公募推薦真っ只中です!
ついに公募推薦が始まっております…!
もう既に受験してきた生徒もいますし、来週も近畿大、大阪工業大、追手門学院大などまだまだ続きます。
ここ数か月は公募推薦対策として、過去問を解いてきてもらっては添削、弱点は問題集で復習してテスト。これをひたすら繰り返し弱点を潰す、総仕上げを行っております。
長文ができないのか、文法を忘れているのか、単語力不足なのか、解答時間が足りないのか、、
ここをしっかり分析し、今一番力を入れるべきことを解説するのが講師の役割です。
もちろん一人ひとり苦手なポイントが異なるので、対策は全員異なります。
大方みんな狙い通りの点数を取ってきてくれてはいますが、公募推薦は毎年何が起きるか分かりません…
気を抜かずに丁寧に対策を継続していきます!
公募推薦と言えば、特に私立志望の2年生は、もう今から意識しておかなければいけません。
毎年生徒を見ていて感じることですが、国公立志望の生徒よりも私立志望の生徒の方が勉強の意識や始めるタイミングが遅い傾向にあります。
ですが、今の時期に公募推薦があるということは、私立志望の生徒こそ、1年後にはもう入試が始まっているという事。
三科目とはいえ、今から1年ほどで英語・国語・社会(理系なら英語・数学・理科)を入試レベルまで仕上げるのは、実は難しいです。
そんな2年生も、もうすぐ11月進研模試の結果が返却されると思いますが、是非各科目の偏差値に注目してみてください。
私の経験からくる勝手な数字ですが、来年関関同立にチャレンジしたいなら、一つの目安は偏差値55です。
もし英語や数学、国語が55に届いていないならば、ライバルたちに遅れを取っているという危機感を持って早めにスタートを切ってください!まだ意識が低い人、要注意です!