すべては自分の意識と言葉から・・・

受験生の眼がさらに本気になってきた❢

これが、9月、10月になると、さらに本気度が上がる。

今でも教室の空間は「いい感じ」で漲っている。

勉強するうえで、この緊張感と雰囲気はかなり重要だと思う。

さらに、講師たちの本気と願いや想いが、生徒たちに伝わり教室全体に波及する。

俗にいう「場の力」というやつだろう^^

講師の皆さんの生徒一人ひとりに対する想いの賜物だなぁー。皆、ありがとう^^

そして、いい雰囲気ができているので、これからは具体的には生徒一人ひとりの学力(偏差値)をズバッと上げるのが私たちの使命⚡  

まぁ、ほとんどの生徒が数ヶ月で成績が上がってるけど、さらに上げたいよね?

とくに、夏期講習参加メンバーは覚醒してほしいし、覚醒できるカリキュラムにしている。

そして、生徒の皆さんへのお願い事項

夏期講習会のキックオフ説明会でも伝えたけど、未来は思考と言葉で決まっていくので、常に自分の言葉に意識することをお願いしたい。 もうひとつ最後に一番大事なことは「絶対できると自分を信じること」

自分が信じられない人が成功することはまずありません^^;

生徒の皆さんがこの夏に成長してくれることを信じながらお祈り送ります❢

保護者様向け入試説明会を開催しますm(__)m

8月27日(土)の夜に高1、高2の保護者様を対象に「入試説明会」を開催します❢

保護者様への案内文抜粋

日時:8月27日(土)20時~21時半
対象:高1、高2生の保護者様
内容
・大学入試の制度、情報など
・前期のシードタイムズの合格実績
・今期のシードタイムズの受験生の状況
・新コース・新オプションの内容
・質疑応答
・個別相談会(希望者のみ)

いろんな塾や予備校があるけど、うちの塾は常に内容をオープンにして保護者様とも常に連絡を密にしていきたいと考えております。保護者の皆様、お忙しいとは存じますが、万障繰り合わせの上、ご参加よろしくお願いいたしますm(__)m

追伸
姉妹塾の誠心館の保護者様にもお声がけしました❢

誠心館の生徒2名が夏だけ来ています^^

市立伊丹3年女子と三田祥雲館2年女子の2名が夏だけシードタイムズに通塾^^

とくに受験生となる市立伊丹高生は中学生の時からずっと誠心館一筋。

現在の成績もいい感じで推移しているので、本人が希望する神戸市看護大もしくは兵庫県立大の看護に合格させてあげたい。

ちなみに、誠心館・シードタイムズは看護系には滅法強く、関西医科大、兵庫医科大、大和大、さらには労災病院や宝塚市立病院までかなりの確率で合格させてきた。

なので、とにかく塾と講師と自分を信用して、この夏は限界まで頑張ってほしい^^

高校受験と違い、大学受験はかなりの試練となるが、限界まで勉強する経験はきっと今後の人生の糧になるはず。

さて、暑い夏を乗り越えることができた受験生のみが手にすることができる「志望校合格」

何人が手にすることができるのか?

誠心館・シードタイムズの挑戦はつづく⚡

追伸

夏期講習中の2年生たちは、この夏に「覚醒」してくださいね❢

「受験の本質」が分かれば、あとはやるだけ。今からやれば全員が難関大に合格できるはず。

期待しております。

しばし、新規入塾や無料体験授業は休止⚡

さて、いよいよ夏休み。

高3生は、どこまで自分と向き合えるのか? 志望校合格へ向けての追い込みの時期⚡
泣くのも笑うのも、この夏の仕上がり次第。

全力で応援します❢

と言っても、夏だからと追加料金は発生しないのが、シードタイムズ流。
毎月の月謝だけで、合格まで導いてまいります(^_-)

保護者の皆様、ご安心ください。
学費は安くても、内容は充実しております^^

生徒の皆さんも毎日塾に来てください❢

で、逆に高2生に対しては夏期講習は選択制にしております。

ちなみに今回は大学入試の準備講座という名前の通り、いろんな内容をてんこ盛り^^
指導方法はもちろんシードタイムズ流。

週1回月曜日は予備校講師(河合塾)の1対1の個別指導。9月末まで9回シリーズ。
あとは教務主任たちによる週4~7回の演習+個別開設での特訓。+小テストや課題に進捗管理♪

