SEED-TIMESの業務内容について(2020年09月01日 更新)

こんにちは、講師の中山です。

今回は、SEED-TIMESのアドバンスコース、レギュラーコースを受講している生徒を対象に行っている進路面談についてお話ししたいと思います。

SEED-TIMESでは、生徒一人一人の受験勉強や、日々の勉強のサポートを行っております。その中でも、アドバンスコースでは週に1回、レギュラーコースは2週間に1回、担当の講師が生徒と面談をすることで、学習状況を管理し、志望校に合格するために必要な勉強スケジュールなどを提案しています。

大学受験は、中学受験や高校受験と違い、選択肢が多く、どの大学のどの学部が自分に合っているのか、どういった勉強をすれば合格するのか、いつまでにこの教材を終わらせておくべきなのかなど、高校生にとって不安なことがたくさんあると思います。(実際、私も受験生の時はたくさん悩みました)
SEED-TIMESの面談では、進路指導だけでなく、そういった不安や悩みに寄り添い、一緒に解決するために、様々なツールを用いて、生徒を全力でサポートしております。

体験コースでは、希望があれば、簡易的ではありますが小面談を行いますので、少しでも興味を持っていただいた方は、是非一度お越しください!

次回は、私が担当している生徒との面談について、もう少し詳しくお話いたします。

はじめまして。講師の谷垣です❢(2020年08月15日 更新)

こんばんは。
はじめまして。SeedTimes講師の谷垣です。

私は在籍しまして既に1年以上が経過しておりますが、今回が初めてのブログ書き込みとなります。どうぞ宜しくお願い致します。

さて、SeedTimesがスタートしてから早くも2ヶ月が経過し、ついに『受験生の天王山』とも揶揄される夏休みに突入しました。
なぜ夏休みが天王山なのか?重要なのは1年を通して変わらないのでは?そもそも天王山ではなく、関ヶ原ではダメなのか?など、数々の疑問があるとは思うのですが、天王山と呼ばれるのには理由があります。大まかには以下の2つです。

1夏は塾業界にとっての書き入れ時。
2共通一次試験(旧センター試験)を受験する人はその多くが5教科7科目受験。

1は言わずもがなです。少しでも多くの生徒に夏期講習を受講して欲しいが為の売り文句としての天王山。
2は共通一次試験を受ける受験生の多くは国公立大学志望なので・・・5教科7科目ですと、1日当たりの勉強時間を1科目1時間としても・・・過去問を解くだけで7時間!(実際には80分の科目もあるのでもっと長いです!)

ここからが今回の本題になります。

実は、多くの現役生が気付いていないのですが、先の理由によって、共通一次試験が迫ってくる11月以降は苦手科目に腰を据えて取り組む時間がとても少なくなります。

ですのでSeedTimesではそうならないように、夏の間の貴重な時間を活用して、徹底的に基礎を固めてもらうように面談を行い、週間テスト・ヒアリング・質問対応などを通して基礎の抜けがなるべくないように計画的な学習をそれぞれの志望校を見据えた形で実施しています。

とても辛い勉強ですが、幸いな事にSeedTimesの生徒は皆、前向きに取り組んでくれています。夏が過ぎれば二次試験の過去問分析も始まり、一気に受験ムードが漂う季節。その際にはSeedTimes の「それぞれの生徒」のために「それぞれの志望大学」の過去問を実際に解いて傾向と対策を練っていきます。講師と生徒が共に志望校まで駆け上がって行けるように全力でサポートしていきます。皆さん、頑張りましょうね!

それでは最後に・・・SeedTimesの一員ではないけれども、今年は受験するぞ!!という受験生全員が自分の思った通りの学習を達成できることを1講師として心より応援したいと思います。

それぞれの目標、それぞれのゴール!
何度でも、チャレンジしましょう!!!

ご一読いただき、ありがとうございました。SeedTimes講師谷垣。

勉強スタジオ SEED-TIMES始まりました❢(2020年06月29日 更新)

こんにちは、講師の今井です。

今月の7月からついに“勉強スタジオSEED-TIMES”が始まりました。

SEED-TIMESは高校生が勉強に集中できる学習の「環境(空間)」と「システム(映像授業・プリント演習・個別指導)」と「コーチング(定期的な面談)」を軸にした新しいスタイルの高校生専門の学習指導と計画及び実行をサポートする自立学習塾です。

本塾の特徴としては、“受験コンパス”を用いた学習計画・進捗管理、“学びエイド”の映像授業、eトレを用いた演習問題の3つを軸に生徒の効率的な自主学習をサポートします。

映像授業は全科目がいつでも見放題で、生徒の苦手な分野をサポートします。また、理系国公立大学在住のチューターが常にいるので、わからないところがあればいつでも質問することができます。

このように一般的な個別指導塾とは異なり、生徒の自主学習を“環境・設備”と“学習指導”の両方からサポートしていきます。興味がある方はぜひ体験に来てください。

講師の中山です。(2020年06月17日 更新)

初めまして、講師の中山です。

ついに勉強スタジオSEED-TIMESが始動いたしました。

私は第一教室の誠心館とSEED-TIMESを掛け持ちすることになっております。

火・土曜日はSEED-TIMESを木曜日は誠心館を担当いたします。

さて、6月8日からオープンしたSEED-TIMESですが、有り難いことに現在、体験生を含め6名の生徒が通っています。

まだまだ、至らぬところはございますが、7月以降の本格的な稼働に向けて鋭意準備しております。

今週から体験入塾も受付していますので、お気軽にお立ち寄りください。

新しいホームページが出来ました❢

SEED-TIMESを開校して7か月となりました❢

すぐに14名の生徒が来てくれて、講師も生徒も二人三脚で頑張ってきました。

そして、高3生の入試もほぼ終盤となり、SEED-TIMESも次は高2生と高1生が中心となります。

そこで、この7か月の教室運営を振り返り、基本フレームは変えず、サポート体制や月謝を変更することにしました。
さらにホームページも一新(⇒誠心館にかなり似ている・・・)

