伸び悩み生徒の指導を強化。

受験生以外は定期テストの点数や学年順位の状況を常に見ている。

夏頃、誠心館からシードタイムスに転籍した尼崎小田高生は5カ月弱で学年10番まできた❢
予想以上の成果でかなり嬉しい^^

だけど、下がってはないけど、やや低迷気味の生徒が二人いる。今回ももうひとつパッとしていない・・・

しばし、様子をうかがっていたが、そろそろやり方を変えた方がいいと思えたので、

ミーティングで教務主任の中西さんにお願いした。

「あの伸び悩みの二人だけど、勉強のやり方から徹底して指導してください❢」

中西さんは「はい。わかりました❢」と即答。

シードタイムズはどんな子でも成績を上げていくのが仕事^^

とりあえず、作戦変更をすることに~

保護者様へ

受験生はもちろんですが、高1、高2生もしっかりサポートしてまいりますので、ご安心ください。

シードタイムズはいつも本気です❢

理系の強い塾で在り続ける~

ある日、YouTubeを見ていたら、あのホリエモンが高校生で偏差値55以上ある人に授業はいらない。
教科書と参考書だけで理解できるし、問題集もある程度できるという話があった。

学習塾を長年やっている私からすれば、まさにその通り❢と思った。

で、何が言いたいのかと言えば、生徒の学力と状況によってやるべきことがまったく違うので、限られた時間で最適な指導をすることで成績を伸ばす必要があるということだ(当たり前)

誠心館での話になるが、三田学園高、県立伊丹高、伊丹北高のトップクラスの子たちを2年生にお預かりして、そのまま指導して志望大学に合格させたこともあるけど、それはある意味で当たり前。。。元々、偏差値高いんだし。。

さらに、尼崎稲園高、県立伊丹高、伊丹北高の200番クラスの子たちを2年生にお預かりして、上位に押し上げることに成功したことも何度かある。

だけど、週1回、週2回の個別指導では間に合わない、他の時間帯の管理や進捗確認ができず、上がらなかったケースもあった。
やり方変えれば絶対に成績上がったし、滑り止めではなく本命に合格させれたのに・・・・

ということで、自分が納得できる地域オンリーワンの大学受験専門塾のシードタイムズを立ち上げてみた。

そして、講師は数学・物理・化学に滅法強い中西さんは旧帝大レベルの問題でもほぼ100点(驚)

次に谷垣さんは他塾時代、担当生徒を国立大医学部・私立大医学部に全員合格させたプロ講師。

さらに山本先生は予備校講師(数学)30年の河合塾の現役人気講師。河合塾の京大医学部の採点係及び難関大の理系担当をする凄腕プロ講師。

大学合格実績と言えば、まだ大手予備校には程遠いけど、理系科目を教える❢という点でいえば、映像・集合授業には絶対に負けない自負がある。。。

ということで、まだまだブランド(信用)はこれからではありますが、理系科目を伸ばすことにおいては、常に地域一番であり続けたいと思う。

保護者の皆様、ご期待くださいませm(__)m

~講師ミーティング~

昨日は中西さん、谷垣さん、三浦さんと私の4人でミーティングをした。

内容は大まかにいえば、シードタイムズの売上(月謝)から生徒ひとりの成績や学習の進捗状況、受験スケジュール(本命・滑り止め)教材、広告の文言、生徒の指導内容や指導方法の意見交換はじめ全部である。

ちなみにこの3人には教室の経費(家賃、光熱費、推定の租税公課まで)もすべてガラス張りにしている。大手塾では教室長が自分の教室の売上すら知らされていないケースも多いようだから、うちのやり方を知ったら驚くだろうなぁ(笑)

ちなみに2021年10月時点でシートタイムズは開校1年4ヶ月。

昨年のⅠ期生は誠心館から移籍した生徒とその友達だったが、ほぼ志望校に合格できた感じ(滑り止めの生徒も数名いたけど)
そして、今期は誠心館から10名と外部から10名の計20名の受験生がいる中、ほぼ7割強の生徒は入塾時期より成績が大幅に伸びており、私も嬉しく思っているが、やはり勉強のやり方を知らなさすぎる生徒や、少し時間を費やして軌道に乗せないと厳しい生徒がいるというのも実情であり、今後は期間限定の<個別指導>を今以上に採り入れる必要性も検討することに。

さらに、共通テスト対策の仕上げ、国立大2次の仕上げ、小論文の書き方、なるべく月謝や講習代を増やさずに良質な指導をしていくにはどうするのか?