かなりハードになる予定^^ 

わざわざ、夏期講習を申込してくれたので、生半可な内容にはしません。
徹底的に指導しまくって、2か月後の学校順位、また進研模試の偏差値を底上げいたします。

じゃないと、親御さんとしてはお金を出した価値がありませんからね。。。。。

私はほとんど誠心館におりますが、夏期講習参加者のカリキュラム・進捗管理は毎日チェックしますし、できていない場合は個別面談いたします。

まずは塾長や講師たちが燃えていないと生徒にも火がつきません・・・・

教務主任・講師の皆さん、この夏は全力でリードしてください⚡

追伸
また、夏期期間は誠心館の講師たちも時間を作ってシードタイムズの応援にも来る予定です^^

授業の必要性について

数カ月前のある日の出来事。

シードタイムズに足を運んでいただいた親子に私が塾の説明をさせていただいた。

すると、親御さんが質問された。

「授業はやらないんですか?」

私はそこで私なりの見解を述べさせていただいた。
さらに、昨年の実績から関学大、関大、近大の文理共に、授業中心ではなく演習中心の指導で偏差値アップさせて合格まで導けた実例をお話した。

その後、少しお話したあと、親御さんはおもむろに

「授業は必要ないのですか?」

そこで、もう1度塾の仕組みや勉強の在り方や指導方法を説明した。

しばし、大学受験について意見交換をしたあと、

ま、ま、またしても「授業がなくて本当に成績が伸びるのですか?」

私(・・・・・・・・・・・・・・・)

そこで、気づいた。

今回は子供が親を無理やり連れてきてるだけで、親として実際は入る気はさらさらないんだ~????
子供の手前、断る(諦めさせる)理由を探しているだけみたいだ・・・(笑)

まぁ、うちとしては入塾の説明はするが、営業っぽい話はしたくないので、そのまま親御さんのいう「素晴らしい授業を受けさせることにより成績が伸びる❢」という持論を否定することもなく(もちろん肯定もしていませんが~????)、お互い紳士的に別れることに~^^

ちなみに、
どこの塾や予備校も高いお金を貰っているので、お預かりした生徒の成績を伸ばすことに全力を尽くしていることは間違いない。
そして、その授業・指導・カリキュラムは塾・予備校が長年培ってきた実績から導かれたもの。どこに行っても大外れはない(はず)もし大外れの塾ならきっと淘汰されてなくなってるはずだし・・・

ということで、今回は思い出話からかなり脱線したブログになりました(^^;
で、最後のところは塾関係者・同業者なら共通認識のはずですよねー。

追伸
ちなみにシードタイムズの姉妹塾・誠心館では、毎年、東進ハイスクールをメインで通う生徒たちがサブとして「数学」「物理」だけを個別指導で受けてくれてます。大学受験の指導は東進さんなので、あくまでサポートのみ。

誠心館では、できることは何でもやる便利な塾を標榜しています^^

昨夜のミーティングを終えて

まず最初に生徒たちの成績と元気度を確認した。

すると、高2生二人があまり教室に来ていないし成績も伸び悩みしているらしい。

前回と同じ答え。

なので、本人たちにLINEで「塾長がお母さんと懇談するといってるけど、二者懇談にするのか?三者懇談にするのか?どうする?」と連絡させた。

人間だから、元気がないときもあるし、悩んでる時期もあるし、スランプの時もある。それが当たり前だし、逆に言えば健全な証拠なんだけど、ずっと落ち込んでたり、やる気がでないのは問題がある。

講師たちには常に生徒との会話を増やしてモチベーションを上げること。
常に生徒の顔色を見ながら「やる気」になるようし指導することを念頭に置くことをお願いしている。

やる気はないけど天才肌で常に成績がいい子も確かにいるが、大多数の生徒は「やる気度」が勉強の量と質に影響する。

ということで、春先には生徒と個別面談をしたが、今回は指名で保護者懇談をやります。
保護者様、お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いしますm(__)m

追伸
あと、夏期講習の意見交換も。 こちらもわくわく(絶対に満足させる自信あり????)

