塾の見学に行ってきました!


こんにちは、中西です!

先日、奈良のある大学受験塾に教室見学に行かせていただきました!

指導スタイルはほとんど同じなのですが、塾の運営、小テスト、授業、カリキュラムなどなど、細かい指導帳票も見せていただきました。

シードタイムズは地域で一番成績が伸びる塾を自負しておりますので改善点はどんどん取り入れていくつもりですし、やはり他塾さんが培ったノウハウを教えていただくことは大変勉強になります(^^)

その中でも一番印象的だったのは、指導方法ではなく塾長さんの「熱意」です。

生徒の成績や性格を考慮し、一人ひとりに合わせて計画を立て、小テストを用意し、面談を繰り返しながら確実に成績を上げていく。

受け持った生徒を全員志望校合格に導く。

実際にそう言われていたわけではありませんが、言葉の端々からそういう想いが伝わってきました。

その想いや本気に、生徒はついていくのだと思います。

私も負けてはいられません(^^)

これからも運営の質を進化させていくことはもちろん、目の前の生徒の指導に全力で当たり成績を伸ばすことが一番大切だと考えていますので、一人ひとり真摯に向き合ってまいります!

今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ホームルームで受験の体験談を話しました!

こんにちは!

講師の木下です。

ゴールデンウィークが終わりましたが、きちんと勉強できましたか?

計画通りに勉強できた人もあまりできなかった人も受験はまだまだ続くので引き続き頑張っていきましょう!

4月末にホームルームで国公立大学を志望している生徒の前でお話をさせていただきました。

最初はとても緊張しましたが皆さんが真剣に聞いてくれたおかげであまり緊張せずに話すことができました。ありがとうございました。

話をする中、私は夏休みについてふれました。

夏休みは受験生にとって思っている以上に大切です。

私が第一志望の大学に合格できたのは夏休みの頑張りだと言っても過言ではありません。

私は夏休みの間、シードタイムズが開いている時は昼から夜まで通い、空いていない時は他塾や図書館に勉強しに行っていました。

人生で1番勉強した期間でした。

受験は短いようで長く、とても体力が削られます。

だからまずは夏休みを目指して勉強していってください。

私も全力でサポートさせていただきます!

また、第一志望の大学に合格するためには講師のサポートだけではなく、保護者様のサポートも必要です。

私もお弁当のほかに軽食としておにぎりを作ってもらったり、毎朝起こしてもらったりしていました。

受験生にとって最も重要なのは勉強に集中できる環境です。

その環境を作るためには保護者様の協力が最も重要なので、朝学校に早く行って勉強したいからお弁当早く作ってなどと言われても、協力してあげて欲しいと思います。

それでは全員で受験を乗り越えていきましょう!

知人の塾経営者が教室見学に来ました!

懇意にしいている塾経営者がシードタイムズに初めて見学に来ました。

ホームページをよく見ている方だったので、教室の雰囲気はご存じのはずでしたが、実際に教室に来てみると教室の綺麗さ、レイアウト、装飾関係に驚かれていました。

カフェコーナーはスタバ以上、フリールームのポスターの配置に関しては、まるで美術館のようだと眼を丸くされています。

ちなみにどこかの工務店に頼んだのではなく、おしゃれなカフェ、コワーキングスペース、最先端の学習塾等を見て歩き、壁紙から小物まで自分で選びました。

もちろん、見た目だけの塾なんて意味がないので、フリードリンク、電子レンジ、冷蔵庫と休憩時の充実を図り、長時間学習ができる環境も完備し防犯カメラや指紋認証オートロックによるセキュリティも万全です。

また、前期は91%、前々期は78%という第一志望校合格の異常な高さの秘訣も聞かれたので、具体的な指導メソッドもお答えしましたが、そこまで丁寧にやっているんですか?と腰を抜かされていました(笑)

生徒の偏差値を10以上伸ばすことをずっと考えてきた答えが今のシードタイムズの仕組みです。

ちなみに今日も講師3名を集めて小ミーティングをしました。

~とことん諦めない。どこまでもこだわる~

既に地域で一番成績が伸びる塾になっていると思いますが、油断するとすぐに追いつかれます💦

それにしても、こんな楽しくて感謝される仕事はやめられませんね^^

これからもダントツのNO1のポジションを守り続けたいと思います。

保護者の皆様、ご期待ください。

生徒の皆さんへ 夢を現実にしましょう。 

経営学部では何を学ぶのか?

