河合塾の講師の話+α

シードタイムズは開校直後から予備校(数学)一筋の講師に週1回来てもらい、特別に個別指導を行っている。
基本は国立・私立理系の難関大学を志望する生徒を担当。

他は原則、大阪大、神戸大の大学生講師がそれぞれの生徒を担当し、しっかりと進捗管理しているスタイル。
当たり前の話だけど、塾も予備校も生徒指導の主力は大学生講師。

とくに、シードタイムズは定員を少な目にしているので、講師と生徒の距離がかなり近い。
というか近すぎかも💦

しっかりタッグを組んで、成績を伸ばしている仕組みにしている。

近場の東進さんやマナビスさんほど知名度はないけど、シードタイムズも開校5年目となり、やっと地域では認知度が上がってきたと思う。

今春はチラシのポスティングはせずに、紹介のみの集客になっているが、ご縁のある生徒・保護者様が次々に集まってくる。
来週から新年度が始まるが、これまで以上に丁寧に手厚い指導で頑張りたいと思います。

セキュリティシステムの話

シードタイムズは365日に渡り、いつでも広くてキレイなスペースで学習できるのがウリ。

もちろんスタッフも休ませないと労働基準法違反になるので、日曜日だけはお休みにしています。
ですが、そのスタッフ不在の日曜日も自由にシードタイムズで勉強できる仕組みにしており、おおくの生徒が利用している。

スタッフ不在で大丈夫なのか?と同業の塾長に聞かれるが、セキュリティー対策はもちろんしている。

1)2重のオートロック 1階の入口と2階の入口と2か所に指紋認証のロックシステムで外部の人間をシャットアウト
2)万が一のセキュリティ会社との契約。ボタン1つで5分以内に警備員が到着する仕組み
3)4か所の防犯カメラ

毎月、これだけでも経費がかさむけど、スタッフの休日と365日自習室の運用を考えると必要経費だと考えている。

さらに、冷蔵庫・フリードリンク・電子レンジ・3つの学習コーナーはじめ、予備校以上の設備がシードタイムズの特徴。
生徒のやる気を最大限サポートできる環境があります^^

志望校に合格するために。。

少し前に大学入試の志望校に対する考え方の勉強会をした。
入試コンサルタントであり、ご自身でも予備校を数校経営する野田先生をお招きして既存の生徒に「志望校の決め方」「受験勉強のやり方と心構え」を中心にお話してもらった。

感想文を読むと、現実の厳しさに驚いたという声が多かった。
受験まで1年を切っており、早めに勉強会をして良かったと思う。

さらに、昨日から高1、高2生全員と個別面談をしているが、今後は今まで以上に担当者が小まめに進捗管理をしながら、基礎学力のアップを図る。

ちなみに先週には大阪大学基礎工学部の人柄の良い学生講師も採用し、国公立大狙いの生徒に関しても手厚いサポートをしていきたい。

志望校合格にとことんこだわるシードタイムズであり続けるためにも、できることは全てやる決意です。

指導方法の見直し。。。

年明けからシードタイムズの指導方法をずっと考えており、近隣の塾も見学に行ったりしている。

理由はうちのやり方を気に入ってくれて成績が伸び、志望校に合格する生徒もたくさんいる。
そして、そのご紹介で入塾していただける生徒が何人もいるのも事実。

だけど、反面として積極性に欠ける生徒には、どうもイマイチ指導と成績がリンクせずに結果に繋がらないケースがあるのも事実。。。
高い月謝をいただいているので、全員の成績を伸ばしたいし結果も出してほしい。
ちなみに他塾のオーナーには全員伸ばすなんて絶対に無理だよと言われるが、でも、ギリギリまでこだわりたい。。。

そこで、ここ数か月は個別面談、小テストの管理、年間・月間予定表の見直し基準はじめ、細々としたところの洗い出しをしており、いよいよ今月の下旬からやり方を変更していく。

とりあえず、明日は高2生を全員集めて、某有名な予備校講師を招き「受験の心得の講演会」+私から塾のルール変更の説明をする。毎年、少しづつブラッシュアップしているが、今回は少し大きな変更もあり。

