やる気スイッチの作り方②

こんにちは、教務主任の中西です!

さぁ、行動の原動力ランキング第2位の発表ですが、それは…

「言葉」です。!Σ( ̄□ ̄;)

「意思・やる気」よりも、使う「言葉」を変えましょう。

言葉の力は絶大です。いくら心の中で

(やるぞ!勉強やるぞ!????)

と唱えるよりも、一言

「やるぞ!」

と、口にするだけで、不思議と行動できます。

人間の脳はそれくらい単純なんです。

自分の言葉は脳内でガンガン反響します。

実際、受験生の時は、毎晩コッソリと

「なんか最近英語めっちゃ楽しい。俺、英語大好きや。英語やるために生まれてきたんかもしれへん。」

って感じで自分を洗脳してました。(頭おかしい!)

最初はハッタリです。でも、だんだんだんだん本当に好きになってくるんです。

SEED-TIMESの塾生でも何人か実践していますね。

数学が楽しい、世界史が楽しい、などなど。

ただ、逆にいうと、ネガティブな言葉を発すれば、脳もネガティブになっていきます。

「おれ無理かもしれへん」とか「数学って解けへんとき全然楽しくない」とか。

違うんです!ハッタリなんですよ!

無理と思っていても「できる!」

「解けないからこそ、これできたら成長できる!」

という風に。洗脳、思い込みなんです。

数学よりもゲームの方が楽しいに決まってます。当たり前ですよね。

でもゲームより数学の方が楽しいんです。思い込んでしまえば。

 

言葉を変えれば行動できるって話でした❗

第2位はこの辺にして、いよいよ次回は第1位の発表です。

第1位、早く考えなければ…(嘘)

それではまた(^_^)/~~