定期テストコースの話

開校以来、ほとんど途中での退塾が出ない(満足度が高い?)シードタイムズ。

そんなつもりだったけど、昨年末に高1生が3名退塾となった。

塾の雰囲気が合わなかったのか
質問しづらかったのか
ミーティングが嫌になったのか
金銭的は理由なのか・・・

全体的には成績が伸びて大喜びの生徒と保護者様が多いので「指導・カリキュラム・学費」の根本的なところは問題がないと言えるものの、一人ひとりにどこまで寄り添えたのかといえば、塾に来なくなっている生徒へのアプローチが少し弱かっのでは?ということに行きつく。

生徒とLINEで様子を訊いたり相談にのるだけでなく、あまりやる気が見えないときは保護者様にも連絡を取るようにしたい(さらに三者懇談も~)

事前にやる気のない生徒は入塾させない方針ではあるが、逆に入塾を認めた限り、やる気の問題は塾の責任であると思う。
そんな意味では、成績が伸びず(塾に来る回数の減っていた)生徒の保護者様には申し訳ない気分である。。。

ちなみに教務主任も、そろそろ「気合い?」を入れようとしていたところなので残念がっていたが、それはそれで生徒・保護者様が決めた決断には従うべきである。

ということで、今年の定期テストコース(1年生)に関しては、塾長の私も定期的に生徒と懇談をすることにした❢
塾長・教務主任と生徒の三者懇談。

生徒の皆さん、厳しい話はしないけど、毎日の学習時間にはこだわります。夢を現実に。

武庫荘総合⇒同志社合格⚡

合格の報告が次から次へと^^

同志社大、同志社女子大、関西学院大、近畿大、甲南大、大阪経済大、大阪工業大、追手門学院大、武庫川女子大、摂南大。。。。

まさかの不合格の生徒もいたが、9割は公募で合格をゲット。

本命合格でシードタイムズを卒業の生徒の方へ

おめでとう💛 合格のお祝いを教務主任から受け取ってくださいねー

その他の生徒の方へ
体調管理に気をつけながら、総仕上げに邁進してください。
夢を現実にするのは、自分次第です。

講師の方へ
最後の1日まで、完全サポートをお願いいたします。

保護者の皆様へ
最後の最後まで責任をもってやらせていただきますので、ご自宅でのメンタルサポートをお願いいたします。

公募の結果が次々と~

まずは12月で入試が終わる生徒が2名。

1人目は
市立伊丹高 ⇒ 大和大学情報学部。
誠心館で中2から通ってくれた生徒。無事に志望校に合格してくれてホッとしている。。。。
お母さんの喜んでいる顔が眼に浮かぶ。。。本当に良かったです^^

2人目は
伊丹西高 ⇒ 武庫川女子大学の建築学部
教室内での質問回数は断トツ。。。
とにかくひたすら頑張りました!
めでたし、めでたし。

ということで2名が塾を卒業に^^
本当におめでとう❢

ちなみに教務主任と話しをしている中で、一般でもう1ランク上位の大学を狙ってもいいんじゃないの?と思うときも確かにある。

だけど、それを決めるのは本人。

自分の行く大学は自分で決める。

どこまでも本人の意向に沿いながら、最後まで応援したいと思います。

公募推薦真っ只中・・・

ふーっ。なんとかなりそうー💦

誠心館で中学生からお預かりしている生徒。
高校受験は行きたかった市立伊丹高に合格。

しかし、高1、高2の途中までは、今イチ勉強に熱が入らず、成績も横ばい。。。。

そこで、高2の夏に保護者様へ誠心館→シードタイムズに教室を変更する提案をした。

保護者様は即オッケーで生徒はシードタイムズに通うようになったものの、やる気のある時とない時の差が激しかった。
成績は上がりつつあるも、満足いくレベルではない。。。。

うーん。どうしたものか~💦

しかしながら、スロースターターだった彼も、高3になると少しづつモチベーションが上がり、な、な、なんと英検2級に合格するわ、さらに滑り止めの大和大学にも合格した。。。

あとは志望校の近畿大学に合格したら万々歳だが、結果は如何に?