忌憚ない意見を出しながら、皆で考えた。

地域一番の大学受験専門塾としての看板が掛け声倒れにならないように、良心的な学費、個別で教える、とことん指導、成績が確実に上がる、志望校に本当に合格できる等のキーワードで常にシードタイムズを自ら評価し、これからもずっと誠心誠意の熱い指導がウリの塾であり続けたいと思います^^

講師の皆さん、夢を現実に。

ともに成長しましょう。

志望校を決めるにあたり

某予備校で言われている有名な話。

<高3生が春に書いた志望校にそのまま合格できる割合は6%????)

よーするに、100人いても行きたい大学に行けない生徒が94人いるという話。

私も塾の経営を11年やっており、たくさんの生徒をお預かりしてきたが、確かに奇跡や大逆転もたくさん見てきたが、そんな生徒たちの共通事項は「本気」で「限界」まで勉強していたということ。

親が心配して早く寝なさいというぐらいやるのが最低条件だと思う。
もちろん、自分の実力相応の大学でいいと考えるなら、ぜんぜん問題ない。

誠心館の例にはなるが、県立伊丹高、伊丹北高の学年1桁ぐらいの生徒で神大クラスを狙う子は滑り止めを受けない生徒の方が多いけど、受けた場合は関西大、関学大レベルなら余裕で合格は当たり前。だけど、皆、蹴って浪人している。

よーするに、どうしても(浪人しても)神大に行きたいのか? 関学大でもいいのか?は、塾ではなく本人の本気度次第。

中高一貫校でガリガリに6年間勉強し、さらに研伸館、駿台、代ゼミ、鉄緑会等で仕上げられてきた生徒に勝とうと思うならば、それなりに対策しないと勝てない。

実際、誠心館の講師で塾や予備校に一切行かずに日本で4番目に偏差値の高い(東大、京大、東工大の次くらい)大阪大工学部に合格した学生が4人いたが、どちらかというと天才タイプだと思う。じゃなかったら、いい大学にいかせるために小4から必死に日能研や能開、ハマに行かせて中学受験しないし・・・

と、話があちこち飛んでしまったが、人生最初のターニングポイントともいわれる大学受験。

生徒の皆さんにアドバイスをするならば、ネットによる情報収集はもちろん必要だと思うけど、他人の声やまわりの風評だけでなく、静かに自分の心に問いかけて、最終的な決断は自分でするという気持ちで取り組んでほしい。
しい。
(お金を出してくれるお母さんの意見も聞きながら、だけど、その意見に決めたらそれは自分の意見とすること❢)

あと、保護者の方へ

いろいろお考えはあると思いますが、できる限り本人にチャンスをあげてください。
D判定だからやめるのもありですが、合格する場合も多々あります。

仮に受験して落ちても、子供たちには最高の経験になると思っております^^
戦う前に逃げて安全な道を選択するのも悪くありませんが、若い時の失敗は大きな糧になると私は信じております。

偉そうなことを書きましたが、入試まであとわずか⚡

スタッフ一同頑張ります。

いよいよ10月に突入・・・・

塾が一番気合いの入る時期になった❢

公募で決めたい生徒たちはまさに本番です・・・

とにかく、担当講師と相談しながら、本番に向けてガムシャラに勉強してほしい。

シードタイムズとしても、10月10日~来年の2月末までは日曜日も教室を開けて自習できるようにします❢

生徒と保護者様の喜ぶ顔を見るためにも、教務主任、副主任、チューターの皆さん、全力投球でいこうーーー

塾の評価は実績がすべてだから・・

学習塾や予備校の評価は大学合格実績が一番わかりやすい。

だけど、水増しに近いやり方で実績を作っている情けない塾(学校)も多いようだ。

昨年の話

誠心館の元生徒の甲陽学院高の生徒が遊びに来た。少しだけ、うちでアルバイトしたいらしい^^
もちろん、二つ返事でOK。

ちなみに彼は現役で東京大理Ⅰ合格(❢)だが、さらに訊くと練習では慶応大医学部を受けてこちらも合格。なんでも問題がよく似ているので、練習で受けたらしいとのこと。。。

うちでは甲陽学院中学の時に面倒をみており、中3の時に既に青チャートの数ⅡAをやっているだけでなく、中3の時には実力テスト数学100点取った秀才。なんせ、うちで中3の時に立命館大の過去問やらせたら、解けてしまったのを覚えている????

