質問対応時に意識していること!

こんにちは、教務主任の中西です!

今日は私が質問対応時に意識していることを話させていただきます!

 

SEED-TIMESは講師が常駐していて、いつでも何回でも質問できる環境です。

なので塾生たちは分からない問題があればその日のうちに解決することができます。

 

余談ですが、現役の阪大生や神大生に質問できるというのは、

【阪大・神大生ならその問題をどう解くのか】

を直接観察できるということです。というのも、もっと余談ですが、

【勉強ができる人は暗記の取捨選択がうまい】と個人的に思っています。

出ないものを覚えていても仕方ありませんし、逆にポイントを押さえて必要な分だけ覚えられれば良いわけです。

ところが、たくさん生徒を見ていると、

「え?そんなん覚えても出題されへんで?」と思うものをがむしゃらに、大量に覚えている人がチラホラ…

これは時間の無駄どころか他の大事なものを覚える時間が減り、マイナスにもなり得ます。良いこと無しです。

というわけで、本当に必要なものに集中して暗記するというのは、とても大事なポイントになります。

 

ところが、この出る出ないを見分けるにはやっぱり経験が必要になってきます。

当たり前ですが、初めから見分けが付くなら余計なものを暗記することも無かったはずです。

なので、受験を経験してきた、それもかなりの問題量をこなしてきた講師陣に出るか出ないかを聞くのが一番早いです。

 

そういう意味でも、SEED-TIMESではどう問題を解くのかだけでなく、覚えるべき必要な情報は何なのかも同時に伝えるようにしています。

(やっと話が戻ってきました)

ただでさえ時間がないのが受験生ですから、質問に来た時には理解+αお得な情報も持って帰ってもらうことを常に意識しております。

 

ということで、8割脱線でしたが、私が指導中に意識していることでした!

今日も読んでいただきありがとうございましたm(__)m

残り約1週間の夏休みも濃い時間を過ごせるよう、全力でサポートして参ります!

それではまた~(^^)/~~~