ある高2生の教室滞在の時間❢

シードタイムズでは全員の在室時間を把握しているが、一番長い子だと約160時間(驚)
しかも高2生・・・・

おーっ。すごい❢

平日は学校から教室に直接来て、そのまま22時までずっといる❢
土曜日も13時から21時まで、ずっといる感じだぞ・・・・

で、教室で何をしているかと言えば、もちろん、ずっと勉強している????

毎日、各教科の先生たちに個別に細かく教えてもらいながらやってるし、
そりゃ成績伸びるでしょ(^^;

私からすれば、もう教室に住んでいるのか?と思うほど・・・・

他にも、教室で数時間勉強してから、自宅に戻り、
晩御飯を食べてから、またまた教室にやってくる子たちもいる・・・

恐るべし。➡本当に嬉しい。当初の想像通りの塾になってきた❢

高2生で、今から受験対策始めた子に関しては、塾長命令で必ず合格できるように、いつものように採算度外視????で指導しまくります❢

講師の皆さん、よろしくです^^

大逆転なるのか・・・・

春先入塾した生徒数名は志望校との学力差がありすぎて、毎日を全力で没頭して勉強してギリギリ、というか五分五分ぐらいにしかならないと思っていた。

さらに、途中で少しでもサボったら、その時点でアウト(^^;

志望校合格は絶対に叶わない・・・・

果たして本人たちは、こちらの講師たちのハードな計画をクリアできるのか?

じつのところ、少し懐疑的なところもあった。 1~2名は乗り越えると思えるけど。あとは・・・・

しかし、生徒たちの模試の結果をみると、

わっ(驚)

信じられないぞー。めちゃ点数が取れてる。さらに、志望校の過去問も合格点に到達しているぞ?

長文もしっかり読めてるし、そもそも講師への質問内容も当初と比較すると、雲泥の差。

少しでも疑ってごめん。君たちは本当にここまでよく頑張った。ここまで来たら、あとは合格も目前⚡

これだから、学習塾はやめられないんだよなー。

今年も昨年に続き、大逆転がたくさん出る見込み^^

創業11年の実績がある誠心館とは全く違うブランドと運営方針でここまでやってきた。

とにかく、大学受験専門を謳っている以上、信用と実績が何よりも大事。

焦らず、急がず、研伸館、開進館、個別館と比較してもらえるように、いや知る人ぞ、知るの方がいいのかな??

高校生専門塾に育てていきたい。

講師の皆さんへ

自己責任、本人のやる気のせいにせず、受け入れた以上は本人が諦めるまで、誠心誠意のサポートをしてください。

「あの塾のあの先生にお陰で今がある」

そんな感謝される人間になろう❢

来月のホームルームの件

大学受験のスペシャリストである業界の著名人である野田氏がシードタイムズに来て講演会をすることに。

高1、高2生が対象。日程は11月26日(土)❢に決定。

塾での案内は来週から(少しフライングする・・・)

今回は、シードタイムズだけでなく、誠心館の高校生たちにも声をかける。

ちなみに世間では、高2の秋から受験勉強を始めるのが定番という感じの風潮もありますが、今の受験制度を俯瞰してみると、高1の1学期からコツコツやらないと、高3の時に泣く羽目になるような気がします・・・

尚、講演会の概要は、最新の受験情勢や受験制度の解説から始まり、志望校選びから日々の学習までをプロ目線で語ってもらうつもりです(実践編)

高1生、高2生は出来る限り全員集合してください。学校の先生、シードタイムズの講師とは、また違った目線で大学受験を知るキッカケになると思います❢

来週から中西先生が参加確認をいたします❢
よろしくです(もちろん参加費は無料です)

ホームページがよく変わる件・・・・

昔からホームページを見ていただいている新旧の保護者様には「シードタイムズのホームページ、ほんまによー変わるなぁー(驚)」と思われているはず~????