話はかなり脱線したが、彼は高校生になると塾はあの<鉄緑会>に行くことに。
だけど、周りの友達も自習室は西宮北口の某映像授業の自習室を時々使っていたとのこと(驚)
目的はただひとつ、実績作り・・・・

西宮北口は塾の激戦区だし、東大合格、京大合格の実績がほしいから、月謝や模試は無料にするから、自習室貸します、季節講習は無料にします。。。みたいな優秀な生徒の囲い込みが乱発している様子。
#昔よりはかなりマシみたいだけど・・
#ビジネスだし、他社もやってるし、負ける=倒産だし。。。

でも、見せかけの数字で塾をよく知らない親子を釣るのは、たぶん教室長たちもイヤだろうなぁ。

ということで、うちは法人名も<誠心館>だし、裏表なく正々堂々と生徒たちの学力を伸ばして、一人ひとりの志望校に合格させながら、本当の実績と信用を積み重ねたい。

伊丹市西野で長く高校生専門塾をやっていきたいので、そんなことを考えながら運営しております❢

今回も超生意気な内容になってしまったが、これに懲りずに塾長ブログもよろしくですm(__)m

チラシのポスティングをします❢ 生徒10名募集^^

9月20日(月)~30日(木)の期間にSEED-TIMESのチラシをポスティングさせていただきます。

配布エリアは教室の周りで自転車で通える範囲。

前回のチラシはデザイン会社が作成しましたが、今回は教務主任の中西さんがゼロから作成しました。
ホームページのイメージとほぼ同じですね。

ちなみに本心は〇〇大学〇名合格なんてことも書きたいのですが、まだ1年ちょっとなので実績が少ないので載せてません。

まぁ、それでも鳴門教育大(国立)、関西学院大、大和大、関西医科大(看護)、神戸学院大ぐらいはありましたが、次回の入試では実績をしっかりとたたき出してから、SEED-TIMESのやり方で伊丹北高200番→10ヶ月で40番に。さらにマジで関西学院大合格しました❢や、神戸大☓2名、大阪教育大☓2名、兵庫県立大☓3名、関西学院大×5名等、人気大学の合格をしっかりともぎ取るインパクトでPRできるようにしていきたいです❢

ちなみに成績がいい子をうまくリードして難関大合格へ導くのも嬉しいけど、出来なかった子が改心して大逆転する様子を見るのは、塾関係者共通の喜びです^^ 
 
とくに満面の笑顔で合格報告してくれた時は講師全員でガッツポーズ???? 

で、話は変わり

さてさて、高2生もそれなりに人気のある大学を狙うのなら、2学期から本気でやる必要がありますね^^

地元で一番人気の東進ハイスクール、河合マナビスの映像授業型(学費100~130万円)を選んで大学入試に挑戦するのか? 

それとも全く無名だけど不思議と学力の高い生徒がたくさん集まるSEED-TIMESの個別指導・管理型(大手の7割ぐらい)を選んで大学入試に挑戦するのか?

うちの場合は定員を少な目に設定しているので、当面の募集人数は10名です。
(高3生が順次、卒業していったら追加募集予定)

塾長としては、国公立大狙いの人はもちろん、関西大、関西学院大狙いの子たちに来てほしいと思ってます^^

第一志望校に執着してほしい・・・

高3生にとって大学受験は人生の大きな転機となる大事なセレモニー。

得意教科で勝負したい、滑り止めはどこにするのか? 学部学科はどうするのか?
地方国公立大も視野に入れるのか? 指定校推薦でサクッと関西大にしていいのか?