保護者の皆様のご期待に沿えるように、誠心誠意頑張りたいと存じます。

大阪大狙い❢

高1の時から通塾してくれてる生徒。
阪大、神大狙いの彼は、今回の共通テストの結果をみて大阪大基礎工学部にする見込み。
二次対策もしっかりしてあるので、たぶんイケるはず❢
なんとか合格してほしい。。。

ちなみに誠心館・シードタイムズで国公立大はたくさん合格しているし、3年連続で神戸大にも合格者を出しているが(国際人間科学部、経済学部、農学部)、大阪大は過去に0人。。。
今年、念願の阪大合格になれば塾長冥利に尽きる。

また、私大一般入試にも突入。。
とにかく悔いの残らないように、自分を信じて全力で挑戦してほしい。
生徒たちの喜ぶ顔を脳裏に浮かべながら、日々、お仕事をしております。

甲南大の倍率がすごい💧

明日に複数生徒の結果が判明する❢
人気高はどこも倍率が高いが、今年は甲南大の人気が高い。。

例年、大逆転続きで合格ラッシュのシードタイムズだが、今期はやや苦戦するかも。
だけど、結果は最後までわからない。

過去には近畿大の後期まだ頑張り、最後に合格勝ち取った生徒もいるし、関西大6回受けて最後に逆転できた子もいる。
共通テストは一発勝負の要素が高いけど、私立は複数回受験できるので、学力さえ高めておけば必ず合格するはず。

いつものことながら胃が痛くなる時期。だけど、喜びは大きいのが塾の仕事。
まずは明日からの結果が気になりますね。。

まずは関西大合格^^

公募の結果が続々と出ている。
同志社大狙いの生徒だったけど関西大が合格だったので、受験勉強は終了とのこと^^
えっと思ったが、本人がそれでよければもちろんオッケー。

他の生徒たちの結果も続々と返ってきてるけど、概ね良好で胸をなでおろしている。
受験をウリにしているシードタイムズなので、結果にはこだわりたい。
生徒の夢を叶える仕事はやりがいがあります。

講師の成長を見守りながら

木下先生(神戸大農学部)の説明がとても評判がいい。
どんな問題でも、ゆっくり丁寧に解説してくれると生徒に大人気。

とにかく頭の回転が速く相手の理解力に合わせて、考えさせながら気づかせるのが得意。
うちの教室としては、とても安心してお任せできる^^

ちなみに彼女は元シードタイムズの生徒であり、合格後にそのまま講師として残ってくれている。
なので、人柄もよく知ってるし信頼もできる。

生徒の成長と合格を見るのも嬉しいが、講師の成長を見るのも嬉しいものですね。

雲雀丘高の生徒が入塾してくれました❢

基本的に近所の公立高の生徒を国公立・関関同立や近大に合格させるために立ち上げた塾ですが、実は私立高の生徒も割と受け入れている。
今回も雲雀丘高の女子生徒が1週間の体験の後に入塾手続きとなった。

東進やマナビスと全く違うシステムで運営しているので、本当に生徒の性格とマッチするかどうかをしっかりと見極めてほしい。
そんなこともあり無料体験は1週間とし、いろんな先生と対話しながら、シードタイムズをチェックしてもらっている。

開校して4年目となり、実績もかなり積み上げてきたので、システム・指導方法に関しては間違いないと思うが、まだまだ改善の余地あり。なので、11月16日は奈良県の学習塾にも講師3名を連れて見学・研修に訪問する。

確実に生徒の成績を伸ばし、志望校に合格させる❢ 目的はその1点。

全力で頑張ります^^

学習時間が増やすしかない。。

どれだけ映像を見ても、どれだけ授業を受けても、自分で繰り返し勉強して脳に定着される時間が必要。

ちなみにシードタイムズでは、教室内をあえて3分割して完全な自習室、カフェ風のスペース、ミーティングや演習やミニ授業もできる「飛翔の間」と3つに部屋を分割したレイアウトにしている。

同業者には「工事費かかるのに、なんで?」とよく言われるが、もちろん生徒の居心地と勉強のしやすさを追求したから。

勉強時間を増やすには、集中が切れても、短時間で気分転換してスイッチを入れることが必要。
そのための仕掛けがシードタイムズのレイアウト。
40坪のフロアで椅子は全部で75前後もある。生徒一人2個以上(笑)

業界の大先輩の東進ハイスクールより安くて成績が伸びる塾と言われるように頑張ります。