いよいよ10月に突入・・・・

塾が一番気合いの入る時期になった❢

公募で決めたい生徒たちはまさに本番です・・・

とにかく、担当講師と相談しながら、本番に向けてガムシャラに勉強してほしい。

シードタイムズとしても、10月10日~来年の2月末までは日曜日も教室を開けて自習できるようにします❢

生徒と保護者様の喜ぶ顔を見るためにも、教務主任、副主任、チューターの皆さん、全力投球でいこうーーー

塾の評価は実績がすべてだから・・

学習塾や予備校の評価は大学合格実績が一番わかりやすい。

だけど、水増しに近いやり方で実績を作っている情けない塾(学校)も多いようだ。

昨年の話

誠心館の元生徒の甲陽学院高の生徒が遊びに来た。少しだけ、うちでアルバイトしたいらしい^^
もちろん、二つ返事でOK。

ちなみに彼は現役で東京大理Ⅰ合格(❢)だが、さらに訊くと練習では慶応大医学部を受けてこちらも合格。なんでも問題がよく似ているので、練習で受けたらしいとのこと。。。

うちでは甲陽学院中学の時に面倒をみており、中3の時に既に青チャートの数ⅡAをやっているだけでなく、中3の時には実力テスト数学100点取った秀才。なんせ、うちで中3の時に立命館大の過去問やらせたら、解けてしまったのを覚えている????

話はかなり脱線したが、彼は高校生になると塾はあの<鉄緑会>に行くことに。
だけど、周りの友達も自習室は西宮北口の某映像授業の自習室を時々使っていたとのこと(驚)
目的はただひとつ、実績作り・・・・

西宮北口は塾の激戦区だし、東大合格、京大合格の実績がほしいから、月謝や模試は無料にするから、自習室貸します、季節講習は無料にします。。。みたいな優秀な生徒の囲い込みが乱発している様子。
#昔よりはかなりマシみたいだけど・・
#ビジネスだし、他社もやってるし、負ける=倒産だし。。。

でも、見せかけの数字で塾をよく知らない親子を釣るのは、たぶん教室長たちもイヤだろうなぁ。

ということで、うちは法人名も<誠心館>だし、裏表なく正々堂々と生徒たちの学力を伸ばして、一人ひとりの志望校に合格させながら、本当の実績と信用を積み重ねたい。

伊丹市西野で長く高校生専門塾をやっていきたいので、そんなことを考えながら運営しております❢

今回も超生意気な内容になってしまったが、これに懲りずに塾長ブログもよろしくですm(__)m

チラシのポスティングをします❢ 生徒10名募集^^

9月20日(月)~30日(木)の期間にSEED-TIMESのチラシをポスティングさせていただきます。

配布エリアは教室の周りで自転車で通える範囲。

前回のチラシはデザイン会社が作成しましたが、今回は教務主任の中西さんがゼロから作成しました。
ホームページのイメージとほぼ同じですね。

ちなみに本心は〇〇大学〇名合格なんてことも書きたいのですが、まだ1年ちょっとなので実績が少ないので載せてません。

まぁ、それでも鳴門教育大(国立)、関西学院大、大和大、関西医科大(看護)、神戸学院大ぐらいはありましたが、次回の入試では実績をしっかりとたたき出してから、SEED-TIMESのやり方で伊丹北高200番→10ヶ月で40番に。さらにマジで関西学院大合格しました❢や、神戸大☓2名、大阪教育大☓2名、兵庫県立大☓3名、関西学院大×5名等、人気大学の合格をしっかりともぎ取るインパクトでPRできるようにしていきたいです❢

ちなみに成績がいい子をうまくリードして難関大合格へ導くのも嬉しいけど、出来なかった子が改心して大逆転する様子を見るのは、塾関係者共通の喜びです^^ 
 
とくに満面の笑顔で合格報告してくれた時は講師全員でガッツポーズ???? 

で、話は変わり

さてさて、高2生もそれなりに人気のある大学を狙うのなら、2学期から本気でやる必要がありますね^^

地元で一番人気の東進ハイスクール、河合マナビスの映像授業型(学費100~130万円)を選んで大学入試に挑戦するのか? 