こんにちは!

講師の三浦です。

もう4月も終わりに近づいてきました。

受験生の皆さんは基礎固めの時期ですね。

今のうちにしっかりと基礎を固めることができれば、夏の演習で一気に成績を伸ばすことができるので頑張りましょう。

 

さて、今日のブログは私の専攻である経営学についてお話ししようと思います。

皆さん経営学と聞くと「会社のお勉強をする学問なんだろな~」くらいに考えると思います。

私が高校生のときの認識もそんな感じでした。

そもそも世の大学にはあまり経営学部なるものは少なく、どちらかというと商学部が多いかもしれませんね。

私の大学では経営学部で商学分野を勉強することができます。

あるいは経済学部に経営学が組み込まれているという大学もあるかもしれません。

 

経営学が何かを説明するうえで付随する疑問ではありますが経営学、商学、経済学の違いって何でしょうか。

私もよく分かっていません。

実際のところこれらの境界は結構曖昧だと思います。

 

だいぶ前置きが長くなりましたが経営学のお話をしようと思います。

経営学とは何でしょうか。

私の大学のHPには「人を動かして夢をかなえる学問」であると述べられています。

その通りだと思いますが何だか大袈裟に聞こえますね(笑)

ここでは簡単にまとめ「組織を効率的に運営する方法を学ぶ学問」であるとしておきます。

もっともここで「組織」と書いたことには注意が必要です。

一般に経営学というとビジネスの現場で活躍する人のための学問であると考えられることが多いですが、企業で働く人にとってだけでなく、多くの人が集まって何か目的を達成しようとする状況にいる人であれば誰にでも役立てることができる学問です。

 

例えばですが、高校生活における部活動やアルバイトの現場で、あるいは文化祭の出し物をクラスで決めるとき、もう少しこうすれば効率よく物事が進むのにと感じたことはありませんか。

経営学はこのような私たちにとって身近な組織の現象を理解し解決する学問でもあります。

 

さて経営学部に入れば、経営管理、経営戦略、マーケティング、財務会計など様々な専門分野を勉強することになります。

(これらの専門科目について詳細を述べることはしませんが、気になる方は大学のHPで授業紹介されいることがあるので調べてみてください。)

大学によって異なりますが、これらの科目以外にも興味深い科目がたくさんあります。

そしてそれぞれの科目はいずれも世の中にある経営現象について理解し考えるために役立ちますし、どれも一つ一つとしてとても面白いです。

皆さんが経営学部あるいは商学部に入るとこれらの多様な科目分野から一つ専門を選ぶことになるかもしれませんね。

 

そのときに注意しておかなければならないことは経営学が領域学であるということです。

領域学とは何か特定の理論的枠組みに囚われず、特定した対象世界に多面的に接近する学問分野です。

少し難しいですね。

要するに、経営学は組織あるいは企業という特定の領域を対象とする学問であり、その対象を分析する方法(これをディシプリン)は決まってないよというわけです。

およそ大抵の学問にはその学問固有の方法論というものがあります。

しかし、経営学は固有の方法論をもたないわけです。

 

それではどのようにして、企業を分析するのか。

経営学がディシプリンとする学問は心理学、社会学、経済学の三つです。

それぞれの方法と経営学との関係は、また後日お話しできればと思います。

経営学部あるいは商学部に興味がある人は、これらの方法論にも注目して、どんな勉強ができるのか調べてみるといいかもですね。

新講師のご紹介!(3)

こんにちは!
埼玉県からやって参りました、丹羽晋平(にわしんぺい)と申します。
4月からシードタイムズの方で講師として働かせて頂くことになりました。

せっかくのブログということなので、僕の恩師と自身の考えを混ぜつつ、書き記そうかと思います。
(長文になってしまうことをお許しください。)