それはその通り(^^;
開校は2020年の6月中旬なので、実際のところ2年と4か月しか経過してないのに、大変更は3回、中変更も1回、さらに細かい加筆修正は6回以上している・・・

しかも、一番最初のホームページは外注したけど、途中からはすべて自社でやることに。

そこで、教務主任の中西くんが知識・経験ゼロからコツコツと学びながら、ホームページに詳しい取引先のアドバイスをもらったり、ネットをぐぐったりしながら、修正に次ぐ加筆修正をして現在のページになった❢

試行錯誤の連続だったけど1年半前のホームページに比べたら、かなり見やすくなったと思う。
中西くんも経験は2年ながら、いろんな技も覚えてWEBプランナーとしてもセミプロ級になった感じ^^

とくに、自分の教室の良さを外部の業者に頼むのではなく、自社のスタッフがすると、嘘や誇張もなく、そのまま事実を載せることができるので、閲覧する人の納得感も違うような気がする。

ということで、合格実績を水増ししたり、やってないことをやってるフリしたり、学費がブラックボックスだったりする大手予備校のウワサもたまに(?)耳にしますが、シードタイムズはそんな業界の悪しき慣習とは一線を画して、正々堂々と歩み続きたいと思います(自分で自分を鼓舞する⚡)

なんだか、自分だけが正義の味方風に書いておりますが、まずは塾長の私から率先垂範してまいります。

講師の皆さん、よろしくです❢

神戸大二次対策の様子❢

昨日は山本先生(河合塾現役バリバリの講師)が高3生に神大の過去問や類似問題を指導していた。

様子を訊くと、普通はできないレベルの問題もできているので、数学は大丈夫だと思う⚡と太鼓判^^

うん。いい感じだ。

彼女は英語に関しては全く問題ないし、北海道大農学部、神戸大農学部はいつもB判定だし、このままうまく仕上げていきたい。

ちなみに、高2生たちも段々と受験モードになってきている。

今のところ、2名が神戸大狙い(^_-)

二人ともセンスはあるので、必ず合格レベルまで引き上げたい。鍛えごたえがある⚡

とにかく駿台や研伸館より安い金額で個別に徹底的に細かく指導していく。

なんといっても、学習塾は実績が一番大事である。 昨年は出来過ぎぐらいたくさん合格を積み上げることができたが、1年だけだったら、意味がない。。。。

開校2年ちょっとの新しい塾を信用して預けてくれた保護者様の期待に応えたい。

なんせ、うちの会社の名前は合同会社誠心館。

名前負けしないように、講師とともに誠心誠意頑張りますm(__)m

モチベーションの低い生徒の事例

高1から高2の夏前ぐらいの場合は
成績がイマイチ、さらに生徒自身のやる気も下がっているという子も受け入れている。

環境が変わり、1か月ですぐにモチベーションが上がり、エンジンがかかる子たちもいる。

しかし、逆に部活もあるし、学校の課題も多いし、勉強の苦手意識がマックスなってるし、さらに本人がそれほどでもなく親に勧められて入塾した子は、すぐにはモチベーションが上がらない子たちが一定数いるのも事実である・・・・

だけど、その子たちに焦って、強制的に宿題を出してやらせたり、叱ったりしたりはしない。

ひたすら笑顔で会話をしながら、本人のやる気が湧き出るのを待つ。笑顔で声をかける。話を聞く。それだけ。

だいたいの生徒は3か月ぐらいで変化が見える。たまに4ヶ月かかる子もいるが、その場合は私も結構焦る・・・・

じつは、誠心館からシードタイムズに転籍した生徒で、どうも勉強に身が入らない生徒がいた。
姉と兄も誠心館に通ってくれており、彼も中学生の時から誠心館。高2になり、シードタイムズに転籍したが、いまひとつエンジンがかからない・・・ 長くても4ヶ月で変化してほしかったのだが、もう5ヶ月が過ぎた。
そろそろ、誠心館に戻して、個別指導で鍛えなおそうかな? とスタッフと打ち合わせしていた矢先に、な、な、なんと、やっと、彼の眼が本気になってくれたー(驚)