それとも全く無名だけど不思議と学力の高い生徒がたくさん集まるSEED-TIMESの個別指導・管理型(大手の7割ぐらい)を選んで大学入試に挑戦するのか?

うちの場合は定員を少な目に設定しているので、当面の募集人数は10名です。
(高3生が順次、卒業していったら追加募集予定)

塾長としては、国公立大狙いの人はもちろん、関西大、関西学院大狙いの子たちに来てほしいと思ってます^^

第一志望校に執着してほしい・・・

高3生にとって大学受験は人生の大きな転機となる大事なセレモニー。

得意教科で勝負したい、滑り止めはどこにするのか? 学部学科はどうするのか?
地方国公立大も視野に入れるのか? 指定校推薦でサクッと関西大にしていいのか?

9月になり高3生の表情もかなり変わり、さらに<やる気>がみなぎっている子が多いですね。

そして、なんと言っても教室の空気感が最高にいい状態になっており、全員が切磋琢磨しているようです^^

9月9日の今日は中西さん、谷垣さん、松本さんの3人体制で進捗管理や懇談、質問対応、小テスト、進路相談と頑張っていました。

生徒の本気と講師の本気がぶつかり合っていると言っても過言ではありません。

だからこそ、生徒たちには今まで目指してきた第一志望の大学を最後まで諦めずに頑張ってほしい。

残された時間はかなり少なくなっているけど<挑戦>する、しないは今後の人生の中で大きなターニングポイントになるはず。

これからは不安と迷いの入り混じる時期になりますが、責任を持たない他人の意見ばかりに翻弄せず、自ら決断する気持ちを忘れないようにしてください。
自分の人生は自分自身が主役のストーリーだし。

SEED-TIMESは最後の最後まで生徒の頑張りを応援していくことを約束します。

私自身、そんな塾がやりたくてSEED-TIMESを始めたんだし。。。

塾に来ない人には即、連絡をする❢

SEED-TIMESでは塾に来る回数や滞在時間の長さも頑張っている❢と評価し、表彰する仕組みにしている。
もちろん一番は成績アップだけど^^;

逆に大手人気塾では生徒数が多すぎて自習室の席数が足らないので、全員来たら困るのが実情のようだ。常に一定数は塾に来ないでほしいと願いながら、塾運営しているとのこと?

それは、そうだ。わざわざ塾まできて自習室が満席だったり、質問したいのに18人待ち、明日に出直して~なんてことになれば、生徒や保護者からのクレームにつながるし・・・

私自身、中学の塾は10年、高校生の部を立ち上げて8年、その後、多くの塾や予備校を見学して驚くばかりの現状をたくさん見てきた。その中のひとつの問題として感じてるのが、来ない生徒がいること前提で教室運営しているという点。

ちなみにスポーツジム等の会員ビジネスでも幽霊会員があるからこそ成り立っていると言われているが、大学受験の高校生専門塾や予備校でも、個別指導塾を除くとそのような傾向が散見できると言わざるを得ない。。。。

だけど、SEED-TIMESではそれは絶対に認めません。
まず、来る回数が減った生徒にはすぐに教務主任からLINEさせるし、それでも返事がない時はメールで保護者に確認する。さらに長期でお休みになる時は休塾扱いにして月謝を停める。
生徒数の上限は守る⚡

地元でこれから長く高校生専門塾としてやらせてもらうのに<誠実、全力は当たり前❢>というスタンスは守りたい。

ということで、教務主任、副主任、チューターの皆さん、
力を合わせてSEED-TIMESを伊丹でダントツのオンリーワン大学受験専門塾として育てていきましょう。

<夢を現実に> 

レベルの高い質問がビシビシと・・・

今年の夏は誠心館のレギュラー講師陣がSEED-TIMESの応援に行っております❢
松村さん(阪大)、宮本さん(阪大)、山崎さん(阪大)、尾畑さん(神大)、片岡さん(神大)、櫻井さん(大阪府大)

