はじめまして。講師の谷垣です❢(2020年08月15日 更新)

こんばんは。
はじめまして。SeedTimes講師の谷垣です。

私は在籍しまして既に1年以上が経過しておりますが、今回が初めてのブログ書き込みとなります。どうぞ宜しくお願い致します。

さて、SeedTimesがスタートしてから早くも2ヶ月が経過し、ついに『受験生の天王山』とも揶揄される夏休みに突入しました。
なぜ夏休みが天王山なのか?重要なのは1年を通して変わらないのでは?そもそも天王山ではなく、関ヶ原ではダメなのか?など、数々の疑問があるとは思うのですが、天王山と呼ばれるのには理由があります。大まかには以下の2つです。

1夏は塾業界にとっての書き入れ時。
2共通一次試験(旧センター試験)を受験する人はその多くが5教科7科目受験。

1は言わずもがなです。少しでも多くの生徒に夏期講習を受講して欲しいが為の売り文句としての天王山。
2は共通一次試験を受ける受験生の多くは国公立大学志望なので・・・5教科7科目ですと、1日当たりの勉強時間を1科目1時間としても・・・過去問を解くだけで7時間!(実際には80分の科目もあるのでもっと長いです!)

ここからが今回の本題になります。

実は、多くの現役生が気付いていないのですが、先の理由によって、共通一次試験が迫ってくる11月以降は苦手科目に腰を据えて取り組む時間がとても少なくなります。

ですのでSeedTimesではそうならないように、夏の間の貴重な時間を活用して、徹底的に基礎を固めてもらうように面談を行い、週間テスト・ヒアリング・質問対応などを通して基礎の抜けがなるべくないように計画的な学習をそれぞれの志望校を見据えた形で実施しています。

とても辛い勉強ですが、幸いな事にSeedTimesの生徒は皆、前向きに取り組んでくれています。夏が過ぎれば二次試験の過去問分析も始まり、一気に受験ムードが漂う季節。その際にはSeedTimes の「それぞれの生徒」のために「それぞれの志望大学」の過去問を実際に解いて傾向と対策を練っていきます。講師と生徒が共に志望校まで駆け上がって行けるように全力でサポートしていきます。皆さん、頑張りましょうね!

それでは最後に・・・SeedTimesの一員ではないけれども、今年は受験するぞ!!という受験生全員が自分の思った通りの学習を達成できることを1講師として心より応援したいと思います。

それぞれの目標、それぞれのゴール!
何度でも、チャレンジしましょう!!!

ご一読いただき、ありがとうございました。SeedTimes講師谷垣。