受験生は最後の夏です!

普通の塾の場合、受験生となる高3生はたくさんお金を払って夏期講習を受講するパターンが多い。

しかし、シードタイムズには高1と高2には夏期講習を準備しているが、受験生である高3生には夏期講習は準備していない(希望者のみ時間延長のオプション35,800円はあり。7割の生徒が申込)

理由は通常のコースのみで志望校合格させるためのスケジュールにしてあるため。
なので、夏期も普段どおりの演習を繰り返していきながら、インプットする時間のみ増やしていく感じである。

毎年、そのやり方で合格させてきた実績があるので、今年も余分な授業は省き、ひたすら独自の演習にこだわり続ける。

逆に高1生、高2生の希望者には夏期講習を選択できるようになっている。
とくに高2生で難関大を狙っている生徒には、早めのスタートが必要不可欠であると考えるからである。

講師の皆さんへ

生徒の成績を確実にアップさせるために、頭をフル回転させて担当生徒一人ひとりと向き合ってください。
対話を深めて何が足りないのか? どうしたらできるのか?に挑戦してください。

全力でやり切ることで、講師の皆さんのスキルアップ、さらには人間力アップにも繋がります。

皆で力を合わせて成長しよう。

ともに。 

入塾の敷居が高いとは?

現在、個別指導塾の誠心館と高校生専門塾のシードタイムズを運営をしております。

その中で、元保護者様、現保護者様から、いろいろなご質問をいただきます。

シードタイムズは成績がいい生徒のみ集めているのか?

高3からは入れないのか?

敷居が高すぎるのではないか?

そんなときのお答えとして、

・成績がある程度高い生徒が集まっているのは事実です。基本、宝塚北高、尼崎稲園高、県立伊丹高の生徒が中心で、伊丹北高、市立伊丹高の生徒で9割以上となっています。
ただ、学校で選んでいるのではなく、やる気(本気)と入塾時期にて判断しております。

高1、高2生ならば、いいのですが、高3生の春以降で偏差値が低く、やる気がなく、志望校が高い場合は、親御さんには申し訳ないのですが、難しいと判断しております。

理由は言うまでもなく、志望校合格のお約束ができないからです。。。。。

偏差値10以上アップさせているのも事実ですが、あくまでベースと時期によります。
成績を伸ばすには、ある程度の時間が必要です。

偉そうに書いてしまい申し訳ございませんが<大逆転>は確かに多数ありますが、それも高2の3月迄です。
それ以降の入塾で<大逆転>は可能性が低いです。。。。

他塾では、できるとおっしゃるところもあるでしょう。

でも、うちは高2の3月まで。 
難関大であれば、高2生の秋なら可能性大。高2の3月だと五分五分。
高3の5月になると、基礎力によりますが、かなり限定となります。

何故なら、基礎学力を固めて難関大に合格できる土台を形成するには、数か月が必要なんです。

関西大学以上に行きたいのか? 摂南大学でいいのか?

基礎学力・土台がぜんぜん違います。大学受験に詳しくないお母さんからすれば、わかりづらい点で申し訳ないのですが、厳然たる事実として、大きな違いがあります。

なので、その点を充分に考慮していただき、いつ塾に入れるのか? 入れないのか?をご判断していただきたく存じます。

広告の綺麗かつ魅力的な文言で生徒を集めるのではなく、元、既存の保護者様からの紹介だけで生徒が集まるようにしてまいりたいと存じます。

どうぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m

限界突破するためには・・・

毎日、教務主任の中西さんに生徒の状況を確認しています。

生徒の状況とは

通塾日数、滞在時間、顔色(やる気・元気度)、進捗状況、成績(定期テスト・模試)etc

高校生は部活、修学旅行、文化祭、定期テストと行事が目白押しで、とにかく忙しい。

生活リズムが崩れると、あっという間に学習が疎かになり、成績に現れる。。。。

ちなみに、シードタイムズに通塾している生徒は進学校の比率が高いので、学校の授業スピードやたら速い。

たまには休憩したいし、スランプがあったり、モチベーションが上がらない時もある。

そこで、シードタイムズでは、まずやる気の出る空間づくり(場の力)、講師の個人面談を増やす、ホームルームによる情報提供や先輩講師の体験発表により、あの手この手でリズムを整えるところから考えている。