学習の習熟の段階について

1に”理解”、2に”再現”、3に”作成”と言った具合で、学習には壁が存在していると思っています。

詳しく説明すると、初めに、知らない概念や規則を教科書や問題集の答えを通して理解する、という段階。
次に、全く同じ問題を見て解答を自分で0から再現する、という段階。
最後に、他の問題の解法から類題を解き進められる、という段階です。

特に理解と再現の間には大きな溝があり、解答を理解しても再現できないことが、受験生には往々としてあります。

受験という世界では、当たり前ですが、提出した回答に点数がつきます。
理解が出来ても出来なくても、回答がなければ同じ0点ですので、皆さんには是非、2つ目の”再現”のステージまで到達しようと考えて頂きたいです。

それと並んで、ケアレスミスの捉え方が甘い人が多い傾向にあります。
数学に関しては、僕の友人で、2つの計算ミスで東工大に落ちた友達がいました。
誰もが、凡ミスで落ちるのは馬鹿らしいと感じると思います。
だからこそ、スナイパーのように日頃の問題演習から回答作成時の計算には気を配って欲しいと思います。

皆さんが満足のいく大学へ進学できるよう尽力したいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します!

新しい講師を採用

今春はベテランの学生講師が2名卒業した。
毎年のことながら、この時期は新しい講師の採用となる。

大阪大、神戸大に合格できる頭はもちろん必要だけど、さらに重視しているのは、その人間性(性格)。
とにかく素直で相手の気持ちに寄り添えるという点だけにはこだわりたい。

そこで、今回採用したのは大阪大学の丹羽さん。
2週間の試用期間を見たところ、まさしくシードタイムズにピッタリ!

教務主任の中西さんも絶対に採用してほしいということで即決する^^

ということで、今春はシードタイムズ卒業生の神戸大学農学部の木下さんと大阪大学工学部の丹羽さん2名を採用。
優秀な講師と活躍できるように、丁寧に育成したいと考えている。

木下さん、丹羽さん、期待してますよ!
生徒との距離感を大切にしながら、頼りにされる、慕われるを念頭に頑張ってください。

そして、他の先輩諸氏も新しい講師たちが一人前になるまで、しっかりサポートしてください。よろしくです^^

新しい講師のご紹介!2

こんにちは、講師の山﨑です。

昨年度まで姉妹塾である学習塾誠心館の講師をしていましたが、今年度から本格的にシードタイムズで講師をすることになりました。

生徒の皆さんの中には初めて会う人も多いですが、いち早く皆さんの力になれるよう尽力します!

さて、新学期が始まり、新しい環境での生活はどうでしょうか?
今年受験生になった三年生の皆さんは、入試への意識を持ち始めていますか?

私は高校三年生の始め、部活に全力だったので入試勉強はあまりしていませんでした。
毎年、夏が近づくにつれて「部活と受験勉強の両立が難しい、受験に集中したいけど部活はまだ引退できない。。。」などの不安を持つ生徒をたくさん見ます。

確かに勉強と部活の両立はとても難しいです。受験勉強はできるだけ早いうちから始めなければいけないし、部活は3年間の集大成を飾らなければなりません。

大切なのは、「後悔をしない選択をすること」です。
部活をするなら全力で、最後までやり切りましょう。
私自身そうでしたが、部活の引退は一つの区切りであり、受験という次の目標を明確に捉える機会になりました。もし中途半端に取り組んだら、「もう少し部活がしたかった」と一生後悔することになります。

もし不安なことがあれば、勉強に関すること以外でも遠慮なく質問に来てください。

私たち講師は、皆さん自身が悔いのない選択ができるよう、全力でサポートしていきます!

通塾時間の目標

こんにちは、中西です!

春休みも終わり新学期が始まりました!

