コピー用紙が減るのが早い。。。

シードタイムズの名物と言えば、まずは小テスト❢

とにかく、ひたすら小テストを繰り返して力をつけていくのが基本。

全教科ともに小テストの連続❢ 小テスト⇒解説⇒小テスト⇒解説⇒小テスト~

ということで、生徒たちにプレッシャーを与えながら指導することにより、ある一定に時期を過ぎると成績は必ず伸びる。

その反面、とにかくコピー用紙の消費が尋常じゃないくらい早い。。。。
さらにプリンターのトナーやパーツの消耗も激しく、経費もかなり掛かっている。。。。。

テスト機能の月額使用料も年間だと〇〇万以上+プリンター関連+コピー代で驚く費用になるが、タブレットやスマホでは対応できないところも多いから、シードタイムズは今のやり方を踏襲している。

ということで、なんだか愚痴っぽくなったが、それでも生徒、保護者様の期待に応えるために(映像授業の塾より志望校合格をたくさん出すために❢)誠心誠意頑張ることをお約束します。

毎週のミーティング🎵

今期の変更点
定期テスト対策コース
担当者を決めて毎週面談。1週間の勉強時間と内容をチェックしながら、翌週の予定を確認する。
全教科対応で担任が寄り添いながら、コーチ役をこなす。

入試特訓コース
教科毎に担当が演習メインの指導。
教務主任が1週間に1回のグループミーティングで全体の進捗確認。

前期とは運営が大きく変わったが、今のところいい感じでできていると思う。
個別指導のいいところ+志望校別のグループミーティングで「やる気」を促す。

シードタイムズも開校5年目。

実績を上げていくためには、なんでもやっていきます❢

生徒の皆さんへ
まずは教室の滞在時間を増やしてください。
「量は質に転化します」

皆さんの成績(偏差値)、爆上がりを期待しております^^

大学入試の現状を見ながら。。。

今年、誠心館の生徒が神戸大学に合格した(祝)

高校は尼崎稲園高で評定が高い子がよく使う神戸大学の学校推薦。
校内選抜に通った段階でほぼ神大合格は確定。。

他にも
県立伊丹高⇒総合選抜で関西学院大
県立伊丹高⇒学校推薦で大阪公立大(講師候補)

文部科学省の方針で一発勝負だけでなく入試が多様化していることから国立大はもちろんだけど、関関同立・産近甲龍に入りたい生徒は高1の1学期からコツコツして勉強する必要あり(評定を上げておくことが大事❢)

とくに高校入試でランクを落として入学した生徒は絶対に校内順位の上位を維持しないとダメ。
部活も大事だけど、高3で後悔しないように。。。

今回は、昨今の大学入試を目の当たりにしながら、ポツリと呟いてしまいました💧

無料体験は1週間。しっかりチェックしてほしい

シードタイムズの無料体験は1週間にしている。

理由は簡単、生徒自身にこの教室で頑張って勉強できる環境かどうかをしっかりと見極めてほしい。
そして、教室としても指示した課題をこなしてくれるのか? 「やる気」があるのか?をチェックしたい。

教室と生徒はお互いに相性をしっかりとみて、お互いが納得したうえで入塾する流れにしたい。

言い方を変えれば、1週間はお見合い期間ともいえる。
(お見合い⇒昭和チックかも💧)

とくに高1と高2に関しては、受験まで時間があることもあり、こちらからお断りすることは皆無だけど、高3生で「やる気」がなくて志望校が高すぎる場合はご遠慮いただく場合もある。

3~4月に入塾された生徒たちは成績は千差万別だけど「やる気」がある生徒たちばかり。

受験まで数か月しかないので、おのずと受験の計画はタイトになるが、逆に言えば数か月の頑張りで志望校に合格できるなら、根性出して猛勉強してほしい。

夢は自分で勝ち取るもの。
塾は合格までのロードマップをしっかり立てて、進捗管理+個別指導していくので、自分と塾を信じて頑張ってほしい。

シードタイムズは受験結果にこだわります。

生徒の志望校合格のためになるのなら、なんでもやる覚悟ですから。。。

全体ミーティングの話

4月5日(金)に全体ミーティングをしました❢
トップバッターは塾長の私が勤めさせていただき、挨拶とお話をさせていただきました。

今回は、質(勉強のやり方)×量(勉強時間)×熱意(やる気)の合計が成績に繋がるというお話。

ミーティング後の感想文では、私の話で驚いたという生徒が散見できたので本当によかったです。

質(勉強のやり方)はこちらで指導しますが、量(勉強時間)と熱意(やる気)は自分次第。

まだ4月なので、これからが本番です。まずは勉強時間を大幅に増やしましょう。

それと、今後は全体ミーティングは時々するとして、週1回の志望校別グループ別ミーティングに変更します。
さらに、高1生、高2生の定期テスト対策コースも個別の毎週ミーティングを行います。