どんなに最適な学習計画を立てても、モチベーションが低いと予定通りの成果が出ずらい💦

夏になり、E判定の子たちがC判定に上がってきた^^ 本人たちも手ごたえを感じている。
だけど、またE判定の子は、もう駄目だとなるのか? まだまだ、これからが勝負となるのか?

受験生は夏休みで勝負がつきます。

最後の踏ん張りを見せてください。 スタッフ一同、全力でサポートすることをお約束します⚡

誠心館→シードタイムズの話

現在、誠心館は私が担当し、シードタイムズは中西くんが主に担当している。

そして、誠心館の生徒も高2生の夏~冬に保護者様から、シードタイムズにいつから転籍した方がいいのか?今のままでいいのか?の質問が必ずある。

そこで、私の答えですが、

現在、関西大学A~B判定の子が、近畿大や大阪経済大に行きたいとなれば、誠心館でもシードタイムズどちらでも可。誠心館に週1回でもたぶん合格すると思いますと返答。

また、東進に通っており、週1回だけ誠心館で数2Bや物理している子はそのままで可。但し、受験指導は東進でお願いいたします。映像でわからない点だけ、うちでサポートしますという感じで説明。

うちは<売上必達>で生徒を増やすだけ増やすという大手のやり方はしません。というか、一人ひとりに個別で時間をかけてやる方針なので、お受けすることができません💦

機会損失だという知人塾長もいますが、とにかく【信用第一】を標ぼうしているし、なんせ現在お預かりしている生徒はほとんど中野、西野、池尻、大野、鴻池の子たち。

イコール、塾の周りに住んでる偏差値の高い子ばかり。

なので、親はすべて繋がってるし、情報も共有されている!!

だからこそ、絶対に裏切れないし偏差値は必ず上げないといけないし、合格してもらわないといけない・・・・

上位層だけ合格して、半分以上の生徒が泣いている塾にしたくないし、そんな塾なら潰れた方がいい(と思う。楽しくないですし・・・・・)

学習塾誠心館と高校生専門の地域NO.1の大学受験専門塾のシードタイムズ

どちらも本気で指導しますが、どちらがいいのか?ではなく、生徒の個性と学力、そして志望校によって選択肢が変わりますというのが、私からの返答になります。

簡単なご説明ですが、よろしくお願い申し上げますm(__)m

生徒募集の件

6月になっても、入塾のお問合せや無料体験の予約が続く。

本当に有り難いことで、嬉しい限りである。

しかし、映像を見せる授業や集団授業の塾・予備校ならば、人手がかからないので席さえあれば問題ないのだが、シードタイムズの場合は人が人に教えるスタンスなので、生徒が増えたら、講師も増やさないといけない💦(個別指導と同じ)

ということで、シードタイムズはもう少し生徒が増えても大丈夫なので、生徒募集は継続するものの、チラシのポスティング等の積極的な募集は休止し、紹介中心の募集にシフトすることにした。

現在、32名(7月に35名確定)の生徒が在籍しているが、4割弱の生徒が誠心館からの転籍及び元保護者様からのご紹介。

今後も一人ひとりの生徒をしっかりサポートし、成績アップ及び信用・信頼の絆を深め、地域で志望校合格NO.1を継続していきたい。

ちなみに、現在25名の受験生おり、半数の12名が国公立大志望!
宝塚北×3人、尼崎稲園×1 県立伊丹高×5人 三田祥雲館×1 同志社国際×1 武庫川女子大付属×1

猛特訓で全員志望校合格まで導きます!