夏期講習について

今回の夏期講習はいろいろ考えて3つのコースを準備した。

そして、講習の名称はすべて<受験準備コース>とした。

私の頭の中にいい大学とか悪い大学という基準はないのだが、偏差値の高い人気大学と偏差値の低い誰でも合格できる大学という分け方の基準はある。
まぁ、高校生専門でやっている塾や予備校なら、その点に関してはどこでも同じはず^^

ちなみに予備校の集客ワードとして「大逆転」というフレーズをよく耳にするし、その言葉にひかれる高校生が多いのもよくわかる(^^;

だけど、大逆転ができる人は元々は頭がいいけどサボっていた人種であり、普通だった子、ましてや勉強が苦手な子が短期間で大逆転できる可能性は皆無であると言える。

何がいいたいのか?と言えば、大学受験はスタート時期で大きな差がつくものであり、一度差がついてしまうと、追いつくのが大変であり、ほとんど追いつけないのが実情である・・・

姉妹塾の誠心館では小学4年からハマキッズ、日能研、能開センター等でしごかれて、さらに甲陽学院中、神戸女学院中、大阪星光中、大阪教育大池附中等で勉強している子供たちをみていたが、中2で青チャートを黙々とやっている子たちを見て、これは一般の公立高の生徒たちが普通にやって勝てるはずないわ(驚)とビビったことを思い出す・・・・

で、話は戻り、そんな中高一貫校の生徒に対抗して公立高の生徒たちが難関大学を目指すのなら、早めに受験勉強を始めるしか道はない。

今回は、地元の公立高でやる気がある生徒に「受験を意識させて目を醒まさせる」ことを主眼とした夏期講習を準備している。

県立伊丹高の50~70番ぐらいの子でも関関同立は普通に落ちる。それを関大はもちろん国立大レベルまで引き上げるのが、シードタイムズの仕事。一人ひとりの能力を最大限引き上げて志望校合格に繋げていく(まだ先だけど)

漠然と国公立大や関関同立に行けると勘違いしている生徒、しかもやる気のある生徒に来てほしい。
勉強のやり方から指導します^^

どんなご縁があるのか楽しみです^^

ともに。

さらに学習環境をよくするために・・・

志望校合格率エリアNO.1を目指しているシードタイムズ。

蓋を開けたら一人がたくさん合格しているだけで、他の多くの生徒が涙を流しているなんていうのは、まっぴらごめんだ⚡

少数のエリートが難関大学に合格し、その他一同は滑り止めに合格したりしなかったり・・・

有名な予備校に入れたのに~ 大丈夫だと言われたから入れたのに~ 100万を分割で払っているのに~

昔、大学受験で涙を飲んだお母さんたちの愚痴をよく聞いた。

確かに大学受験は難しいし、「時の運も左右する世界」

だけど、無意味ないい訳はどうでもよくて、とにかくひたすら生徒の為に全力で指導して、受験の2カ月前には過去問で合格点を取れるように仕上げたい。

ちなみに看板の貼替が終わったが、次は365日使える無人自習室の準備。

防犯カメラ、指紋認証キー、警備会社とのセキュリティ契約・・・・ またまた初期投資○○円、さらにランニングコスト(警備費・機器リース費)も増えてしまうが、地域NO.1を標榜する以上、生徒の学力アップにつながるのなら、設備も運営もどんどん内容をよくしていきたい。

セキュリティ対応工事と運用開始はまだ先になるが、決定しましたら、すぐに保護者様にご案内いたしますので、今、しばらくお待ちくださいませm(__)m

連日の塾の説明を通じて・・・・

毎週、シードタイムズの内容を訊きたいと希望者がやってくる。

そして、シードタイムズにやってくる親子を一目見てわかることがある。

パターン1 
子供がシードタイムズを見つけて(友達の紹介含)で親を連れてくる場合。

パターン2
逆に親がシードタイムズを見つけて、子供を連れてくる場合。

さらに細分化すると、

親子ともシードタイムズに興味津々❢

親がシードタイムズに興味深々でやってきたけど、子供は友達がいる研伸館や東進に入りたい(笑)

逆に、生徒は友達がシートタイムズにいるので来たいのだが、親は有名な研伸館、東進に入れたい(笑)

で、結論から言えば、

子供にやる気が全く見えない場合は、原則として丁重に他塾をお勧めします(^^;
(但し、誠心館・シードタイムズの保護者様の紹介は除く)