まず、最初に塾長は私がそのまま担当しますが、

教室運営の要に「教務主任」として中西将太さんを据えることにしました。

個別指導の実績は充分にあり、高校生の信頼も絶大の彼に今度はSEED-TIMESで教務全般のマネジメントも任していきます。

あとは、本田技研に就職が内定している中山先生(計6年もうちで講師をしてくれた❢)は卒業しますが、河合塾の特任講師、阪大、神大のベテラン・中堅講師はそのまま継続。さらに3月以降は新人講師を採用しながら、地域で一番手厚い高校生専門塾を目指してまいります。

次に月謝ですが、1年目の今期は国立理系も私立文系も同じ学費でやっていましたが、やはり、国立大狙いの生徒は全教科指導、さらに理系科目は1対1の個別指導の時間がかかなり多いのに比較して、私立文系は英語の暗記の時間が多いこともあり、毎週の個別ミーティングは同じながら、負担が大きく違うこともあり、私立文系の学費を下げました。

ということで、個別と自立学習をミックスさせた新しいタイプの受験対応型の高校生専門塾はコストパフォーマンスでは絶対に負けない自信があります^^

保護者様のご期待に沿えるように、これからも本気で頑張りますので、ご期待くださいませm(__)m

2月1日(月)です❢(2021年02月01日 更新)

(写真は学習塾誠心館の授業風景です)

今週から私立大の一般入試が始まりました❢

いろいろな想いが頭をよぎるんだけど、あとは生徒たち本人が日頃の実力を発揮できるのか❢がすべてだと思います。
今までの勉強の積み重ねが結果に繋がるように祈る気分です。

さて、20年12月末時点で学習塾誠心館と高校生専門塾SEED-TIMES合わせて高校生は計43人でしたが、例年どおり2月末に一斉に抜ける(卒業)ので、一時的に生徒数がかなり減ります。

それと同時に、今から新しく誠心館、SEED-TIMESともに体験授業が増えています。

タイプの違う塾なので、よく比較して決めてもらえたらと思います。

あと、SEED-TIMESのホームページはやっていることやポイントがよくわからない?という声がたくさんあり(汗)、思い切って新しいSEED-TIMESのホームページを一から作り直すことにしました❢

予定では2月中旬アップ。

紹介してくださる保護者様、今、しばらくお待ちくださいm(__)m

共通テスト対策(2021年01月09日 更新)

コロナ禍で社会情勢が流動的ではありますが、大学入試はやります❢と政府の発表もありました。

夏からたっぷり指導してきた生徒たち。

平常心で受けてもらえれば、それなりに結果が出るはず。

生徒の夢を叶えるのが、塾の仕事。

最後の最後まで応援します。

ともに。

生徒からの質問に対して・・・(2020年12月23日 更新)

誠心館の時からずっと通ってくれてる生徒から質問があった。

公募推薦では一番行きたい大学に合格できず、滑り止めの大学に合格。

一般入試はさらに難しいので、第一志望の大学は諦めて滑り止め大学に決めた方がいいのか?

それとも最後の最後まで一番行きたい大学目指して頑張り続けた方がいいのか?

大学入試にチャレンジする生徒たちをお預りしていると、必ず数名がこのパターンになる。

第一志望は自分の学力からして、やや厳しいところにしているケースが多い。

第二志望は自分の学力とほぼ同程度にしているので、五分五分以上の合格率になるケースが多い。

滑り止めは必ず合格できる大学を選ぶので、ほぼ100%合格する感じ。

なので、甲南大学が滑り止めの生徒もいるし、第一志望の生徒もいる。

さて、今回の質問の私なりの解答は

「自分の気持ちを知るために自分の肚に聞いてみるのがいい。答えは自分の中にあると思う」

と伝えた。

志望校合格のために最後まで努力し続けるのも、もちろん素晴らしい。

だけど、滑り止めだった大学でも、自分にとって最高の大学になるケースもある。
早々と自分を合格にしてくれた大学に決めるのもよし。

周りの意見を聞くのも大事だと思うけど、あくまで最後は自分で決めるのが重要かな^^

彼女は私に質問している段階で既に答えを持っているような気がする^^

さて、彼女の決断はいかに。

いつも1対1で分かるまで教える。(2020年12月12日 更新)

映像授業もオマケでつけているが、基本は1対1の個別指導にしている。

たまに演習やミニ授業や小テストも入れる。

生徒の学校もやりたい教科も学力も違う。

なので、担当講師は頭を使いながら、何を、いつまでに、どうしたらいいのか?を整理して伝える。

昨日は尼崎北高1年生が入塾してくれた。

そして、今日から県立伊丹高2年生が2週間6回の体験に来た。

少しづつ生徒は増えているが、まずはお預りした生徒一人ひとりを大事にサポートしたい。

塾は結果がすべて。

だから結果にこだわった運営に邁進していきます^^

保護者の皆様、ご期待くださいm(__)m

ロードサイドの看板の取替え大作戦❢(2020年12月03日 更新)

外からだと学習塾に見えないという声をよく聞くので、一発でわかる看板をつけることに。

今、デザイン案を依頼している最中ですが、最終案は写真の看板。

これなら誰が見ても<高校生専門塾>とわかるはず(笑)

SEED-TIMESの名前が世間に認知されるには、まだまだ広告しないと・・・・

教務も全力ですが、並行して広告にも力を入れていきます❢