夏前に仕上がった?

昨年度の途中退塾は高2生が1名。

半年経過したが、部活が忙しい、友達がいない等、保護者様には気に入ってもらっていたが、生徒本人がどうもやる気がでないというのが理由。→ 保護者様、すいません・・・・

シードタイムズの場合、1週間の無料体験後に本人が入塾希望した場合のみ手続きしているので、途中で退塾する人は少ない。昨年は1名のみ。

で、今年は7月に高3生が1名退塾することになった。今年は今のところ1名のみ。

理由は勉強のやり方やコツがわかり、成績が著しく伸びて、あとは自習だけで共通テストを充分に突破する自信がついたとのこと(驚)

また、友だちがたくさんいるところで自習したいとのこと。

退塾は退塾でもシードタイムズに入塾して成績が伸びすぎて、自信がついたので退塾というのなら、これはこれで役割を果たしているので、塾長としては嬉しい ^^

教務主任に確認すると、志望校は共通テストだけで勝負する国立大学であり、2次対策が一切いらないことを考えれば、このまま退塾して自習だけでも、たぶん合格できると思うとのこと。

合格実績が減るのはやや寂しいが、夏で仕上がってしまい2次対策もいらないのであれば、それも良し。本人が今のペースを落とさずに合格してくれることをお祈りする次第である。

大学受験に携わってから9年目になるが、公立高校の生徒が難関大学に入りたいと願うのなら、とにかく早めに受験勉強を始めることをお勧めしたい。

肌感覚では3か月の入塾時期の違いで、大阪公立大と愛媛大ぐらいの差、もしくは関西学院大と近畿大・竜谷大ぐらいの差となる。

現在の偏差値と志望校の差が開いていない場合はぜんぜん良いのだが、もしも開いているのなら、一生に1回だけの大学入試だし後悔しないように全力で取り組んでみることをお勧めする。

ということで、講師の皆さんへ

8月に入り生徒のモチベーションも最高潮になっているので、他の25名の受験生一人残らず志望校合格させるために、細かいところまで手を抜かずにサポートしてください。

シードタイムズの合言葉は「志望校合格地域NO.1」です。

生徒とともに夢を現実に。