9月になり高3生の表情もかなり変わり、さらに<やる気>がみなぎっている子が多いですね。

そして、なんと言っても教室の空気感が最高にいい状態になっており、全員が切磋琢磨しているようです^^

9月9日の今日は中西さん、谷垣さん、松本さんの3人体制で進捗管理や懇談、質問対応、小テスト、進路相談と頑張っていました。

生徒の本気と講師の本気がぶつかり合っていると言っても過言ではありません。

だからこそ、生徒たちには今まで目指してきた第一志望の大学を最後まで諦めずに頑張ってほしい。

残された時間はかなり少なくなっているけど<挑戦>する、しないは今後の人生の中で大きなターニングポイントになるはず。

これからは不安と迷いの入り混じる時期になりますが、責任を持たない他人の意見ばかりに翻弄せず、自ら決断する気持ちを忘れないようにしてください。
自分の人生は自分自身が主役のストーリーだし。

SEED-TIMESは最後の最後まで生徒の頑張りを応援していくことを約束します。

私自身、そんな塾がやりたくてSEED-TIMESを始めたんだし。。。

塾に来ない人には即、連絡をする❢

SEED-TIMESでは塾に来る回数や滞在時間の長さも頑張っている❢と評価し、表彰する仕組みにしている。
もちろん一番は成績アップだけど^^;

逆に大手人気塾では生徒数が多すぎて自習室の席数が足らないので、全員来たら困るのが実情のようだ。常に一定数は塾に来ないでほしいと願いながら、塾運営しているとのこと?

それは、そうだ。わざわざ塾まできて自習室が満席だったり、質問したいのに18人待ち、明日に出直して~なんてことになれば、生徒や保護者からのクレームにつながるし・・・

私自身、中学の塾は10年、高校生の部を立ち上げて8年、その後、多くの塾や予備校を見学して驚くばかりの現状をたくさん見てきた。その中のひとつの問題として感じてるのが、来ない生徒がいること前提で教室運営しているという点。

ちなみにスポーツジム等の会員ビジネスでも幽霊会員があるからこそ成り立っていると言われているが、大学受験の高校生専門塾や予備校でも、個別指導塾を除くとそのような傾向が散見できると言わざるを得ない。。。。

だけど、SEED-TIMESではそれは絶対に認めません。
まず、来る回数が減った生徒にはすぐに教務主任からLINEさせるし、それでも返事がない時はメールで保護者に確認する。さらに長期でお休みになる時は休塾扱いにして月謝を停める。
生徒数の上限は守る⚡

地元でこれから長く高校生専門塾としてやらせてもらうのに<誠実、全力は当たり前❢>というスタンスは守りたい。

ということで、教務主任、副主任、チューターの皆さん、
力を合わせてSEED-TIMESを伊丹でダントツのオンリーワン大学受験専門塾として育てていきましょう。

<夢を現実に> 

レベルの高い質問がビシビシと・・・

今年の夏は誠心館のレギュラー講師陣がSEED-TIMESの応援に行っております❢
松村さん(阪大)、宮本さん(阪大)、山崎さん(阪大)、尾畑さん(神大)、片岡さん(神大)、櫻井さん(大阪府大)

で、その応援してきた講師に話を聞くと、生徒の質問のレベルが格段に高くて驚いた❢の声が多数あった。

おーっ。塾長としては一番嬉しい言葉ですね^^

「質問がハイレベル」 
さらにその質問を「丁寧に解説できる」スキルを全講師が持っている^^

塾長冥利に尽きます。。

ちなみに私は最近はほとんど誠心館にいて、実務は教務主任の中西さんと谷垣さんにお任せ状態ですが、うまく運営してくれており、感謝しかありません。

また、昨年の開校から頑張ってくれてる谷垣さん曰く「これだけ生徒たち全員の成績が伸びるなんてあり得ないし、次の受験は本当にすごいことになりそうですね^^」と嬉しいことを言ってくれる。

とくに、昨秋から来た県立伊丹高の生徒は信じられないくらい伸びすぎて、大逆転どころか奇跡を起こしてくれそう。。。

生徒が自分の夢に向けて本気で頑張れる「場を作る」という発想からスタートしたSEED-TIMES。

開校1年3ヶ月弱ですが、今のところ順調です❢  

まだ成績が伸びていない生徒も若干名いますが、この夏の頑張りで一皮むけてくれるでしょう。

何故なら、SEED-TIMESには勉強に必要な環境がすべて揃っているから。

と言いながらも、油断大敵。さらにできることは何でも導入しながら、地域で一番成績が伸びる塾に育ててまいります。