春休みが始まる前から塾生たちに常々伝えていたことが、「最低毎月100時間通塾」です。

過去の先輩たちのデータからも、第一志望にしっかり合格する生徒はみんな最低でも100時間、多い月は140時間以上通塾していました。

もちろん、塾に通う時間だけが勉強時間ではないので、一日の勉強時間としてはもっと必要になりますが、一つの目安として月100時間を設定しています。

この100時間という数字はべらぼうに高いというわけでは全くなく、本気で勉強に取り組んでいる人であれば部活をしながらでも達成できる数字です。

また、毎月100時間しっかりクリアしていた先輩たちは、E判定からでも志望校に合格していっています。

つまり、初めの成績よりも総勉強量の方が大事であるということが、過去の先輩たちを見てもつくづく感じます。

今通ってくれている塾生の中には、3月は160時間を超えていた生徒もいれば、惜しくも100時間に満たない生徒もいますが、みんなのモチベーションを高く保ち勉強量を確保してもらうのが我々講師の仕事です!

3月4月でお引き受けした生徒も、受験までには何とか間に合うよう指導していきますので、講師を信じて全力でついてきてください🔥

全員で第一志望合格しましょう(^^)

新講師のご紹介!

初めまして、木下です。

高校2年の2月からシードタイムズに通い、第一志望の大学に合格しこの春から講師になりました。

塾生がシードタイムズの講師になるのは初めてなので、他の講師にはない生徒であった経験をもとに生徒に接していこうと思っています。

例えば、塾にして欲しいことがあるけど伝えられない生徒がいると思います。

年の近い私には話しやすいことがあると思うので、生徒の声を代わりに塾に伝えて要望に対応できるようにします。

私が生徒だった時に塾にして欲しかったこともどんどん伝えていって、生徒がより快適に勉強できるような環境を作っていきたいと思います。

また、私は受験を終えたばかりで共通テストを経験しているためより新しい経験を生徒に伝えていこうと思います。

講師としては未熟で、上手に教えることが難しいです。今は生徒の皆さんの理解力が高くとても助けられています。

皆さんに教えていくなかで共に成長し、わかりやすく教えることができるよう努力します。

生徒に少しでも役に立てるよう頑張りますので、これからよろしくお願いします!

4月になりました!

さて、4月になり新年度が始まる⚡

シードタイムズの新高3生はすでに志望校も決まり、かなりハードな計画を立てて猛勉強してもらってます^^

3月31日(金)には全生徒を集めてホームルームを行い、前期の全生徒の合否状況の報告をしました(もちろん個人情報は伏せております)

塾業界で、たまに耳にする話として一部の人だけが難関大にたくさん合格して、6割以上の人が志望校に行けないのが普通だなんて、絶対に嫌です⚡ 許しません⚡

私としては生徒を受け入れた以上は、責任もって最後まで面倒をみること(合格)をお約束したいんです!

但し、

シードタイムズは入りたい人が誰でも入れるわけではなく、申し訳ないのですが生徒を選んでおります。

1)自分はそんなに塾を考えてないけど、親がここに入れと勧めてくるんです💦 → アウト⚡ 他の塾へどうぞ・・・

2)1週間の無料体験でやる気がまったく見えない💦 → アウト⚡ やる気のない子を教えるのは講師が苦痛・・・・

3)理系なのに、数学、物理の基礎すらまったくできていない💦 → 今までサボりすぎ? 個別指導をお勧め

受け入れた以上は全員の成績を伸ばし、志望校合格させるのが我々の使命ですが、やる気がない子、熱意のない子はうちでは無理だと思います。もちろん志望校が偏差値の低い大学なら、それでもいいでしょう。

ですが、英単語テストは嫌、勉強は嫌い、長時間は集中できない。だけど、偏差値13以上も高い大学にしか行きたくない??

おーい。世の中、舐めてるんだよねー。

うちは、志望校に行きたい、なんでもするから手伝ってください。本気ですm(__)m という前向きな子だけを集めて、本当の大学受験の醍醐味を経験させたい。夢を現実にする過程を体験してほしい。と考えております。

ちなみに公募推薦まで7か月を切りましたので、公募で近畿大、京都産業大、竜谷大クラスを狙う子たちは、ある程度の下地(偏差値)がないと厳しくなっております。
せめて、秋もしくは冬からやっていれば、さらに上の大学も狙えたのに・・・・・

4月早々から塾長の独り言。
シードタイムズを考えている生徒はよくよく考えてから無料体験をしてください。
よろしくお願い申し上げます^^