逆に親が渋々来てる感じの場合は、とりあえず子供の為になる話はするけど他塾をお勧めします(^^;
(最初から訊く気のあまりない人をお誘いする気はありません・・・・)

無理にうちに来てくれなくても、ぜんぜん大丈夫ですから・・・
子供の手前、とりえず話は聞きに行ったよ^^ということで受け取らせていただきます(笑)

受験期だし親子関係は大事なので、それはそれで家庭内のいざこざ防止にお役立ちできたかなと・・・・

今回はふと思った独り言でした(笑)

で、話は大きく変わり・・・・

今日は生徒の皆さんへのメッセージ????

~皆さんが諦めない限り、教室はとことんサポートすることをお約束します^^~

今回のテストでもほとんどの生徒が大幅アップで嬉しく思っております。

そーなんです❢ 生徒の成績が伸びると塾長や講師はとても嬉しいのです^^

それと、今回伸び悩んだ生徒は、担当講師ともう1回ゆっくり話をしながら、今後の方針について考えてみよう。

シードタイムズには最高の環境が揃っているので、あとは自分が「やる❢」と決めるだけ。

塾長も講師もあなたのやる気と決断をいつまでも待ってます^^ ともに。

保護者様との約束を果たして

~思い出話➀~

宝塚北高の1年生(学年30番前後)が誠心館にやってきた。

彼女は誠心館のやり方にすぐに慣れて、楽しく通いながら成績も常に上位を維持できていた。

その後、高2生の3学期にお母さんと彼女の三者で懇談をして、誠心館からシードタイムズへ転籍することになった。

その時のお母さんの話は、

「神戸大学が第一志望です。地方に行くつもりはないので、神戸大学が☓な場合は同志社大学に行かせたいと思います。それ以外は考えておりません」と穏やかにおっしゃった。

宝塚北高で30番前後なら神戸大学を狙うのは妥当だし、彼女のポテンシャルなら充分に突破できるはず。そのためにはやや気まぐれ、勉強がそれほど好きじゃない(汗)、苦手教科は割とスル―しがちというところを、うまくおだてながら、リズムに乗せる必要がある。

いろいろなことが頭を過る・・・・

ちなみに、お母さんは頭がいい人で、私にゴチャゴチャと意味のないプレッシャーを与えようとしたり、細かい要望をネチネチと突きつけたり、トンチンカンな約束を求めたりは一切せずに、ただ単に「よろしくお願いいたしますm(__)m」と言い頭を下げる。

「すべてお任せします」と、全面的に信頼しますという姿勢・・・・

塾長としては、宝塚北高の学年上位の子たちは一部の子を除き、研伸館はじめ有名な予備校タイプの塾に行くのに、そちらには一切なびかず、誠心館から出来立てホヤホヤのシードタイムズに転籍してくれて、さらに細かいことを言わずに「すべてお任せしますm(__)m」ときた❢

お母さんにはもう感謝しかない。絶対に期待に応えたいぞ。
そして、もうこれは命がけでやるしかない⚡

すぐに担当の谷垣さんを呼んで、彼女が絶対に神戸大学に合格できるように、あらゆる手段を講じて、とことんサポートするように指示。
渡部ができることなら、なんでもやることも伝える。

渡部としては、どの生徒も大事だし志望校に行かせたいのはやまやまだが、あの生徒だけは、あのお母さんとの約束だけは守りたいと1年間思い続けた。

で、1年後。

共通テストは予定よりやや点数を落としたものの、2次は万全に対策済みで完璧に仕上がっており、余裕で神戸大学に合格させることができた。
さらに滑り止めの同志社大も過去問対策でキッチリ仕上げてあるので、こちらも余裕ですべて合格。彼女曰く、問題をみた瞬間に合格できると思ったそうだ。

さて、昨年度は4人のうち3人まで第一志望校に合格させることができた❢
奇跡みたいだけど、本当の話。すごいドラマが山ほどあった。。。。

さて、今年の高3生には、どんなラストが待っているのか?

喜びと感動のシーンを脳裏に浮かべながら、講師たちと一緒に頑張りたい。

講師は勉強を教えるだけの人だけでなく、生徒たちの夢を叶えるコーチであることを忘れずに^^

夢で逢いましょう。