塾長の独り言。。。
世間では映像授業が主流になりつつあるが、シードタイムズは個別にこだわる。
しかも1対1の指導である。
とくに国立大の理系の2次対策は時間も手間もかかる。
生徒にある程度のセンスがないと厳しいし、生徒には諦めないという強い意志も必要。
そんな簡単に大阪大、神戸大、大阪公立大には合格できない。
でも、諦めたら終わり。まだE判定の生徒もいるが、春先とは違い、学力的には間違いなく上がっているのでチャンスはある。だから、ギリギリまで追い詰めながら指導する。
教務主任や講師たちは模試の結果を見ながら一喜一憂しているが、確かに伸びていない生徒を見ると焦る。
だが、生徒を不安にさせるわけにはいかないので、相手の眼を見ながら今後の対策を丁寧に話す。
この辺りは教務主任や講師の人間力が出る。
そんなわけで、教務主任とは毎日2回面談し、生徒の成績や進捗管理や講師の指導状況を確認する。
もちろん、講師にも直接確認する。
そして、2か月に1回は講師ミーティングをしながら、講師の心の成長も促している。
(さらに、ミーティング後は懇親会もセット❢)
シードタイムズで働いてよかった。
人間的にも成長できたと思える環境をつくり、講師のご両親にも安心はもちろん喜んでもらいたい。
学習塾は手間暇がかかる難しいビジネスではあるが、本当にやりがいがあると思う。
講師の皆さんへ
生徒の志望校合格にこだわり、自らも成長しよう。
ともに。