英検2級取ってるので英語は◎。残りの教科も充分に仕上げてあるので、普段通りのパフォーマンスを発揮してくれれば大丈夫なはず。

今年も公募、共通テスト、私立一般、二次試験、中期試験、後期試験と2月末(3月?)まで受験が続く。

合否結果はシードタイムズの通知表でもある。

志望校合格率のこだわる。預かった生徒たちを一人残らず行きたい大学に行かせることが最大の目標。

生徒の泣く姿を見るのは辛い。だからこそ、どこまでも真摯に向き合い妥協はしない。。。

生徒の皆さんへ

自信⇒自分を信じること。
つまり、自分がやってきた勉強量(時間・問題集の束)を信じて、試験に立ち向かってください。

夢を現実に。

生徒の言葉に感動した❢

先日の話。

県立伊丹高の受験生と雑談していたら、

生徒「国立大狙いの生徒が集まって、どこの塾に行ってるのか?を話してたんだけど、俺、シードタイムズって言ったら、皆、何それ? 誰も知りませんでしたよー(#^^#)」

渡部「えっ、あれだけチラシをポスティングしてるけど、県高じゃ、ぜんぜん知名度ないんやなぁー(汗)」

生徒「だけど、今年のシードタイムズの受験生は国立大狙いの子が多いし、俺らが大阪大、神戸大、大阪公立大に全員合格したら、きっと、県立伊丹高でも有名になると思うし、そー考えると、俺らも頑張らないと~ (#^^#)」

渡部「うん。期待してるし~」

(うちの名前が有名になるためにも頑張りたいなんて、本当に嬉しい言葉だ。。。。)

ちなみに彼は大阪公立大狙いだけど、文系なのに数学の偏差値が77(!)だったり、英語、国語も偏差値が上がっており、神戸大に変更するのか? 思案中。共通テスト次第なんだけど、とりあえず両にらみで二次対策を万全にしたい。

誠心館に小6で入塾してから高2でシードタイムズへ。ずっと、うち一筋で7年目⚡

有り難し❢

定期テストコースの話

先週、高1生と高2生対象に大学入試の説明会を実施した。

昨今の受験制度は以前とは大きく変わり、総合選抜や学校推薦での進学が半分を占めている。

なので、高校生は日頃から定期テストで良い点数を取ることで人気の大学に行く道がある。

高1生だと、受験はまだまだ先という意識は強いと思うが、情報を知ることは非常に大事であり、シードタイムズでは常に早めの情報提供と小まめな指導で生徒たちをリードしている。

生徒たちが後で後悔しないように。。。。

定期テストコースの生徒はできる限り教室に来て、わからないところはすべて講師に確認しながら、できる限り予習型で進めてほしい。

教務主任は生徒個別の現状をしっかり把握して、モチベーション意識しがら指導してほしい。

毎日のドラマを楽しみながら。。。

卒業生徒へのプレゼント

10月末に4名の生徒が卒業する。
4人は指定校推薦で志望校が確定した生徒たち^^

高1からのしっかり学習していたので、他の生徒より「評定」が高く学校の推薦を勝ち得た。

関西大学、近畿大学の一般試験はかなり難易度が高いので、指定校推薦で決めれるのは本人はもちろん保護者様にとっても嬉しいことである。

シードタイムズとしても、早めに志望校に合格が決まることは大歓迎である^^

そこで、4名の生徒には塾長からプレゼントをお渡しすることになっている。

今年は高校3年生にぜひ読んでほしい人気作家である喜多川泰さんの小説。
大ベストセラー作家であり、多くの気づきを与えてくれる心に揺さぶる著作は青年だけでなく大人の評価も高い。

ちなみに塾長の渡部も喜多川さんの大ファンであり、自宅の書棚には10冊ぐらいあったはず。

ということで、私立組はいよいよ公募推薦が始まるので教室の空気感もさらにヒートアップしていくと思うが、ここで生きてくるのが、今までやってきた勉強量と自分を信じる気持ち。

11月も直前となり、塾長もわくわくと緊張の狭間で、なんとも言えない気分に突入する。

生徒たちが無事に勝ち取り、祝杯をあげたいものだ。

講師の皆さん、彼のメンタルサポートもよろしく。

夢を叶えましょう。

模試の結果を見て。。。

うーん。 

なかなか成績が伸びずに苦戦している生徒が散見できる。

実力がうまく出せない子もいれば、ミス多発の子もいるだろう。

教務主任に確認すると、落ち込んでいる子もいれば、ぜんぜん気にしていない子、既に吹っ切れた子もいるとのこと💦

例年通りながら、この時期から先は心臓がバクバクになるんだなぁ。。。。。

ちなみに国公立大コース(全教科指導)なら、オプション入れて約7万円(税込)の月謝をいただいている。

これは、大手の集団授業や映像授業に比較すれば、かなり安いと思うし、さらにシードタイムズはほとんど個別指導でやってることを鑑みれば、誰から見てもリーズナブルであるし、さらに指導内容にも絶対的に自信がある。
大手塾には、全く負けるはずがない⚡