そして、他の13名も難関私大狙いですが、必ず過去問で合格点が自力で解けるところまで指導することをお約束します。

保護者の皆様へ

誠心誠意頑張りますので、よろしくお願い申し上げますm(__)m

高1生の様子を見て

16時過ぎにシードタイムズに入り、受付付近で仕事をしていると、高1生が笑顔で教室に入ってきた。

受付で入館手続きをするやいなや、教務主任の中西さんのところへいき、

高1生「先生、中間テスト返ってきたけど、結果見たいですかー(#^^#)」

中西くん「えっ・・・ あっ、もちろん見たいけど~(笑)」

高1生「先生、見てー。全教科、すごく良かったんやで。すごいやろー(#^^#)」

当たり前の話ながら、生徒は成績が良いときは講師に見せたいし、成績が悪いときは講師に見せたくない(笑)
そして、今回は点数が良かったから早く中西くんに見せたい!という気持ちで、いっぱいだったようだ。
眼がキラキラしており、とにかく嬉しそうな顔をしている。

逆に翌々日に来た高1生男子は悔しそうな顔をしながら、「次は必ずいい点取ってやる!」と中西くんと面談しながら、強い思いをぶつけていた。

入試対策コースの生徒は連日に渡り講師と睨めっこしながら【演習&解説】や質問対応、ホームルームをしているが、定期テストコースの生徒も2週間に1回の個人面談や英単語テスト、塾からの課題や質問対応と、1対1の個別での指導を心掛けている。

高1の4月からお預かりしている以上、定期テストでの点数獲得にはこだわりたい。

また、結果が出揃い次第、講師ミーティングで各生徒の成績を共有したい。

シードタイムズは「本気」と「やる気」を土台に、一人も落ちこぼれを出さずに実績を積み上げてまいります!

保護者の皆様、ご期待ください!

飛翔の間のステッカーを貼る。

フリールームの入口のガラスの小窓に<飛翔の間>のステッカーを貼った。

この<飛翔の間>という名称は、私が以前に所属していた会社の研修施設の一室と同じ名前。

私が20代の頃、まだ世間知らずだったにもかかわらず、会社の先輩諸氏が人間としての在り方、仕事の進め方や考え方を丁寧に指導してくれた思い出の場所。

ここで新人研修、見直し研修、階層別研修と定期的に受講して、社会人として成長できただけでなく、仕事も結果を出せるようになった。

私にとって、とても大事な研修室であった。

そして、その思い出深い研修室の名前である<飛翔の間>をシードタイムズの一室に名づける時の気持ちは次の通りである。

東進ハイスクールや研伸館等の実績ある学習塾ではなく、合格実績がずば抜けているとはいえ開校3年弱のシードタイムズを選んでくれた生徒たちが、どうか私と同じように未来を見据えて本気で学び、自分に自信をつけて結果を出してほしい。そんな気持ちと願いを込めて、この部屋の名前をつけることにした。

開校よりずっと進化し成長し続けているシードタイムズ。
信用と信頼の絆で生徒たちのパフォーマンスを最大限、引き出してまいります。

知人の塾経営者が教室見学に来ました!

懇意にしいている塾経営者がシードタイムズに初めて見学に来ました。

ホームページをよく見ている方だったので、教室の雰囲気はご存じのはずでしたが、実際に教室に来てみると教室の綺麗さ、レイアウト、装飾関係に驚かれていました。

カフェコーナーはスタバ以上、フリールームのポスターの配置に関しては、まるで美術館のようだと眼を丸くされています。

ちなみにどこかの工務店に頼んだのではなく、おしゃれなカフェ、コワーキングスペース、最先端の学習塾等を見て歩き、壁紙から小物まで自分で選びました。

もちろん、見た目だけの塾なんて意味がないので、フリードリンク、電子レンジ、冷蔵庫と休憩時の充実を図り、長時間学習ができる環境も完備し防犯カメラや指紋認証オートロックによるセキュリティも万全です。

また、前期は91%、前々期は78%という第一志望校合格の異常な高さの秘訣も聞かれたので、具体的な指導メソッドもお答えしましたが、そこまで丁寧にやっているんですか?と腰を抜かされていました(笑)

