入試の準備はいつから???

こんにちは、シードタイムズ教務主任の谷垣です!

今回は入試のための準備をいつから始めるべきなのかについて。

早速ですがみなさん、入試の準備していますか?

多くの高校生は3年生になってから受験勉強を始める訳ですが、スタートは早いことに越したことはありません。

さりとて1・2年生にとってはやっと文系理系が決まったところ。

入試なんてまだまだ先だ!というのが実際のところですよね。

 

そこで今回は今までの先輩達の受験勉強を振り返って、勉強を開始する時期について偏差値50から神戸大学に合格する生徒を一例としてある程度の目安をお伝えできればと思います。

偏差値50付近の高校2年生で神戸大学に合格する人はいつから受験勉強を始めるのか?

→ 一般的に高校2年生の9月までにスタートしています。(ここを過ぎると合格できなくなる可能性が徐々に高くなっていきます)

より細かく見ると、進学校では2年生の4月から、普通の高校では9月(夏休み後)付近からスタートさせる生徒が多いです。
どうでしょう?みなさんが思っていたより早かったでしょうか?

進学校の場合、神戸大学を志望して勉強する!というより、入試を見据えて学力を上げるために勉強し始める時期という認識ですが、進学校が進学校たる所以がここにあります。

結局、難関大学に合格するためにはそれなりの時間と努力が必要であるという事なのですが・・・進学校に入れるぐらい頭のいい生徒達でも早くから勉強しなければならないという事実。

重たいですよね。

 

しかし、裏を返すと2年生の9月から受験勉強を頑張れば偏差値50からのスタートでも難関大学に合格できるという事でもあります。

難関大学を目指す生徒は早めのスタートをきって欲しいなと思います!

もちろん、難関大学を目指す生徒でなくても早くから始めた方がいいのは言うまでもありません。

早くから始める事で得られる恩恵は計り知れないですからね・・・。
つまり、これを読んだが吉日。

という事で、ぜひ今から受験勉強をスタートしてくたらと思います!

応援しています!!

モチベーションが上がってきた2年生!

こんにちは、教務主任の中西です!

 

文化祭の時期ですね!!

高校時代、同級生の演劇に感動し号泣したのをふと思い出しました(^^;

みなさんも思いっきり楽しんでばっちり思い出を作ってきてください~!!

とはいえ、受験生はもちろん勉強時間は確保してくださいね!

イベントごとに気が緩んでいてはライバルに差をつけられてしまうので。

 

さて、ここ最近は2年生のモチベーションが上がってきたように感じますね。

テストが終わってから全員と面談をしているのですが、一年生の範囲の復習を進めていきたいという生徒が多いです(^^)

(特に英単語・英文法・数学)

 

面談では小テストのペースを決めたり、各科目の勉強法を一緒に考えたり、夏までの具体的な目標を立てたりと、何をすれば良いのかが明確になるよう話し合っています。

 

例えば、苦手な英語をとにかく何とかしたいという県立伊丹高2年生理系のある生徒には、

・まずは毎週の単語テストで単語力をつける!

・文法はこの参考書とこの問題集で復習する!

・テスト前はテスト範囲の文法を徹底的にやる!

・分からない事、理解できているか怪しい事は質問する!

など、夏までに英語何とかしよ!!と話し合いました。

 

今は二日に一回は塾に来て、文法の復習や理系科目の授業のフォローアップをしています(^^)

特に数学・化学はしっかり質問に来て理解を積み重ねているなと感じます!

良い感じですね!!期待していますよ~(^^)

 

ということで、今後も塾生たちを紹介していきますのでよろしくお願いします!!

志望校の過去問を解きました!

こんにちは!伊丹北3年の音です!

先週は部活の本番がありました。

そして今週には文化祭があります!!
今クラスでは文化祭のバザーの準備の真っ最中です。
それぞれのクラスでミニゲームを用意して、クラスによっては景品を貰えるところもあったりします。
文化祭にも部活の本番があるので、目一杯頑張ってきます^^

さて、この前塾では過去問を解きました!

実際解いてみると、弱点だらけでしたが、その分今後の自分の課題がはっきりしました。

英語は、とにかく時間との勝負!!
正解率が高い会話文などの最初の問題を短い時間で正確に解いて、いかに長文のための時間を残しておけることができるかが、重要だと感じました。

また、分からない英単語があっても、答えを見てみると、ターゲットで既に覚えていたはずの単語だったものがいくつかありました。
英単語を何周も何周もすることの重要さも感じました。

今回感じたことを勉強に活かして更にグレードアップしていきたいと思います^^

元誠心館の保護者様へ

最近、元誠心館の保護者様から問合せがある。

それは、うちの子は高3生なんだけど、もうシードタイムズには入れないのですか?という質問。

過去のブログをみて、せっかく6月からシードタイムズに入れようと思ったのに・・・・
誠心館なら入れるのかしら・・・

で、私の考えを言えば、

今の成績と志望校が著しく乖離している場合は☓ 
ワンチャンあると思えれば、入塾可というスタンスです。
※大きな塾じゃないので、受け入れ人数に限界があります????

例えば
宝塚東高で英検2級持ってる子が、近畿大経済学部E判定
市立伊丹高や伊丹西高で英語が学年10番以内。だけど関西大学文学部E判定
県立伊丹高で学年100番前後で関西大システム理工学部E判定

これぐらいなら、公募まで3ヶ月、一般まで7か月、特訓しまくってギリギリ合格まで持っていくことができる可能性あり。

逆に近畿大の公募まで、たったの3ヶ月しないのに伊丹西高の真ん中から下の子の偏差値を10以上を引き上げるのは正直厳しい。
逆に公募で大手前大クラスにするのなら、受け入れは相談させていただくつもり。

もちろん市立伊丹高、伊丹北高も同じ(学校の順位、模試の成績による)

なので、6月入塾の伊丹西高10番内と市立伊丹高の10番前後の子たち(関学大・関大希望)は模試ではともにE判定だが、残り7か月でうまく仕上げて合格させられると判断したので、受け入れることにした(紹介と元誠心館の生徒)

あと、宝塚北高、尼崎稲園高で50番以内で塾に行かずに国立大狙いだったけど、やはり少し不安だから塾も考えたいという子たちは全員受け入れします。そして、必ず良かったと言わせる自信があります^^

講師の皆さんへ

生徒を受け入れたからには、あとは最後まで100%全力でサポートして<あの先生のお陰で今がある❢>と感謝されるようになろう。

それが、人間力のアップに繋がり、人生のステージが変わります❢

ともに。

近大の公募の解説をしました!!

こんにちは!教務副主任の三浦です!

 

伊丹の公立高校はそろそろ文化祭ですね。

シードタイムズの生徒も準備で忙しいそうですね。

高校最後の文化祭めいいっぱい楽しんでください!

 

今日は市立伊丹高校の生徒に近大公募試験の現代文を解説しました。

評論ではあったのですが、小説が引用され、それについての筆者の見解が書かれた文章でした。

評論と小説の両方の読み方が必要とされるので生徒も苦戦したようです。

 

よく生徒たちに見落とされがちではあるのですが、現代文では傍線部そのものが解答のヒントになります。

ので問題を解くときは傍線部そのものへの着目をしたらいいですよとアドバイス。

生徒もよく分かってくれたようでした。

 

何だかんだでもうすぐ夏ですね。最近暑いので体調には気をつけて頑張りましょう!