数日後に彼と話をしてみると、まず表情が違う。そして、何より眼が本気だ❢

最後に彼がいうではないか❢ 「塾長、やっとやる気が出ました。見ててください^^」

ふーっ。(^^;  間にあったぞ????  今から巻き返せば、関大を目指せるだろう。

ちなみに、高2の秋からは、成績はともかくやる気のある生徒しか入れないことにしている。

なので、塾の説明時に「やればできる⚡」みたいに生徒を鼓舞して、入塾させるような、大手塾にありがちな相手に迎合して気に入ってもらい~みたいな、せこい話(技)はしない(笑)

~一期一会なんだし~

塾の説明に来る生徒は2度と会わないかもしれない子供たちなので、私としては、相手の為になる話をしているつもり。
しかし、自分が言われたくないこと(耳が痛い話)を平気で言われるので、本人は気分を害したり、私を嫌いになるときもある(みたい)

それを、私の為にあえて言いにくいことなのに、教えてくれている。

と取るのか、

なんだ、このおっさん。偉そうに(怒)

ととるのかは、本人次第。

今、この時期の受験勉強でその生徒の最終学歴が決まる。言い方を変えれば「運命」「人生」が変わるといっても過言ではない。

ちなみに
県立伊丹高の生徒で現在200番前後の生徒は、冬から徹底的に鍛えなおしていけば関西学院大、関西大は合格させる自信はある。(去年は一人補欠でした。すいませんm(__)m)

尼崎稲園高の200番なら地方国公立大は余裕だし、難関大の次のレベルの大学までなら引っ張れると思う。

伊丹北高の100番以内なら・・・・・

講師の皆さんへ

天が見ている❢ 一部の生徒だけ可愛がって、他の生徒が泣くようなことは許しません。
#宗教は関係ありませんw

受け入れた生徒は100%、責任を持ってみること⚡

信念、そしてゆるぎない姿勢で・・・

今年で58歳のオヤジになったので、髪は薄くなったし、体力もだんだん衰えてきた。

が、学習塾歴12年の私の夢は、高校生専門塾&地域NO.1の志望校合格率である。
ここだけは絶対にやり遂げたい。塾屋魂がそれを求めている⚡

もちろん、会社の評価は売上額と利益額や成長率である。

なので、業種業態が違う他の経営者と会合ではそんな話で盛り上がるが、そこはやはり教育産業なんだし、どうせやるなら圧倒的な学力アップと志望校合格で、生徒やお母さんたちの笑顔が見たいし、喜ばれたい。

まだまだできることはあるし、やるべきことがある。

講師の皆さんへ

今年の受験生を俯瞰すれば、志望校と学力がかなり乖離してた生徒も数名いたが、諦めずにやっていたら、なんとか間に合いそうなところまできたではないか? ワンチャン充分にあると思う。
#昨年も奇跡たくさんあったし

うちは、お預かりした子は責任もって指導する主義なんだから、最後の最後まで生徒を鼓舞し続けて、入試日前日までサポートすること。➡ 厳命⚡

~指定校推薦~

教務主任から連絡が入る。

伊丹西高・市立伊丹高の生徒が指定校推薦で関西大、近畿大が決まった。

本人たちは喜んでいるし、保護者様は尚更のこと。

近年の流れとして、指定校推薦・公募推薦の合格者が増加の一途である。

いろいろな制度の矛盾もあるが、文科省の方針、各大学の生徒確保の観点から仕方がないところではある。

だからこそ、高3になったら頑張るでは全く遅くて、高1、高2からコツコツと勉強して、学校の中で成績上位をキープする。いわゆる評定を上げる定期テストに向けた学習が必要である。

過去10年、高校生たちの進路に携わってきたけど、

伊丹北高、県立伊丹高、市立伊丹高の成績上位の子たちが、人気のある関西学院大、関西大、甲南大に指定校推薦でたくさん入学していくのを見てきた。

成績が落ちたから塾に行くのではなく、成績をさらに上げて維持する、勉強の方法を学ぶ、勉強のモチベーションを上げるために塾にいかせる親が、最終的にはコストをかけずに、子供を志望大学に合格させる道をつくる。

