一歩一歩 前進しています❢

3月14日(日)にSEED-TIMES講師と私でミーティングをした。

生徒たちの学習進捗や通塾回数。

また、成績や志望校について。

課題や生徒一人ひとりにやるべき事柄を意見交換した。

誠心館より月謝が高い分、サービスはよくて当たり前。というか絶対に志望校に合格させるために、何をどれだけやっていくかを真剣に話しあった。

SEED-TIMESは映像を見て頑張れば合格できる❢というスタイルではなく、個別に担当者がついて伴走していくスタイル。
志望校が近い生徒たちを集めてのホームルームやグループディスカッションすれば効率は良いけど、うちは個別の方がさらに丁寧だと判断して、毎週個別のミーティングをしている(驚)

いろんな予備校をチェックしながら辿り着いた指導方法。

小人数だからできているともいえるが、あくまで生徒中心の「志望校合格」の実績で勝負できる塾にしたい❢

4月から2期目に入るが、大手予備校と比較される塾になれるようにがんばります。

誠心館⇒無料体験の途中報告

現在、誠心館の生徒たちがSEED-TIMESの無料体験に来ている。

もちろん希望者のみ^^

3月1日からは宝塚北高2年、県立伊丹高2年、伊丹北高2年の3名が体験中。

3月15日からは県立伊丹高2年、市立伊丹高2年、伊丹北高2年☓2名の4名が体験することになっている。

SEED-TIMESは大学受験専門塾として、最高の環境と指導をお約束する予備校に近いスタイル。

信用ある誠心館の2番目の教室とはいえ開校8カ月で実績が少ないSEED-TIMESにお預けいただける限りは本気のサポートで志望校合格に向けて全力投球いたします。

保護者の皆様、よろしくお願いいたしますm(__)m

鳴門教育大に合格しました。

なr

大阪教育大狙いだったが、最終的に鳴門教育大になった。

私立は滑り止めで四天王寺大、大和大に合格していた。

共通テストはまさかの結果だったが、その事実は事実として受け止めて前に進むしかない。

気持ちを切り替えて、行くことに決まった大学が自分にとって一番良い大学だったと思うようにしてほしい。

そうしないと、これからの大切な人生の視界が曇ってしまい、大きなチャンスを逃がす結果になりかねないので。

さて、誠心館もSEED-TIMESも3月に入り、後期試験は

立命館大、神戸学院大、大阪教育大となった。

前期よりも厳しい競争になると思うが、それはそれでいい体験だと思う。

全力を尽くして、ぶつかってほしい。結果はともかく、頑張ったという経験は一生の宝物になるはず。

そして、大学受験専門塾SEED-TIMES最初の受験生の結果も見えてきた。

担当講師と新しく着任する教務主任とミーティングしながら、来期の受験生の指導に備えます。

阪大、神大生たちに囲まれて・・・

学習塾誠心館では阪大・神大生の学生講師のみを限定採用して1対3の個別指導を運営してきた。

熊本県、広島県、三重県、岡山県、奈良県、大阪府、兵庫県、和歌山県の高校から阪大・神大へ。

そして、ご縁があって誠心館&SEED-TIMESへ。

さらに、その学生講師たちを大きく分けると

小学4年からハマ、能開、日能研で年間150 万❢以上の塾代を払って中高一貫校に行き、徹底的にしごかれて阪大、神大に合格したメンバー。開明高、大阪桐蔭高、大教大池附高、甲陽学院高、近大和歌山高、関西大倉高、文徳高、なぎさ高、修道高。

逆に地元の公立中、公立高、さらに部活を3年までやって阪大、神大に合格したメンバー。
尼崎稲園高、県立伊丹高、伊丹北高、市立西宮高、神戸高、奈良高、宝塚北高、津山高、津高校。。。

センター試験で87%以上とり、二次対策もしっかりするにはどうしたらいいのか?

SEED-TIMESは全員がその壁を乗り越えることができたメンバーで構成。

そんな講師が一人ひとりを担当して個別指導するのがSEED-TIMES。

カッコつけましたが、地域オンリーワンの大学受験専門塾を本気で作りました^^

信用してくれる人、値打ちがわかる人だけ来てほしいです❢

偉そうなこと言ってすいませーん???? 

誠心館orSEED-TIMESどちらがいいの?