但し、私がどんなに自信を持っていても、生徒たちが第一志望校に合格できなければ意味がない。。。

前期、前々期も共通テストがボーダーだった2人を2次で逆転させて2年連続で神戸大学に合格させた。

高3の模試がずっとE判定だった生徒だけど、一般入試で関西大学文学部になんとか合格させた。

高3秋まで、D、E判定だった子たちを関西学院大、甲南大、近畿大に合格させることができた。

皆、確かにギリギリだったが、合格ラインにはなんとか到達させた。

前々期は、半分諦めてしまった数人の生徒たちまで最後の最後に大逆転をしてくれた。

開校3年。うまく行き過ぎているのかもしれないが、すべて真実であり嘘偽りはない。

だから、ギリギリまで生徒を信じたい。 

なので、生徒には言いたい。。。

限界まで勉強していることに対して、もっと自分を信じてほしい。

1日1日の5分を大切にしてほしい。

もっと、教務主任にバンバン質問してほしい。

公募推薦が目前に迫っている。

時間との勝負でもある。
 

そして。。。。

心臓バクバクで胃が痛くなるにもかかわらず、逃げずにこの仕事をずっとしている理由はひとつだけ。

生徒の笑顔が見たいから。 そして、祝杯をあげること。。。

ここからがプロ魂の見せどころ。

講師の皆さんへ

総仕上げには、全身全霊で取り組んでください。担当の生徒のためにできることはすべてやり切ってください。

~夢を現実に~

国語の指導について

私立文系の生徒たちに人気があるのが、関西学院大、関西大、近畿大というところ。

過去問を見ると、かなり難しいだけでなく倍率も高い。。。。
なので、シードタイムズでは生徒毎にみっちりと指導していくわけだが、何気に難しいのが国語の指導(汗)

まぁ、全教科ともいえる話だけど、国語も実際のところセンスがいる。
センスがないと難しいのが国語。

だが、受け入れた限りは志望校合格させるために全力で指導する。

市販のテキストを使い、演習→解説、演習→解説と小まめに延々と指導していく。

映像授業を何回も視聴させる方法もあるが、シードタイムズは映像は使わず、すべて1対1の個別指導のみ。

楽な道は選ばず、あえてこだわりの道を選ぶ。

10月に入り、講師たちの眼も本気度が増してきた。

これからは、さらに生徒たちを細かくサポートするために、新規で講師も募集する。

我こそはと思う学生さんへ

条件:大阪大、神戸大、大阪公立大に在籍

1.嘘偽りなく本気で生徒に向き合い、全力で指導することのやりがい・充実感を得ることができます。

2.生徒が大きく変化していく姿をみることができ、さらに最後には第一志望校に合格した生徒の満面の笑顔を見ることもできる。

1、2ともに講師のご褒美であり、講師自身も人格の形成とコミュニケーションスキルが身に付きます。

おまけ
教務主任、講師は皆、仲良しで2か月に1回はミーティングと食事会があります。

ビビビッと来た学生さんは、ぜひ面接に来てください。お待ちしております^^

講師を100%信じること

シードタイムズは地域NO.1の高校生専門塾を目指している。

NO.1とは、志望校合格率。

表では一部の生徒だけが合格数を積み上げて、裏では涙を流す生徒が大多数。。。。
そんな塾はやりたくない。お預かりした以上は全力を尽くして結果を出す❢
何人が第一志望に合格できたのか?
いわゆる合格数ではなく、合格率(第一志望合格者/総生徒数)を念頭に運営をしている。

ちなみに、昨年、一昨年と神戸大学に合格者を出しているが、それ以上に昨年であれば11人の受験生のうち10人を第一志望校に合格させることができたことの方がさらに嬉しい。

また、今年は大阪大、神戸大、大阪公立大を目指す生徒が多い。
期待されている証拠でもあり、やりがいがある反面、責任も大きい。

実際の話として9月30日現在、かなり仕上がっている生徒からいまいち伸び悩みの生徒もいる。
しかし、教室としては生徒本人が諦めない限り、講師はとことん付き合うし、間に合うよう努力することを約束する。
昨年も一昨年も秋からの伸びが目立つ生徒が何人もいた。

生徒の皆さんへ
D判定でも志望校合格できる生徒は何人もいます。シードタイムズは二次対策にも自信があります。
講師を信じてついてきてください。 その先に夢が現実になるカギがあります。

ちなみにシードタイムズの神戸大学合格者たちは、いつも共通テストボーダーから二次で逆転しています⚡

いま、ここ、自分

夢を現実に