なので、繰り返しになるけど、

高1生においては、まず学校の成績を上げる。
高2生は1日でも早く受験モードに入る。だって、公募推薦まで、あと1年しかないんだし????
早く眼を覚まして本気になろう⚡  

1日遅れるたびに、ライバルに差をつけられるし、志望校合格の可能性は低下する。
部活も大事だし、デートも大事なのはわかる。
だけど、限られた時間の中で精一杯の努力をしてほしい。

夢を現実に (^_-)

保護者懇談をして・・・

昨日は高2生のお母さんと生徒、私と谷垣さんの4人で懇談をした。

お互いが自由に発言をしながら、今後どうするのか? したいのか?を話し合った。

谷垣さんは個別で千葉大、神戸大、徳島大医学部、近大医学部、鹿児島大はじめ多くの国立大にたくさんの生徒を合格させてきた実績もあり、、その徹底した指導により生徒たちの偏差値を大幅に上げて、俗にいう「奇跡」を何度も起こしてきた・・・

なので、本気でやれば<奇跡>は起こせるし、大学入試は自分次第でどうにでもなるんだから、志望校は高めにしてトコトンやるべき派である。

なので、今回も「彼女に本気で大逆転を狙うに行こう❢」とマジで誘う????

私はあと1年半しかないのに、国立狙いで6教科に取り組むより、苦手な数学は捨てて、私立文系の難関大を今から狙うべきだと考えていると率直に提案した。

英語と国語はセンスがあるので、今から磨けば、関大・関学大の難関学部も視野に入れることができると提案した。

しかし、国公立大を本気で狙いに行く場合は今から1年半以上、すべての時間を勉強に充当して倒れる寸前まで志望校合格に邁進する必要があるのだが、果たしてできるのだろうか? それは現実的なのだろうか? でも、今の遅れぐらい(汗)からすれば、それが必須条件でもあるし・・・・

とりあえず、週末ゆっくり考えて自分が納得できる答えを自分でみつけてくるようにお願いした。
ちなみに、そのやりとりをお母さんはすべて見ており「すべては娘に任せます❢」というお言葉もいただいている。

さて、来週はどんな展開になっているのかな?

他の高2生の保護者様へ

前回の説明会でもお話した内容と重複しますが、

国公立大を本気で狙う人は早めに連絡をください。1か月遅れると、その分だけ可能性が低くなります。
また、時期的に間に合わないと思われる生徒の国公立大コースへの変更はご遠慮いただく場合もあります。

偉そうなことを書いてしまい申し訳ございませんが、人気大学の入試はかなり厳しいのが現実なので、ご容赦のほど、よろしくお願いいたしますm(__)m

あと少しでひと皮むける(はず)

河合塾の山本先生に個別指導の合間に質問した。

私「尼崎稲園高の子の様子はどうですか?」

先生「センスはすごくある。今からしっかりやれば神戸大ぐらいは大丈夫な感じはするけど、嫌いなことは絶対にやらないので、そこをどうするのか? ここを乗り越えない限り、神戸大には到達しないよね・・・」

うーん。よくあるケース。

確かに自分流のやり方を見つけるのは大事だし、自分がやりたいように勉強しているのも悪くない。だけど、数学一筋38年の大学受験のプロ中のプロが1対1の個別で本気で伝えていることは、とりあえず、やってみてほしいかも~????
逃げている限り、絶対に成績は伸びないし、神戸大以上の大学に行きたいのなら、乗り越えないとダメな壁がある・・・
まだ、2年生だから時間はあるけど、早くから仕上げた方が自分が楽なんだし~

あと、高2生がひとり退塾することになった・・・

これからと思っていたところだけに少し残念だが、退塾まで残り1カ月ちょっとあるので、その間はしっかり指導して彼女が復活するための基礎・土台となるべく指導をしてほしい。
高2生は受験まで先が長いので、やる気が出たり出なかったりと気持ちが揺れる時期でもあるが、私から言わせれば、95%の生徒は最後の最後には大学に行きたい。となる????
しかも、有名な人気のある(?)大学に行きたい❢となる。だからこそ、少しでも早く取り組んだ方がいいと思う。

早くからスタートした人から合格が決まるので・・・