度かある。

だけど、週1回、週2回の個別指導では間に合わない、他の時間帯の管理や進捗確認ができず、上がらなかったケースもあった。
やり方変えれば絶対に成績上がったし、滑り止めではなく本命に合格させれたのに・・・・

ということで、自分が納得できる地域オンリーワンの大学受験専門塾のシードタイムズを立ち上げてみた。

そして、講師は数学・物理・化学に滅法強い中西さんは旧帝大レベルの問題でもほぼ100点(驚)

次に谷垣さんは他塾時代、担当生徒を国立大医学部・私立大医学部に全員合格させたプロ講師。

さらに山本先生は予備校講師(数学)30年の河合塾の現役人気講師。河合塾の京大医学部の採点係及び難関大の理系担当をする凄腕プロ講師。

大学合格実績と言えば、まだ大手予備校には程遠いけど、理系科目を教える❢という点でいえば、映像・集合授業には絶対に負けない自負がある。。。

ということで、まだまだブランド(信用)はこれからではありますが、理系科目を伸ばすことにおいては、常に地域一番であり続けたいと思う。

保護者の皆様、ご期待くださいませm(__)m

~講師ミーティング~

昨日は中西さん、谷垣さん、三浦さんと私の4人でミーティングをした。

内容は大まかにいえば、シードタイムズの売上(月謝)から生徒ひとりの成績や学習の進捗状況、受験スケジュール(本命・滑り止め)教材、広告の文言、生徒の指導内容や指導方法の意見交換はじめ全部である。

ちなみにこの3人には教室の経費(家賃、光熱費、推定の租税公課まで)もすべてガラス張りにしている。大手塾では教室長が自分の教室の売上すら知らされていないケースも多いようだから、うちのやり方を知ったら驚くだろうなぁ(笑)

ちなみに2021年10月時点でシートタイムズは開校1年4ヶ月。

昨年のⅠ期生は誠心館から移籍した生徒とその友達だったが、ほぼ志望校に合格できた感じ(滑り止めの生徒も数名いたけど)
そして、今期は誠心館から10名と外部から10名の計20名の受験生がいる中、ほぼ7割強の生徒は入塾時期より成績が大幅に伸びており、私も嬉しく思っているが、やはり勉強のやり方を知らなさすぎる生徒や、少し時間を費やして軌道に乗せないと厳しい生徒がいるというのも実情であり、今後は期間限定の<個別指導>を今以上に採り入れる必要性も検討することに。

さらに、共通テスト対策の仕上げ、国立大2次の仕上げ、小論文の書き方、なるべく月謝や講習代を増やさずに良質な指導をしていくにはどうするのか?

忌憚ない意見を出しながら、皆で考えた。

地域一番の大学受験専門塾としての看板が掛け声倒れにならないように、良心的な学費、個別で教える、とことん指導、成績が確実に上がる、志望校に本当に合格できる等のキーワードで常にシードタイムズを自ら評価し、これからもずっと誠心誠意の熱い指導がウリの塾であり続けたいと思います^^

講師の皆さん、夢を現実に。

ともに成長しましょう。

志望校を決めるにあたり

某予備校で言われている有名な話。

<高3生が春に書いた志望校にそのまま合格できる割合は6%????)

よーするに、100人いても行きたい大学に行けない生徒が94人いるという話。

私も塾の経営を11年やっており、たくさんの生徒をお預かりしてきたが、確かに奇跡や大逆転もたくさん見てきたが、そんな生徒たちの共通事項は「本気」で「限界」まで勉強していたということ。

親が心配して早く寝なさいというぐらいやるのが最低条件だと思う。
もちろん、自分の実力相応の大学でいいと考えるなら、ぜんぜん問題ない。

誠心館の例にはなるが、県立伊丹高、伊丹北高の学年1桁ぐらいの生徒で神大クラスを狙う子は滑り止めを受けない生徒の方が多いけど、受けた場合は関西大、関学大レベルなら余裕で合格は当たり前。だけど、皆、蹴って浪人している。

よーするに、どうしても(浪人しても)神大に行きたいのか? 関学大でもいいのか?は、塾ではなく本人の本気度次第。

中高一貫校でガリガリに6年間勉強し、さらに研伸館、駿台、代ゼミ、鉄緑会等で仕上げられてきた生徒に勝とうと思うならば、それなりに対策しないと勝てない。

実際、誠心館の講師で塾や予備校に一切行かずに日本で4番目に偏差値の高い(東大、京大、東工大の次くらい)大阪大工学部に合格した学生が4人いたが、どちらかというと天才タイプだと思う。じゃなかったら、いい大学にいかせるために小4から必死に日能研や能開、ハマに行かせて中学受験しないし・・・

と、話があちこち飛んでしまったが、人生最初のターニングポイントともいわれる大学受験。

生徒の皆さんにアドバイスをするならば、ネットによる情報収集はもちろん必要だと思うけど、他人の声やまわりの風評だけでなく、静かに自分の心に問いかけて、最終的な決断は自分でするという気持ちで取り組んでほしい。
しい。
(お金を出してくれるお母さんの意見も聞きながら、だけど、その意見に決めたらそれは自分の意見とすること❢)

あと、保護者の方へ

いろいろお考えはあると思いますが、できる限り本人にチャンスをあげてください。
D判定だからやめるのもありですが、合格する場合も多々あります。

仮に受験して落ちても、子供たちには最高の経験になると思っております^^
戦う前に逃げて安全な道を選択するのも悪くありませんが、若い時の失敗は大きな糧になると私は信じております。

偉そうなことを書きましたが、入試まであとわずか⚡

スタッフ一同頑張ります。