で、その応援してきた講師に話を聞くと、生徒の質問のレベルが格段に高くて驚いた❢の声が多数あった。

おーっ。塾長としては一番嬉しい言葉ですね^^

「質問がハイレベル」 
さらにその質問を「丁寧に解説できる」スキルを全講師が持っている^^

塾長冥利に尽きます。。

ちなみに私は最近はほとんど誠心館にいて、実務は教務主任の中西さんと谷垣さんにお任せ状態ですが、うまく運営してくれており、感謝しかありません。

また、昨年の開校から頑張ってくれてる谷垣さん曰く「これだけ生徒たち全員の成績が伸びるなんてあり得ないし、次の受験は本当にすごいことになりそうですね^^」と嬉しいことを言ってくれる。

とくに、昨秋から来た県立伊丹高の生徒は信じられないくらい伸びすぎて、大逆転どころか奇跡を起こしてくれそう。。。

生徒が自分の夢に向けて本気で頑張れる「場を作る」という発想からスタートしたSEED-TIMES。

開校1年3ヶ月弱ですが、今のところ順調です❢  

まだ成績が伸びていない生徒も若干名いますが、この夏の頑張りで一皮むけてくれるでしょう。

何故なら、SEED-TIMESには勉強に必要な環境がすべて揃っているから。

と言いながらも、油断大敵。さらにできることは何でも導入しながら、地域で一番成績が伸びる塾に育ててまいります。

休塾する生徒の復帰を待ちながら・・

誠心館から通ってくれていた子が休塾することになった。

お母さんとメールや電話でやり取りしてきたが、本人の気持ちの問題らしい。。。

なので、一旦、休塾扱いとしながら、いつでも復帰できるように待つことにした。

復帰する時は個別の誠心館でもいいし、SEED-TIMESでもいい。本人がやる気になったら、すぐに受け入れるつもり。

長年、塾をしているので、お母さんの気持ちもわかるし生徒本人に気持ちもわかる。

私ができることは、ただ母子の気持ちに寄り添いながら、塾長としてできることをするだけ。

お母さんには、彼が躓くのは悪いことではなく、いいことだと信じて受け入れてほしいと伝えた。自分を見つめ直す大事な時間だからのはずだから・・・

自分が思ったようにできない、成績が上がらない、自分はダメだと落ち込む。そんなことは誰にでもあるし、確かに少し時間がかかる時もある。

だけど、ずっと落ち込んでいても、誰も助けてくれないので、どこかで自分の目の前に立ちはだかる壁を乗り越えないといけない。

これは社会に出ても同じ。まずは目の前の現象を受け入れて、自分の進む道を信じてコツコツと歩むのが人生だから。。。

今回の小休憩が自分の進路を考えるための必要な時間だと考えてほしい。ダメな自分だから~と落ち込んだり、これからどうしよう~と悩む時間は最小限にして、もう1ランク上の思考で自分の行く末を見つめてほしい。

保護者様へ

ということで、ここ最近は誠心館にいるために懇談等でお会いすることがめっきり減っていますが、ご連絡いただければ、いつでも三者懇談、二者懇談させていただきますので、遠慮なく連絡ください。

これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします。

講師たちの納得の返事に満足^^

教務主任の中西さんの訊く

私「もし、中西さんが高校生に戻ったら、SEED-TIMESに通いたいと思いますか?」

中西さん「はい。もちろんです❢ こんな塾で勉強したかったー^^」

教務主任の谷垣さんに同じことを訊く。

谷垣さん「もう、絶対にSEED-TIMESに通いたいですよ。至れり尽くせりだし・・・」

その返事を聞いて、私も満足^^

いい塾の定義はいろいろあると思う。

会社の一部門としては、もちろん売上と利益。

保護者目線としては費用(月謝)と効果(学力アップ)

生徒目線としては勉強のしやすさと効果(学力アップ)

講師目線としては働きやすさ、やりがい、給料の高さ

私からすれば、すべてが大事な要素であるけど、全体のバランスを鑑みながら教室運営をしているつもり。

ちなみに11年前に大先輩に言われた「自分の塾に月謝を払って入塾させたい❢と思えなかったら、塾なんてやめた方がいい」という言葉がずっと脳裏を離れず、実際に私の長女と次男は誠心館に入塾させていた。

そして、今、高1生の子供がいたら迷わずSEED-TIMESに入れるだろう。たった税込35000円で全教科何でも個別で教えてくれるし、計画の立て方、勉強の仕方はじめ、どんなことでも対応してくれる。 