誠心館の高校生の部はここ5年は年平均30~35人ぐらい。

阪大、神大の学生講師が全教科、何でも気軽に個別に教えて13500円ポッキリ(驚)
こん珍しい(凄い?)塾は近畿にないので(関東にはあるらしい?)、便利な塾だと言われている。
さらに他塾の塾長や経営者には呆れられている。。。

そして、その誠心館がさらに試行錯誤して立ち上げた大学受験専門塾SEED-TIMESは映像でも集合でもなく「自習+個別指導の塾」

講師たちと高校生が一番勉強しやすい環境と最短で成績が伸びる塾を作ろう❢というノリでスタートしてみた。

実際はビルの雨漏りによる半年の修繕工事、続いてコロナによる学習塾の営業自粛要請等でかなり遅れて昨年6月中旬に開講。

そんな中で5カ月で偏差値11伸びた生徒もいるし、物理・化学が壊滅していた生徒を講師4人がかりでシゴイて岡山理科大を余裕で合格させたりもある。2ランクアップのまさかの神戸学院大や関西医科大学(看護)もあった❢

だけど、今まで誠心館でも週1回(週2回)で愛媛大学、兵庫県立大学、鹿児島大学、関西学院大学、関西大学、兵庫医療大学(薬学・看護)、大和大学、甲南大学、大阪工業大学の実績も多々ある。

ということで、大学にお金がかかるから余分なサービスはいらない。ほとんど自分でやる。わからないところだけ教えてほしい。少しでも安く良質な内容な塾を求めるなら誠心館。何故なら、うちより安い高校生の個別指導は存在しないので。

また、ラスト10ヶ月。
塾に入り浸りで毎日猛勉強する場所がほしい。優秀な講師が常駐して常に叱咤激励、さらに何をどれぐらいするのか?、何が必要か?、どうしたらいいのか?、毎週懇談しながら担当講師が伴走してほしい。モチベーションを保てるようにサポートしてほしいとなるのであればSEED-TIMESだと思う。

1年弱の受験の期間を週1回90分の個別指導で進めていくのか? ほとんど塾に籠って手取り足取り行くのか?

10月の公募入試まで残り7か月。志望校選定の目安の6月の模試まで3ヶ月。

今回は高校生の保護者様からよく質問があるので、私の率直な考えを投稿してみました❢

高1の女子生徒をみて。

連日、SEED-TIMESに来て一生懸命に勉強している女子生徒がいる。

しかも、高校1年生^^

そして、わからないところは積極的に講師に質問に来る。

もっと、学校の成績を上げたい、いい点数を取りたいという気持ちが私や講師にビンビン伝わる❢

こんな生徒はとことん応援したいですね。

まずは勉強のやり方。このやり方が悪いと、とにかく効率が悪くなる・・・・・

昨日は高2生と一緒に河合塾の山本先生の数学の演習にも参加してくれる(もちろん無料❢)

とにかく、積極的だし頑張ってるなぁー。

生徒のほとんどが誠心館の生徒や保護者様の紹介にもかかわらず、別ルートで入塾した彼女はとにかく頑張り屋さん。

頑張る生徒たちを応援するのが私たちの仕事❢

保護者様の期待に応えます。

SEED-TIMESの指導スタイル「自立学習」の意味

こんにちは、講師の今井です。

SEED-TIMESがスタートして半年が過ぎました。開始してから今までありがたいことにお問い合わせや、入塾希望をいただきましたが、“自立学習塾”と銘打ったこともあり、「自習室なのか塾なのかが分からない」、あるいは「勉強や受験の指導を行うだけで勉強は教えないのか」という声をいただきました。そのため、SEED-TIMESでは生徒に対して“他塾で授業に当たる部分“をどのようにしているかについて軽く紹介させて頂こうと思います。

うちの塾では他塾(個別指導)でよくある1対2~3人で英語を90分といった授業形式をとっておらず、いわゆるチューターのような形式をとっています。基本的には生徒は自習室で勉強し、わからないところがあれば講師のところに持ってきて教えるという形がメインとなっています。質問内容は問題の分からないところを教えるだけでなく、わからない分野の解説も行っており、決まった場所・時間・科目がないだけで実質的には、他塾の個別指導に近い形と思ってもらって間違いはないと思います。

また、それ以外にも演習授業や単語テストなど、時間が決まってないからこそ生徒に合わせて臨機応変に学力向上のための取り組みができます。例えば毎週火曜日の19時から英文法が苦手な生徒を集め問題演習をして、授業形式で問題の解説を行うなど、必要に応じてあるいは生徒の要望に応えて様々な科目・分野の集団授業を行っています。集団授業の目的として生徒の学力向上だけでなく、生徒が互いに切磋琢磨できる環境づくりを行い、“受験は団体戦”という言葉があるように一人で勉強しているわけではないと生徒が意識することでモチベーション維持の役割も担っています。

“自立学習塾”の意味としては生徒の自主学習を支援するという事ですが、この様にSEED-TIMESではわからないところを解説したり、集団授業をしたりなども支援の一つに含まれており、一般的な塾としての学習支援もきちんと行っております。

