国公立 出願開始!

こんにちは、教務主任の中西です!

共通テストが終わり、先週は塾生と出願校について面談をしていました。

出願校の決定は

・共通テストリサーチの判定(A・B・C・D)を見る

・共通テストボーダーと自分の点数を比べる

・二次試験での必要得点率を計算して、自分に取れそうかを考える

などなど判断材料はいくつもありますが、結局最後は本人次第です。

過去のデータを見れば、A判定でも落ちている人はいますしD判定から受かっている人もいますので、100%安心はありません。

(昨年度の合格者不合格者の分布が公開されています。https://banzai-pm.keinet.ne.jp/dl_data/freemenu/data/university/2023/01/univ0107.pdf

ちなみに塾生の結果としては、ボーダーを超えている生徒、ボーダーとトントンの生徒といった結果で、運が絡むこの共通テストでうまくいって良かった・・・と安心しています!

共通テストボーダーとは合格可能性が50%となる得点率のことで、合格最低ラインのことだと勘違いしている人もいましたが・・・

私個人の感覚で言えば、第一志望のボーダーに届いていたなら「確率は半々!受けなきゃもったいない!」と思ってしまいますが、ここは本人の考え方次第です。

情報、判断材料は十分に渡せたと思いますので、あとはじっくり自分で考えて出願して欲しいと思います!

(国公立は前期・中期・後期すべて出願は同時で、1/23~2/3までです)

 

また、私立入試前期がいよいよ今週末から始まります!これまでも対策はばっちり行ってきましたが、最後まで気を抜かずに対策とメンタルのサポートもしっかり行ってまいります!!