実際のところ、SEED-TIMES在籍生徒の成績や成績の伸びを見たら、他塾の教室長はビビるだろう^^

今日も生意気なことを書いてしまったが、地域オンリーワンの高校生専門塾の道はこれから。

最近、入塾した尼崎稲園高の生徒に関しても全力でサポートすることをご両親にお約束します。

高3生の生徒受け入れは終了します❢

SEED-TIMESの受験生の受け入れは最後の伊丹北高生で終了させていただきます。

受験生を全員志望校合格させるべく猛特訓してまいります^^

私が一番嫌いなのは、あの塾に入れて失敗したと思われることです????

なので、受け入れた以上は誠心館と同じく生徒と保護者様に後悔させません。

お値段以上のニトリと同じ発想です❢ 

短期間で利益を上げるために無理な約束をしたり、誇大広告(?)は絶対にしたくありません❢

伊丹市内で大学受験ならSEED-TIMESとなるべく信用されるには、良心的な学費、生徒一人ひとりに合わせた無理のないスケジュール作成と管理、優秀な講師が個別で丁寧に指導、各種手段によるモチベーション維持、理に叶った小テスト等、手がかかる地道な指導こそが志望校合格に必要不可欠だと考えております。

そして、SEED-TIMESは生徒用の座席数は計70席ですが、定員の上限は45人迄にしております。

実際の話として某予備校の場合、自習に行ったのに満席で入れない(?)とか、質問したけどチューターの説明がわかりづらい(?)、さらに挙句の果てに18人待ちで今日は質問すらできなかったとか? 私たちの常識では考えられないようなウワサ話を耳にすることもありますが、うちはそんな生徒に迷惑になるような状態になるのなら、すぐに増改築したりスタッフ全員入れ替えて顧客満足度を上げるつもりです。

ここ最近は保護者様への宣言みたいなブログになりつつありますが、自分で自分を鼓舞しながら、理想の塾に向けて邁進してまいります。  

追伸
写真は誠心館講師の写真。
大阪大、神戸大、大阪府立大、大阪教育大の学生講師たち。
講師の質は伊丹市内随一になるように、2か月に1回は講師ミーティングしながら、各講師のスキルアップを図ります^^

名古屋の大学受験専門塾の見学をしてきました❢

1年半前から行きたかった教室へ教務主任の中西さんと二人で見学に行きました❢

その塾のディレクターは大手・有名塾で責任ある仕事をして大活躍したあとに、独立を果たしたオーナーの松田先生。

名古屋駅近くにある河合塾や代々木ゼミナールのすぐ近くに数年前に開校した新しい塾。

しかしながら独自のノウハウと1人ひとりに対する細かな指導により、着実と合格実績を積み上げており、今では入塾はキャンセル待ち状態。。。。

そんなお忙しい塾を運営される松田先生に、時間を作っていただきお話をお伺いすることができました^^

まぁ、実際のところ今のSEED-TIMESの生徒たちの成績を俯瞰すると

宝塚北高3年/学年30番、大阪教育大附属池田高2年/学年13番、尼崎北高2年/学年18番、伊丹西高1年/学年4番はじめ、市立伊丹高3年/数Ⅲ100点(驚)、県立伊丹高3年/数Ⅲ90点、宝塚東高/数学100点はじめ、特にたくさんいる県立伊丹高生たちのほとんどは学年50番以内に喰いこんでおり、SEED-TIMESの成績アップ率・指導方法に関して他塾を比較するまでもなく、断トツの成果を上げていると自負している^^ ⇒ちょっと自慢しすぎかも????

ですが、さらに着実に学力を上げて、志望校を確実に合格させる、定期テストの点数を上げて内申点をしっかりアップさせるには、小さな事柄を大事にする、見落とししやすい事柄までサポートすることが必要なはず。

だからこそ、短期間で成績を伸ばしている塾、志望校にバンバン合格を出している塾を中心にこれからも全国の凄い塾に学びに行きたいと思います^^

今回は小テストの工夫が素晴らしかったので、どこかのタイミングで採り入れたいと思います。

7月も4名の生徒が入塾してくれました^^

有り難いことです。

感謝^^