高1生の様子を見て
16時過ぎにシードタイムズに入り、受付付近で仕事をしていると、高1生が笑顔で教室に入ってきた。
受付で入館手続きをするやいなや、教務主任の中西さんのところへいき、
高1生「先生、中間テスト返ってきたけど、結果見たいですかー(#^^#)」
中西くん「えっ・・・ あっ、もちろん見たいけど~(笑)」
高1生「先生、見てー。全教科、すごく良かったんやで。すごいやろー(#^^#)」
当たり前の話ながら、生徒は成績が良いときは講師に見せたいし、成績が悪いときは講師に見せたくない(笑)
そして、今回は点数が良かったから早く中西くんに見せたい!という気持ちで、いっぱいだったようだ。
眼がキラキラしており、とにかく嬉しそうな顔をしている。
逆に翌々日に来た高1生男子は悔しそうな顔をしながら、「次は必ずいい点取ってやる!」と中西くんと面談しながら、強い思いをぶつけていた。
入試対策コースの生徒は連日に渡り講師と睨めっこしながら【演習&解説】や質問対応、ホームルームをしているが、定期テストコースの生徒も2週間に1回の個人面談や英単語テスト、塾からの課題や質問対応と、1対1の個別での指導を心掛けている。
高1の4月からお預かりしている以上、定期テストでの点数獲得にはこだわりたい。
また、結果が出揃い次第、講師ミーティングで各生徒の成績を共有したい。
シードタイムズは「本気」と「やる気」を土台に、一人も落ちこぼれを出さずに実績を積み上げてまいります!
保護者の皆様、ご期待ください!