誠心館の中3・高1・高2の計45名にPRをする❢

20日(土)に誠心館の中3生19名にSEED-TIMESの無料体験の案内をする。

また、21日(日)には誠心館高校生の部の保護者様と生徒30人にSEED-TIMESの無料体験の案内をする。

誠心館の高校生の部も7年目に入るが、阪大・神大生が何でも教える個別指導塾ということで便利だし、大学合格実績も充分にあるので、保護者様の信用もかなり積み重ねてきたつもり。

そして、SEED-TIMESはさらに強力に大学受験に特化した予備校タイプの個別指導に近い塾なので、今後はご近所の高校生にはかなり喜ばれる拠点になること間違いなしと自負している。

地域オンリーワンの高校生専門塾として、あの手この手で生徒たちを飛躍的に伸ばして「志望校合格したいならSEED-TIMES」となるようにしてまいります。

誠心館の生徒の皆さん。塾長は本気で燃えています^^

教務主任に中西さん、さらに国立大合格のエキスパートの谷垣さん、京都大、九州大模試の採点係、河合塾のベテラン山本さん、さらに今井さん、中西さん、三浦さんと最強講師陣が常にスタンバイしております^^

夢で逢いましょう

ともに。

100冊の本を1回読むか、10冊の本を10回読むか。 後編

前回は負のスパイラルがなぜ恐ろしいのか?を深堀りしました。

 

今回は、どうやって負のスパイラルを未然に防ぎ、また陥ったとしても、どうやってそこから抜け出すのか?について私の意見を書こうと思います。

 

 

まず事実として、大学の過去問を冷静に眺めてみると・・・

 

入試では、皆が思っている以上に同じ様な問題が出題される

 

という事実が見えてくると思います。

 

一度、皆さんが使っている問題集と志望校の赤本を見比べてみて欲しいです。

(中には、図まで全く同じ!という問題があるぐらいです。*特に物理では顕著)

 

 

結局、この1点からでも見えてきますが入試で大切なのは修得した問題の数であって演習した問題の数や種類ではないという事なのだと思います。

 

(解いても忘れてしまったら入試では不利ですよね!)

 

つまり、予防するためにはこの事実に気が付かないといけません。

 

そして、抜け出すためには手広くしたい!という気持ちを抑えて学習項目を典型問題に絞り、更に学修に優先順位をつけて進めるようにすると徐々に自信がついてくると思います。

 

様々なことを考慮すると

 

10冊の本を10回読むタイプの勉強。

(1冊の標準的な問題集を何度も繰り返して学修をする。)

 

結局これに行き着く訳です。

 

そしてそれは同じ問題を何回も繰り返し解く事で、より多くの学修が達成されるという事になるのではないでしょうか??

 

標準的な典型問題の中で過去問に出そうな範囲を優先的に行い、少しでも合格に近づけてくれたらとても嬉しいです!

 

標準問題と言っても・・・どんな問題がいいのでしょうか?などご質問ありましたら是非SeedTimesを体験してみて下さい!

 

SEED- TIMESには、いろんな講師が在籍しています。きっといい答えが見つかると思いますよ!

 

それでは、これからみなさんが受験を乗り越え、新しい大学生活を送れるようにお祈りし、今回のブログを終わろうと思います。

 

ご一読、ありがとうございました。

100冊の本を1回読むか、10冊の本を10回読むか。 中編

前回は{焦る→新しい問題集に手を出す}という負のスパイラルは恐ろしい!という内容でした。

 

今回はその負のスパイラルがなぜ恐ろしいのか?その理由に迫りたいと思います。

 

では早速・・・なぜ恐ろしいのか??

 

それは、負のスパイラルに陥る時期が大抵、高校三年生の10~12月。

という事と

苦手分野未学習分野積み残しが発生するという事の2つが恐ろしいのです。

 

以前のブログでも少し触れたかと思うのですが、国公立を目指す受験生達は共通一次試験の演習時間だけで1日9時間近く費やすことになります。どれだけ短く見積もっても、1科目1時間として5教科7科目の場合、1日7時間です。

 

問題を解く時間だけで1日7~9時間・・・さらに復習の時間も含めると、、、

 

圧倒的に時間が足らない!やばい! となります。

 

そしてその演習を始める時期が丁度10~11月。負のスパイラルに陥る時期も丁度この時期。これは決して偶然の一致ではないと思います。

 

10~11月は苦手科目のない生徒ですら焦る時期。

 

いわんや苦手科目のある生徒をや。です。

 

負のスパイラルに陥ってしまい、結局苦手な範囲を積み残して入試へ。

 

・・・という状態で入試に臨むのは是非とも避けたいですよね!

 

ではこんな時、一体どうすればよいのか??

 

次回はそんな話をしたいと思います。