生徒の偏差値を10以上伸ばすことをずっと考えてきた答えが今のシードタイムズの仕組みです。

ちなみに今日も講師3名を集めて小ミーティングをしました。

~とことん諦めない。どこまでもこだわる~

既に地域で一番成績が伸びる塾になっていると思いますが、油断するとすぐに追いつかれます💦

それにしても、こんな楽しくて感謝される仕事はやめられませんね^^

これからもダントツのNO1のポジションを守り続けたいと思います。

保護者の皆様、ご期待ください。

生徒の皆さんへ 夢を現実にしましょう。 

新しい講師を採用

今春はベテランの学生講師が2名卒業した。
毎年のことながら、この時期は新しい講師の採用となる。

大阪大、神戸大に合格できる頭はもちろん必要だけど、さらに重視しているのは、その人間性(性格)。
とにかく素直で相手の気持ちに寄り添えるという点だけにはこだわりたい。

そこで、今回採用したのは大阪大学の丹羽さん。
2週間の試用期間を見たところ、まさしくシードタイムズにピッタリ!

教務主任の中西さんも絶対に採用してほしいということで即決する^^

ということで、今春はシードタイムズ卒業生の神戸大学農学部の木下さんと大阪大学工学部の丹羽さん2名を採用。
優秀な講師と活躍できるように、丁寧に育成したいと考えている。

木下さん、丹羽さん、期待してますよ!
生徒との距離感を大切にしながら、頼りにされる、慕われるを念頭に頑張ってください。

そして、他の先輩諸氏も新しい講師たちが一人前になるまで、しっかりサポートしてください。よろしくです^^

4月になりました!

さて、4月になり新年度が始まる⚡

シードタイムズの新高3生はすでに志望校も決まり、かなりハードな計画を立てて猛勉強してもらってます^^

3月31日(金)には全生徒を集めてホームルームを行い、前期の全生徒の合否状況の報告をしました(もちろん個人情報は伏せております)

塾業界で、たまに耳にする話として一部の人だけが難関大にたくさん合格して、6割以上の人が志望校に行けないのが普通だなんて、絶対に嫌です⚡ 許しません⚡

私としては生徒を受け入れた以上は、責任もって最後まで面倒をみること(合格)をお約束したいんです!

但し、

シードタイムズは入りたい人が誰でも入れるわけではなく、申し訳ないのですが生徒を選んでおります。

1)自分はそんなに塾を考えてないけど、親がここに入れと勧めてくるんです💦 → アウト⚡ 他の塾へどうぞ・・・

2)1週間の無料体験でやる気がまったく見えない💦 → アウト⚡ やる気のない子を教えるのは講師が苦痛・・・・

3)理系なのに、数学、物理の基礎すらまったくできていない💦 → 今までサボりすぎ? 個別指導をお勧め

受け入れた以上は全員の成績を伸ばし、志望校合格させるのが我々の使命ですが、やる気がない子、熱意のない子はうちでは無理だと思います。もちろん志望校が偏差値の低い大学なら、それでもいいでしょう。

ですが、英単語テストは嫌、勉強は嫌い、長時間は集中できない。だけど、偏差値13以上も高い大学にしか行きたくない??

おーい。世の中、舐めてるんだよねー。

うちは、志望校に行きたい、なんでもするから手伝ってください。本気ですm(__)m という前向きな子だけを集めて、本当の大学受験の醍醐味を経験させたい。夢を現実にする過程を体験してほしい。と考えております。

ちなみに公募推薦まで7か月を切りましたので、公募で近畿大、京都産業大、竜谷大クラスを狙う子たちは、ある程度の下地(偏差値)がないと厳しくなっております。
せめて、秋もしくは冬からやっていれば、さらに上の大学も狙えたのに・・・・・

4月早々から塾長の独り言。
シードタイムズを考えている生徒はよくよく考えてから無料体験をしてください。
よろしくお願い申し上げます^^