昨年の反省も踏まえ、少人数制の教室らしく小まめのサポートを実践いたします。

塾長も気合満々。昨年は誠心館ばかりにいましたが、今年はシードタイムズの小ミーティングにも積極参加いたします❢

生徒の皆さん、よろしくです。

京都市立芸術大合格の生徒から

先日、シードタイムズの卒業生が私を含めて4人分の講師の似顔絵を持参してくれた。
お礼のプレゼントとのこと^^
なかなか嬉しいプレゼントです。

ちなみに彼女は受験勉強はシードタイムズ、そして絵の方は絵画の教室で勉強しながら京都市立芸術大に合格❢
私も教務主任も大喜び。本当に良かったです(^^)

新年度に入り前期の受験生は旅立ち、今期の生徒のお尻を叩く季節になりました💦

本当に時間が経つのは早いなぁ。。。。

東進ハイスクールや河合マナビスではなく、シードタイムズを選択してくれた生徒たち。

期待に沿えるように頑張ります❢

正式参拝と来期への意気込み

本日は、ご縁のある奈良県の神社に行く。
スーツ・ネクタイ着用で正式参拝をお願いした。

今年も新年度になる前に神前で頭を下げる。
神聖な気持ちになるし、気合いがはいる。。。

1年間無事に教室運営・生徒指導ができたことに対するお礼。
また、新年度にお預かりしている生徒たちを全力で指導するお約束。

さて、神様にちゃんと受け取ってもらえたかな?

3月には中西さんと何度も運営・指導に関しての打ち合わせをしている。
とくに定期テスト対策コースは教務主任以外に担当制を設置し、毎週ミーティングはじめサッカーのようなイエローカード制の導入はじめ、モチベーションアップのためにいろいろと。。。

とにもかくにも微差が大差に繋がると信じ、細かい点からブラッシュアップしてまいります。

生徒の報告を受けて。。

県立伊丹高の生徒が2人がお菓子持参で教室に来てくれた

結果は2人とも神戸大学にはあと一歩届かず、滑り止めの大学になる。

ちなみに2人とも小6の時に誠心館に入塾し、最後はシードタイムズに高3まで通ってくれた。
期間はなんと7年間(驚)
昨年は小4~高3の9年間通ってくれた生徒もいたが、その次に長いケースになる。

誠心館・シードタイムズを信じてくださり保護者様には感謝しかない。

そして、今期の入試はすべて終わり、次は新たな受験生に全力を尽くすことになる。

第一志望校に合格させらなかったいう複雑な気持ちが交錯する中、反省と課題解決をしながら前進したいと誓う。

保護者の皆様、よろしくお願いいたしますm(__)m

県高の女子生徒と雑談

前回のテスト結果を見ながら20分ほど意見交換(雑談?)
数Bはいい感じ。偏差値64(学年7番)
化学もまずまずだけど、英語は「・・・・・・・」

もともと英語は嫌いらしかったけど、今は1日3時間以上は勉強しているとのこと(^^ゞ
夏までに偏差値10上げてほしい
今まで悪すぎたから、いけるはず⚡

前期のシードタイムズは教務主任の意向を優先しながらの指導でしたが、今期は塾長の渡部も積極参加でW指導をしてまいります❢

保護者の皆様、どうぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m

今年度の受験を総括して

国公立大の合否も若干名を残して判明した。
毎年ボーダー前後から神戸大学の合格者が出ていたが、今年は厳しい結果となった。。。

全体的に共通テストで大崩れこそしていないものの、やや物足らない点数のまま第一志望校にこだわり勝負をかけた生徒が多い。確かにワンチャンあるからこその勝負だが軍配は上がらなかった。。

地方の国立大なら余裕で行けるのだが、神戸大、大阪公立大にこだわる生徒が多かった。
結果は滑り止めの関西学院大に行く生徒と、関学では満足できないので浪人して大阪大・神戸大に再チャレンジする生徒に別れる。

塾長としては、保護者様と本人が相談して決めた内容を教務主任から聞きながら頷くのみ。
今は複雑な気持ちである。。。

そして、ある生徒より「塾の期待に沿えずごめんなさい。迷惑かけてしまいました」と頭を下げられた。
共通テスト73.5㌫。2次での真っ向勝負。講師たちも夏から2次対策が万全だった生徒。

小学生の時から誠心館⇒シードタイムズに通ってくれた生徒であり、精神面でも大成長してくれた彼の努力と頑張りには敬意を表していた生徒。

なので、私は彼に一言「よく頑張ったし、トコトンやり切ってくれたので塾長は嬉しいと思っている。結果はともかく受け入れて、次のステージで進もう❢」と伝えた。

ちなみに塾としては合格を積み上げることが目標であることは間違いない。
ただ、人生を俯瞰して個々の成長を考えると失敗経験がある方が人間的に成長できるという面もある。

例えば、
部活でレギュラーになれなかった、生徒会の役員で大失敗した、彼女にふられた。。。
失敗=意味がないのではなく、経験という大きな財産でもあることを理解してもらえたら嬉しい。
今はわからないからもしれないが、数年後にはわかること。

塾長が言うと言い訳や慰めみたいになるので、ブログに書くことは躊躇したが今回は思い切って書くことにした。

卒業生たちが新たな場所で羽ばたいてくれることを期待しております。